たった今、袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われていた「スバルBRZ by LOVECARS」のイベントから
帰ってきたところなんですが、その模様は後日ということで、まずは残飯整理をば。
昨日のつづきで「アルファロメオ/フィアット横浜町田」を訪れたとき、2階にあるアプルーブドカーの
中にあった1台を見て、息が止まりかけたんです!
それは、以前から想いを寄せていた高嶺の花。
ABARTH695 TRIBUTO Ferrariを目の前にしたからだった!
ベースはもちろんフィアット500。それをアバルトがチューンした上に、フェラーリ色を満載にしたもので、
稀少な限定車にもかかわらず、意外にも中古市場に出回っているが、それでも500万円を大きく超える値段。
今の自分には到底手が出せない。あこぎなマネをしたって手が出せない。
指をくわえてweb上の画像を、液晶を溶かさんばかりに眺めることしかできない。
それが今、目の前にいる。実際手で触れることもできる。それを邪魔する客もいない・・・
のちに束の間の恍惚タイムを振り返ってみると、1時間ばかり撫で回していた計算になる。
クルマの周りを耐久レースばりに何度も周り、家宅捜索のように隅々を調べ上げ、秘境の隠し湯にでも
浸かるかの如くシートに沈んでいた。オレはここで暮らせる・・・とさえ。
クルマの嗜好は移り行くもので、最近では古い例えでいう「小粒でピリリと辛い」ものが好きだ。
まさにコレじゃない?小粒過ぎるかも知れないけど、何たって「蠍と跳ね馬」の競演だもんね!
あ〜!欲しいっ (>_< ) だりひ〜ハンドルだって良いから〜!
<iPhone 4>
カーボンの綾織りフェチです。
こんなちっちゃいクルマなのにブレンボよ!
どんな音を奏でてくれるんだい?レコードモンツァ
カーボンをふんだんに使ったサベルトのシート
シートポジションも自分にタリピツ!