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カテゴリ:essay( 187 )


2017年 06月 27日

R.I.P...

後輩からのLINEで知らされた、或るロケカメラマンの訃報。
「えっ」「まさか・・・」それしか言葉がなかった。享年51。若過ぎるが、膵臓がんだったようだ。

昨春、長年勤めた会社の社長と決別し、社員全員を引き連れて会社を起こし、新会社の代表となって頑張っていた矢先の訃報。
年末から現場に出られない状態で、今年はじめから入院していたという。社員たちも亡くなる前日に、もう意識がなく
その日が峠だと急に知らされたようで、それまで病名も知らされていなかったという。

自分との思い出を話すと、私がまだ駆け出しの20代前半から、バラエティロケでカメラの後ろに音声として付いていた。
走馬灯のように御一緒した様々な現場での情景が思い出される。ここ数年は年に1〜2回程度しか会う機会はなかった。
最後に仕事したのは昨夏のバラエティSPロケで、群馬の山奥へ行った現場だった。別件の都合で本番はカメラマンとしては
付けないけど、ロケハンと本番の午前中はテクニカルディレクターとして現場に足を運んでいた。その時会ったのが最後になってしまった。
数年前にも体調を崩していたらしく、若干痩せてはいたがすっかり回復したと思っていたので、突然の訃報は青天の霹靂だった。

そのカメラマンの事をもう少し話せば、そのカメラマンにも師匠がいて、性格に難はあるが伝説的なロケカメラマンがいる。
自分も若い頃はそのカメラマンともよく現場で一緒になっては、ケンカをしていた。
その師匠の感じを性格以外受け継いでいる唯一のカメラマンで、多くを語らない職人といった感じだった。
「ねるとん」「お笑いウルトラクイズ」「生ダラ」といった往年のバラエティから、グルメロケでは他のカメラマンはそこまでしない
照明で美味しそうに食材を撮影。一時はしょっちゅう海外ロケへ行っていて、日本にほとんどいなかった。
近年では「笑神様」などのロケで活躍していたし、ヒロミさんのブログにあるように「モグモグGOMBO」から続く土曜の夕方を
今の「青空レストラン」まで撮影していた。

自分も大変お世話になったので、是非お通夜や告別式に参加したかったのだが、都内某所に3日間缶詰めの仕事と完全に被ってしまい
惜しくもお別れに行けなかった。

ところがその直後に、そのカメラマンがやっていた或る番組の地方ロケに行くことになった。
亡くなって最初の番組ロケ。しかも泊まり。夜はタレントさんが指揮を取って全スタッフで食事へ出かけた。
内容は割愛するが、涙あり笑いありの熱過ぎる夜を朝まで過ごさせてもらった。(当然2日目のロケはグダグダ・・・)
勝手な解釈をすれば、お別れに参加できなかった自分を、カメラマンに呼んでもらったような気がしてならない。

写真は2014年「メレンゲ」マカオロケでの写真。

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by ymgchsgnb | 2017-06-27 15:45 | essay | Comments(0)
2017年 02月 05日

中島みゆきConcert「一会」2015〜2016 劇場版について思う

観てきました。109シネマで中島みゆきを。
中島みゆきConcert「一会」2015〜2016 劇場版を全国のシアターで上映しているものです。

このコンサートは実際に東京国際フォーラムで見てもいるし、ブルーレイも買って見ている。
そのブルーレイから音源を抜き出して、iPodでも日頃からヘビーローテ−ションしている。
聴き飽きてないか?との自問自答もあったが今回はなんと!コンサートのリハーサル映像(約30分)特典付き。
やるな中島みゆきサイド・・・これじゃファンは行かざるを得ない。
ひとつのライブから、あらゆる方向でお金を絞り取って行かれるが、嫌いじゃないぜそのやり口。
強がりはよせヨ、と言われるかも知れないが、毎回ヤマハの術中にハマってゆくのである。

以前、中島みゆき「歌旅」劇場版を観たときに、音的に残念に思ったのだった。
リハーサル映像も気になるが「音屋」としては、肝心な「音」が前回と比べて改善してるかどうかを中心に観てきた。

