先日の夏(秋)休みで工場見学をしたサントリーの
山崎蒸溜所で買ってきたお土産。
何回も言ってるけど、自分は下戸。酒は一切と言っていいほど呑まない。
飲み会の始めのうちは梅酒やビールを口にするけど、まず烏龍茶も同時に飲む。
一昨年の越後、昨年の金沢では酒どころと言うこともあり、たくさん地酒のワンカップが売られていたので、
酒の善し悪しなんてわからないから、ラベルを「ジャケ買い」してきて飾って(しまっている)いて、今年も出雲の
ジャケ買いしたくなるようなワンカップもあったけど、置く場所がなくなってきてるので、もう買うのはやめようと誓った。
その刹那、山崎蒸溜所のお土産売り場でミニチュアウイスキーを見たら欲しくなっちゃったんだよねぇ。
確かこれで2〜3,000円したかなぁ、1本50mlでヤクルトより少ないのにね。
えぇ、買ったからには飾るだけじゃなくて、ちゃんと呑みますよ。
途方も無く時間は要するけど、呑み切ったら烏龍茶を薄めて入れて飾るんだもん。
<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8
L IS USM>
対象物が無いと大きさがわかりにくいね
「ローヤル」(50ml 400円、700ml 3,000円、アルコール度数43%)
サントリー創業者であり、初代マスターブレンダーの鳥井信治郎最後の作品
ボトルの形は、山崎蒸溜所脇にある椎尾神社の鳥居を象ったもの
「山崎12年」(50ml 600円、700ml 7,000円、アルコール度数43%)
日本のウイスキー発祥の地「山崎」の名を冠した、12年以上熟成したシングルモルト
ウイスキーや焼酎のような蒸留酒は、ほぼ単一のアルコール成分だから、肝臓での分解に優しいみたいよ
ちなみに18年モノは20,000円、25年モノは100,000円!
「白州」(50ml 600円、700ml 7,000円、アルコール度数43%)
南アルプスの麓、白州蒸溜所のシングルモルトで、ホワイトオーク樽で熟成されたもの
「響17年」(50ml 700円、700ml 10,000円、アルコール度数43%)
平均19年の長期熟成モルトと、17年以上の穀物からなるグレーンとをブレンドしたウイスキー
「オールド」(50ml 250円、700ml 1,680円、アルコール度数43%)
どの実家にも戸棚に置いてある印象のダルマ
シェリー樽貯蔵で、モルトとグレーンからなるブレンド酒