人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Photolog

ymgch.exblog.jp
ブログトップ
2024年 03月 18日

和歌山県湯浅町「デコポン」

2023年の寄付分。デコポンです。

1月の終わりくらいに届いてたかな。ひと箱20個くらい入ってただろうか。

デコ?の部分がめちゃくちゃ出っ張ってるね。

柑橘系の中でも一番好きなデコポンだけど、このデコポンは今までで一番美味しかった。

これは毎年寄付しないとだな!


にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

<iPhone 15 Pro Max>
和歌山県湯浅町「デコポン」_f0157812_12270639.jpg



和歌山県湯浅町「デコポン」_f0157812_12270682.jpg



和歌山県湯浅町「デコポン」_f0157812_12270679.jpg



和歌山県湯浅町「デコポン」_f0157812_12270689.jpg


# by ymgchsgnb | 2024-03-18 12:30 | foods | Comments(0)
2024年 03月 02日

中島みゆきコンサート歌会VOL.1

2020年、中島みゆきが全国を回るようなツアーはこれで最後と題して行われたラストツアー「結果オーライ」
ラストツアーでも最後の最後の千秋楽のチケットをゲットしていた。しかしそのコンサートは行われず、観にも行けなかった。
なぜなら、それはコロナですべての興行がストップしてしまったから。そのラストツアーも序盤で終了を余儀なくされた。

あれから4年。ラストツアーのつづきではなく、東京と大阪のみでの通常?コンサートをスタートさせた。それが今回の歌会VOL.1
ラストツアーはあれで終わって、新たな中島みゆきが始動したことを純粋に悦び、これからを愉しもうではないか。

歌会VOL.1は2024年1月〜5月末で、ひと月に2日、後半は4日ペース。しかも1日やったら中日を設け、また1日やるスタイルで
東京10回、大阪6回で行われる。みゆきさん(コンサート中に72歳になられました)以外のミュージシャン連中も高齢になってきており
無理をしないスタイルになっている。そんな一流ミュージシャンに加え、東京国際フォーラムと大阪フェスティバルホールも贅沢な押さえ方を
しているので、ついに16,500円の高額チケットと夜会に迫る金額となった。

昨年10月に開始2日目のチケットを2枚ゲットしていたが、それから3ヶ月が経過した年明けに、チケットの発送連絡で気がついた。
まだ同伴者を決めていなかったことを・・・。

いつもなら知り合いを誘うところだが、はじめてツイッター(Xとは言ってない)上で呼びかけてみた。
すると入れ喰い状態とはこのことかと思うほど、一瞬で手を上げてくれた人たちがいた。みんなSNSやあらゆる手段で入手するんだなぁと感心。
早いもん順で一番早く連絡をもらった方(みゆき繋がりで相互フォロー)と同伴することになった。

当日は開場時間に待ち合わせ「はじめまして」なので本人確認の長蛇の列で少しお話ししながら入場した。
座席はやや上手だが、なんと前から7列目!同伴者に対して鼻が高くなります。

コンサート開始からはもうみゆきワールドに浸るだけ。一瞬なような永い時のような時空を堪能した。
中身についてはまだ開催中なので書かないが、やはり序盤だけに仕上がりは微妙のようだ。2月開催時の話しを聞くと、かなり声が出ていたよう。
1月も突き抜けるような伸びも感じられたが、時折出づらそうな感じもして、こちらも力が入ってしまったところもあった。

それにしても同伴者の方、これまで全日程参加している皆勤賞。どのような人脈と手段を持っているんだろう。
それはそれで素晴らしいし応援するが、私は他の人のことを考えて1回限定にしている。いや「いた」と言おう。
つまり今回は当日券を狙いに狙っている。限られた時間に、あと何度みゆきさんに会えるかわからないから、これからはガムシャラに行く。
今までは会社員でなかなか休みを取るタイミングも難しかったのもあって1回に限定もしていた。低賃金ってのもあるか。、
これからは自由だ!チケットさえ入手できれば!