まずはリハーサル映像だが、これはモノクロで展開される。
リハーサルスタジオでの、共同音楽プロデューサーである瀬尾一三氏(師匠)の指示の下、バンドメンバーが
音を作り上げてゆく様子や、衣装選び、セットの細かな点に気を遣うみゆきさん。スタッフのそれぞれが
ひとつに向かってゆく様が描かれている。
その後、東京国際フォーラム入りし、最後まで細かな調整を続ける舞台上、そして本番直前までの映像だった。
なかなか珍しく貴重な映像だけに、食い入るように観ていられた。

そのままの流れでコンサートへ進むが、それまでのモノクロ映像ではわからなかった衣装の色彩や
細かなディテールが、一転して露わになるところに、モノクロ演出が生きてくる感じがした。

そして肝心な「音」はどうだったか。
音楽がスタートしてまず思ったのは、前回同様音量が映画館レベルなのか小さく感じる。
もう少しライブ感を味わえる音圧があってもいいと思ったのと、5.1chサラウンドを謳っていても
やはりそこまでの臨場感は感じられず、自宅でブルーレイ(ステレオ)を見ている延長線上に過ぎない。
今回もド真ん中に席を取ったのだが、5.1chのリアスピーカー部分に相当する音は、真横のスピーカーから
拍手が聴こえる程度だった。
下の写真を見てもらえばわかるが、シアター自体は小さくても、しっかりリアまでスピーカーが配置されている。

「劇場版」が定番化されつつある中島みゆきだが、前回も提言したようにブルーレイレベルでの
映像品質、音声収録ではダメだと思います。
自分も仕事でライブ収録などをする時の「あるある」なんだけど、何用に収録するのか曖昧な事が多く
その場では単純に「資料用」とする傾向がある。

1イベントから如何に売上げを計上するかという見え見えの商業主義に、中島みゆきサイドにはなって欲しくない。
少なくとも劇場版では収録段階で8Kベースで映像収録し、ブレーレイへはダウンコンバートすればいい。
音声収録に関しては、音楽系はそのままでいいが、オーディエンス収録にこだわってほしいと口酸っぱく言おう。

5.1chの臨場感を味わえるのは曲終わりの客の拍手くらいだろう。
しかもそれはリアの2つにだけ定位された(映画館では横方向)中途半端な臨場感に過ぎない。
映画館で望むサラウンド感は、5.1chでは足りないだろう。スーパーハイビションの22.2chとまでは言わないが
PA席付近で聴く「あの音」を極力再現して欲しい
その臨場感とは、曲中であっても横方向や後方からも音が響いてきているはずで、やり過ぎは音楽がブレるが
意識すれば感じるくらいには作り上げて欲しい。拍手だってもっとオン/オフの距離感をスピーカーからの出力で
表現できるはずで、映画館の360度音響をもっと活かすべきなのだ。

ライブ収録では、大抵決まってステージの下手、上手の袖付近にオーディエンス収録用のマイクが数本立てられる。
中には会場の吊り回線を使って、前方客席上にマイクが吊ってあるかも知れない。
それだけでは足りないだろう。せっかくPA席には回線が集まっているのだから、それらの回線を使って
客席後方向けの響きも収録したらいいし、2、3階席の回線も利用してあらゆる収音方法を試せばいいと思う。
それには収音マイクが客の目線を邪魔しない事や、各収音マイクの距離の違いによる音の遅延を
後で自然な感じに合わせる必要はある。

コンサート会場で一番音が良いとされるPA席付近には、ひと握りのファンしか席を取ることができないが
映画館ではそれが叶えられるのだ。
現に私が観たときは、朝イチだったこともあり、映画館をひとりで独占していたのだから!

