ヒヒヒ・・・新しくレンズ買っちゃったの! d(゚∀゚)b
でも新しいレンズじゃなくて、古いレンズね。オールドレンズって訳じゃないけどね。しかも中古だよ。
キヤノンのレンズ群の中でも定番中のド定番
EF50mm F1.4 USM。
重さは290gで自分が持ってる中で最軽量。しかも
Lや
DOレンズじゃない普通のレンズは初めて。
なんで今更こんなレンズを買ったか。
昔から軽い単焦点標準レンズが欲しかったから、このレンズは持っときたいなぁという気持ちはあったんです。
最近は山登りしながらの撮影が多く、標準ズームレンズの「EF24-105mm F4
L IS USM」を持ち歩くことが多かった。
レンズの重さはあるけど、広角からある程度の望遠にも対応して、尚かつ描写性も申し分無いときたら、
このレンズ以外にないでしょう。まぁ自分の持ちレンズではね。
でもね、最近山での写真がマンネリ化してきたと自分では思ってるんです。そりゃ山に泊まって、
ドラマチックな光景が広がれば、素晴らしい描写で撮影はできるだろうけど、それ以外の写真がつまらない。
そんなある時、ヤマレコユーザーの写真を見ていたら、印象的な山歩き写真を撮っている人を見つけたんです。
開放近辺を多用したボッケボケの(ボケ味が素晴らしいって意味ね)良い写真を撮って載せてるんです。
広角で絞り切ったパッキパキの写真ばかり撮ってる自分に、指名もされてないのに氷水を浴びせられた感じだった。
せっかく重い一眼レフをわざわざ持ち歩いてるのに、これではデジカメやiPhoneと撮ってる写真が変わらない。
一眼レフならではのBノケ味を活かした写真を山でも撮ろう!と思い起こさせてくれたのです。
「EF35mm F1.4
L USM」や「EF100mm Macro F2.8
L IS USM」は持ってるので、その中間のレンズも欲しい所。
しかし
Lレンズはそうそう買えないので、以前から興味のあったこのレンズにしたんです。
中古相場なら3万円代だし、まぁ経済的でいいでしょう。今回は描写性能よりも経済性を重視してしまったが、
ちょっと頑張れば、カール・ツァイスのマニュアルレンズ「Planar T* 1,4/50」も手が出たかなぁ・・・?
まさか「安物買いの銭失い」となって買ってしまう危険性も多いにありそうだが。。
取り敢えずは、早くこれら単焦点レンズを持って山へ行きたいものだ。
<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8
L IS USM>
大口径レンズはカッコいいなぁ