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  他の写真は以下のリンクからどうぞ  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

<iPhone 15 Pro Max>
中島みゆきコンサート歌会VOL.1_f0157812_08363196.jpg



中島みゆきコンサート歌会VOL.1_f0157812_08371892.jpg


More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと18枚、東京国際フォーラムでの写真があります

# by ymgchsgnb | 2024-03-02 09:37 | essay | Comments(0)
2024年 02月 23日

福島1,000km旅 〜 Day2(大内宿、白河)

喜多方から南下して会津若松へ。ソーツカツ丼にもカレー焼きそばにも、鶴ヶ城にも白虎隊にも見向きもせずスルー。
会津中街道をさらに南下して、芦ノ牧温泉もスルー。

白河ラーメンも食べるという命題のもと、早閉まりする各店の営業中に何とか間に合わせたいということと
まだまだ全然お腹減ってないから、寄り道でもして時間を稼がなくちゃという、相反する気持ちが交錯する。
そんなところに現れる大内宿の案内文字。行きましょう。

何度訪れてるかわからないが、雪景色は初めて?かも知れないし、私はいつでも新鮮に光景を愉しめるタイプだ。
16時にもなる時間で、もう店も閉まり、もしかしたら行くことができないかも知れない。
ところが前方に観光バスが向かっていっている。淡い期待を抱き到着すると、まだまだ駐車場はクルマがたくさん。
ほぼ外国人観光客だが、人もたくさんいた。雪道を滑りながら歩いて古の街道をゆく。
すでに閉店してる店もあったが、ギリギリまで営業してくれてる店もある。前日まで雪まつりを開催していたみたいでその名残が見える。
目指すは最奥。斜面を登り高台から街道を見下ろし「THE 大内宿」という冬の景色が見たい。
多くの観光客も目指すところは同じで、何とか登ることができ、以下の写真が撮影できた。
茅葺き屋根が軒を連ねる街道に積もる雪。日本の冬の原風景に外国人観光客の反応も一入だった。

素晴らしい風景も眺めたことだし、観念して白河を目指そう。
会津下郷から白河へ抜ける国道289号は、峠越えにもかかわらず道が広くて走りやすい大好きな道。
白河駅前に到着したのは17時30分を過ぎていた。ほとんどの白河ラーメン店はすでに閉店している中、営業中の店を検索。
すると東北新幹線の駅がある新白河方面にいげたやという店を発見。急行した。

夕方時もやっていてくれて助かる。テーブルも小上がりも、ほぼ客席は埋まっている状態だった。
喜多方ラーメンを食べてから4時間。お腹も空いていない。ならばと手打ち中華そばと餃子!を注文。
提供されたラーメンは、喜多方ラーメンと見紛うほど似ている。店ごとの違いもあるだろうし、今回食べた喜多方のも白河のも
それが全てではない。それを踏まえて今回のらーめん一平いげたやの味の違いはどうか。

結果からと言うと私の好みは喜多方の方。どちらも美味しいことに変わりないことを付け加えつつ、比べてみると
白河の方が塩味に角があった。チャーシューも白河の方は脂身が少なく、悪く言えばパサつくタイプ。
麺は同じ滑らかな太縮れ麺。土地的に喜多方も白河も佐野も同じ系統か。
もっと白河ラーメンの店を巡ってみたい。何店舗も味わって初めてご当地ラーメンを比べられる資格を得ると言うもの。
その一歩を踏み出したに過ぎない。

以上がひょんなことからはじまった福島の旅を記したものである。


にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  他の写真は以下のリンクからどうぞ  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

<iPhone 15 Pro Max>
会津西街道 大内宿
福島1,000km旅 〜 Day2(大内宿、白河)_f0157812_08471472.jpg


白河ラーメン
福島1,000km旅 〜 Day2(大内宿、白河)_f0157812_08472100.jpg


More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと15枚、大内宿と白河ラーメンの写真があります

# by ymgchsgnb | 2024-02-23 09:52 | travel | Comments(0)
2024年 02月 22日

福島1,000km旅 〜 Day2(裏磐梯、喜多方)