今後も全国ツアーの劇場版はつづくと期待しているし、夜会の劇場版にも発展してもいいと思う。
その度に映画館に足を運ぶことだろうが、毎回こんな感想を書かせないで欲しいところだ。
できればそんな収録さらにはMAに参加して、マニアなやつの耳を唸らせたいものである。

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by ymgchsgnb | 2017-02-05 09:51 | essay | Comments(0)
2017年 01月 04日

あけおめことよろ2017

年末年始の恒例行事である箱根駅伝の仕事も終え、世の中が動きだす今日からプチ正月休みです。

2017年は酉年なんですね。
鳥のロゴマークってたくさんあるなって。
鳩サブレもあるな。

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by ymgchsgnb | 2017-01-04 10:15 | essay | Comments(0)
2016年 12月 10日

松葉製作所の木製iPhoneケース

iPhone7が発売されたのが、9月の中旬だったか。
iPhone3G以来2年ごとに機種変してきている自分にとっても買い替え時期でした。
そこで、かねてから憧れていた木製iPhoneケースにしてみようと思い、木製ケース関連を調べてみると
やはりココ、松葉製作所に行き当たります。

広島で車のエンジン部品の鋳物の木型など(MAZDAかな?)を作っている傍ら、おしゃれな木工製品なども
手がけていて、iPhoneケースも受注生産で作っているのです。
無垢材から削り出し、職人が1つずつ手づくりで曲線を出し作っている家内制手工業的なことに魅了され
これを次期iPhoneのケースにしようと決めました。
決して安価なモノではありませんので、まさに清水の舞台から飛び降りる覚悟での発注でした。

とは言っても、自分が発注したのはあらゆる無垢材の中でも一番安いウォールナット(税込19,440円)
クルミ科の木で、耐衝撃性もあって強度と粘りがあり、家具や楽器、高級車の内装などに多く用いられています。
無垢材によっては60,000円を超えるモノもあります!飛騨の漆塗りで仕上げるモノもあります。

発注したのが9月末で、本来製作期間5週間程のところ、松葉製作所の全国展示会行脚の最中だったり
iPhone7が発売されたばかりということで、カメラホールの位置など開発に時間を要することから
5週間以上かかることなど、松葉さんから逐一メールが届きます。
自分的にiPhone 7の購入に焦ってはいなかったので、ゆっくり待つことができました。

発注から丸2ヶ月経った11月の終わりに、完成を知らせるメールが来た。
この木目で如何ですか?と画像付きで送られてきて、気に召さなかったら作り直しますとのこと。
単調な木目だとは思ったけど、ここから手に馴染ませて味を出すことにしようと、これに決めると
オイルフィニッシュして乾燥後、12月のはじめにようやく届きました。

箱を開けると、麻の袋に入れられ、紐には鹿皮があしらわれています。
いざケースを取り出すと想像以上に軽く、繊細な手仕事によって作られたモノだと実感した。
メールにもサイトにも口酸っぱく書かれている注意書き通り、非常に割れやすいモノというのがわかる。
特にボリュームボタン周りのブリッジ部分は、今にも折れそうなくらい非常に薄くて細い。
実際iPhoneを装着してみれば、その薄さのおかげでボタンやスイッチが操作しやすくなり
ブリッジ部分もiPhoneに密着して剛性が高まって、安心して手に取ることができる。
この装着の際が一番割れやすいと言われケース脱着方法のムービーがあるほどだ。

気になった点がある。それは裏面のMATSUBAの焼印がうまく押せなかったのかMの字がかすれている。
それとカメラホールの際が欠けてしまっている点だ。
神経質な人なら送り返すのだろうが、iPhoneを取り付ければ見えないし、気にならないので良しとした。

手に取ると木の温もりとわずかな木の香りを感じる。触り心地は極上でずっと手の中に置いておきたい。
スベスベとした触り心地が逆に滑りやすくも感じるが、早く手に馴染んでくれることを願う。
今はまだ飼ったばかりのペットが馴染めずにいるだけ。合わせて購入した木工用みつろうクリームを塗って
手入れして味を出していけば、スマホだけに片時も手放せないパートナーとなるだろう。

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More・・・・・あと18枚、木製iPhoneケースの写真があります

by ymgchsgnb | 2016-12-10 14:38 | essay | Comments(0)
2016年 08月 06日

コナミスポーツ

昨年末の健康診断の結果から、私のもとに健康保険組合から刺客が送りこまれたのは2月のこと。
個人的には軽肥満の自覚はあれど、メタボだと判断されるような材料はなく、なぜ指導が入るか謎だった。

会社での保険指導員との面談で指摘されたのは、空腹時血糖の値ことだった。
99mg/dlまでが正常値のところ、今回は102mg/dlだった・・・。
指導員曰く、ひと昔前なら正常範囲内が、昨今の厳しくなったメタボ対策で閾値が低くなったそう。
話しを進めるほど、それ以外の項目は正常で、普段からのウォーキングや山登りのことを考えると
今回たまたまちょっとオーバーしただけで問題ないですねと。私もこの数値でわざわざ指導に訪れるのも
意味がわからないと笑い話になりました。

でもせっかく指導に来たのだがら、一応目標を設定しましょうかとなった訳です。
その時の体重が75〜6kgだったので、半年後に72kgにする目標を設定された。
指導員の計算によると、食事で60kcal、運動で60kcalを毎日削減すれば、半年後には目標体重になると。
3ヶ月後に通知、6ヶ月後には電話連絡で報告することを約束され面談を終えました。

しかし春から夏にかけて山には登っていたけれど、運動もサボりがちで食事も奔放になっていた。
その顛末は顕著で、体重は77kgを超え、胴回りの贅肉はTシャツでは隠しきれなくなっていた。
目標とは正反対を突き進んでいたのです。6ヶ月後の報告を意識した訳ではないけれど
自分的に「これはイカン!」と(やっと)思い立った。
若い頃に比べて代謝は目に見えて落ちているので、脂肪が燃焼しづらいのを体感していた。
そこで、お金がかかるので敬遠していたスポーツジムへ通うことを6月の頭に決意。
しかしなぜかその1ヶ月後の7月から通うことになった。

スポーツジムは近所にいくつかあるコナミスポーツに決めた。
コナミには料金の違う4つの施設グレードがあり、下から2番目のカテゴリー2に通うことにした。
週2回(月8回)プランにしていたので月々8,316円だったが、6〜7月はキャンペーン中だったので
4,428円で全国どのカテゴリーで回数制限無しで利用できるとのことだった。
しかもweb入会限定の1,000円分の商品券と、毎回使えるバス&フェイスタオル利用券が特典としてあった。
忙しい最中ではあったけど7月は5回通え、食事制限も相まって73kg台まで体重は減った。

そして耳寄り情報が届いた。コナミスポーツは所属健保組合と提携しているという。
調べてみると法人料金で利用できるとな!前述のプランで行くと7,452円と1,000円弱お得になる。
その情報早く言ってよ〜と保険証を片手に契約の変更をフロントに申し込むと朗報が!
この健保組合なら1回毎の都度利用を1,000円ポッキリ(法人都度利用1,512円/回)で利用でき
それ以上は健保側が負担してくれるという。
さらに朗報!4回分の回数券(4,000円)を買えば1回分無料に。つまり1回800円で利用できることに!
先月は忙しくても仕事終わりとかに通って5回の利用だったことを考えると、最初のプランに比べて
半額くらいで利用できることになりそうだ。

全国展開してるスポーツクラブだけに、食生活が乱れがちな出張先で通うなんてこともできるかも知れない。
さぁ、そろそろ保険指導員から連絡が来る頃だろう。首を洗って待ってますよ〜。

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by ymgchsgnb | 2016-08-06 09:45 | essay | Comments(0)
2016年 05月 21日

自動車税

毎年5月になるとやってきますね・・・自動車税。
私は自動車と、原付(50cc以下)を所有しているので、義務ですので払っています。

市町村からは軽自動車税、そして都道府県からは自動車税の納付書が送りつけられてきます。
「税の一本化を」という声とは裏腹に、別々に送られてきます。コレ一本化できないのでしょうか?
納まるところが違うので無理、といったところでしょう。
書類も郵送もタダではないのですよ。全所有者に向けて一斉に送られるこの「紙」と「郵送料」の合計は
一体いくらになるのだろうか?
クレジット払いにしてもらうかね。