メルセデスに履いているスタッドレス(VRX3)を評価するためにも雪道を走りたい。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤについての評価はわかっている。問題は四駆じゃないFFでの挙動を知りたかったのだ。
そのためにも裏磐梯に登ってきたが、除雪された道路にはまったく雪がない。
結局少し走れたのは、除雪されていないどこかの駐車場でグルグルと回ったが申し分ない挙動だった。
桧原湖の西岸での一部圧雪路があったので、ある程度のスピード域で挙動を確認したが、全然問題なし。
先日の四万温泉でのジムニーシエラ同様、凍結路は走れていないので、そこの評価はまだだが、今冬のような暖冬では関東近郊じゃ
そんな体験は出来なさそうだ。

喜多方の街へやってきたのは、昼のピークは過ぎたであろう13時30分頃。
行ったことのないラーメン屋を目指した結果、らーめん一平というGoogleマップにポイントを打っていた店に辿り着いた。
ところがさすが3連休、まだまだ10人以上の行列ができていた。意を決して並ぶこと30分で、ようやく店内へ。
ラーメンと、餃子、半チャーハンで味を確認することに。

程なくして提供されたラーメンは、まさしく喜多方ラーメンのそれで、透明で薄めの醤油色。麺は太くて縮れています。
そして期待を裏切ることはないであろうチャーシューが3枚も。
さてさてお味は・・・あっさりめの優しいスープの旨味と、しっかりめのチャーシューとのコントラストが抜群で、交互に食べると
永遠に食が進む感じです。確認のために頼んだ餃子とチャーハンの味は、ラーメンの印象に掻き消され、覚えていません。。
すっかり満腹になって店を出ると、営業時間18時30分までのはずが、スープ終了で閉店になってました。危ねぇ〜。

時刻は14時30分。昼食にしては遅い時間だが、問題は白河ラーメンもハシゴするということ。
大体の店は15時くらいまでで閉店してしまい、やってても夕方くらい。お腹も空かないし、営業中に間に合いもしないだろう。
兎にも角にも会津を南下していくしかなさそうだ。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  他の写真は以下のリンクからどうぞ  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

<iPhone 15 Pro Max>
半分結氷してる桧原湖
福島1,000km旅 〜 Day2(裏磐梯、喜多方)_f0157812_12145460.jpg


喜多方ラーメン
福島1,000km旅 〜 Day2(裏磐梯、喜多方)_f0157812_12145850.jpg


More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと6枚、裏磐梯の景色と喜多方ラーメンの写真があります

# by ymgchsgnb | 2024-02-22 08:13 | travel | Comments(0)
2024年 02月 21日

福島1,000km旅 〜 Day2(猪苗代)

2日目は磐越自動車道で、いわきから一気に猪苗代へ。
道路にこそ雪は無かったけど、浜通りとは一変して周囲は雪景色です。
道の駅のバックに聳える磐梯山の勇姿がカッコ良かった。夏に登りたいね〜。

まずは重要文化財の天鏡閣を見学。
明治期の皇族である有栖川宮威仁親王の別邸で、のちの大正天皇が命名。
入館料は370円で、明治ロマン溢れる内部を巡り、100年以上前の豪奢な内装に感嘆しました。
細かな細工や装飾、当時のままのものもあったり、腰掛けられる椅子もあって、皇族気分に浸れます。
ロケ撮影などでも使われることもあって、見たことある人もあるだろうし、自分も覚えてないだけで見てるはずだ。

その後近くの猪苗代湖畔で、鴨と白鳥の群れと戯れた。
行き当たりばったり過ぎるので今後について作戦会議をした結果、裏磐梯まで登ってFFスタッドレスの雪道走行を評価して
喜多方へ下ってラーメンを食べる。帰るついでに白河ラーメンも食べるという、ラーメンハシゴ旅へと向かうことになった。


にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  他の写真は以下のリンクからどうぞ  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

<iPhone 15 Pro Max>
道の駅猪苗代
福島1,000km旅 〜 Day2(猪苗代)_f0157812_11300455.jpg


大正天皇書
福島1,000km旅 〜 Day2(猪苗代)_f0157812_11302539.jpg


猪苗代湖畔
福島1,000km旅 〜 Day2(猪苗代)_f0157812_11303536.jpg


More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと20枚、猪苗代での写真があります

# by ymgchsgnb | 2024-02-21 12:09 | travel | Comments(0)