前置きが長くなったのですが、今回送られてきたそれぞれの納付書の金額に別々の「おっ?」があった。
まずは軽自動車税。平成28年度から軽自動車税が上がったんだね。
50cc以下の原付は1,000円 → 2,000円になった。倍ですよ倍。
それでもまだ原付は、年間にしては安いからいいけども軽自動車は1万オーバーになったりしてるよね。
世界的に見ても高い日本の自動車に関する税負担。一体どこまで行くのやら。
国民が声を上げないから、政治にまんまとやられてしまうんだね。

さて、お次は自動車税。こっちはびっくり34,500円 → 9,000円と軽自動車税より安くなっていた。
しかしこれは1年間限定のグリーン化税制の措置によるもので、今回だけのおまけ税制。
名実ともにクリーンであるMAZDAのディーゼル車を所有しているから当然の税率と納得。
今回減税分の25,500円と、購入時に充てられた補助金150,000円で超お得なクルマになりました。
何より700km以上走って給油しても2,000円台の燃費の良さも相まって所有者孝行なクルマです。

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軽自動車税
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自動車税
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by ymgchsgnb | 2016-05-21 10:23 | essay | Comments(0)
2016年 03月 21日

エヴェレスト

映画観てきた。「エヴェレスト 神々の山嶺」ね。

2016年、ロケットスタートを切った山登りも、ここ最近全く登れてない。

仕事が忙しくて登れてないような、そうでもないような。

今冬はピッケルもアイゼンもまだ使う山登りをしていないなぁ。

映画を観たからって、なかなか行けてない山登りへのフラストレーションが解消された訳ではない。

ヒマラヤや海外の山々へ行きたくなった訳でもない。

ただただ、日本の山が素晴らしいと改めて思ったし、日本の山へ行きたくなった。

映画の感想は・・・特にありません。

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by ymgchsgnb | 2016-03-21 13:25 | essay | Comments(0)
2016年 01月 01日

謹賀新年 2016

あけおめでございます。
ついに2016年が明けましたねぇ。
とうとう2016年がやってきましたね。
特段何もないんですが、新年なのでね。

申年ですよ。猿。
ちなみに上の写真は、上高地で出会ったモンキー家族です。

下の写真は、昨年踏破できた夢のような縦走路「大キレット」です。
険しくとも、道は続いている。そんな写真でしょうか。

今年も「山」中心になろうかと思いますが、8年目のブログを細々と続けて参ります。

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by ymgchsgnb | 2016-01-01 14:48 | essay | Comments(0)
2015年 12月 22日

胃キャメラ

健康保険組合の事業所が移設して新しくなり、それを機に無料で胃の内視鏡ができるという。
昔から「胃カメラ飲むくらいなら死んだ方がマシ」とさえ思っていた。
大した不調もないのだが、年齢的にも一度覗いてみないと、もし自覚症状のない何かがあって
手遅れになったら嫌だし、一大決心をしてキャメラを飲み込んでやることにした。
負担が少ないという鼻から入れる経鼻内視鏡も選択可能ということが何よりも大きかった。

健診当日、まずは麻酔をという段階になって、書類に経口となっていることに気付いた。
申し込みの段階で経口になっていると言う。会社が勝手にそう申し込んでいたのだ。
少々ゴネて、急遽経鼻にしてもらうことに成功。
誰でも経鼻でできるとは限らない旨の説明を受ける。アレルギーの具合や鼻腔の狭さ、曲がり具合など
条件が揃わないとダメなようだ。
リクライニングシートがあるだけの狭い準備室で、鼻に麻酔をかける処置をはじめた。
まずは胃の中の泡を消すという、ペットボトルのキャップ程の量の液体を飲み、片鼻ずつ麻酔を噴霧しつつ
奥まで吸い込みつづける。鼻の麻酔は効きが遅いようで、約15分待たされる。
麻酔がかかっている感じが全くないまま、ついに隣りの内視鏡を入れる部屋へと導かれた。

仰向けに寝かせられ、右の鼻に今度はジェル状の麻酔を医師によって入れられる。
「喉に達するまで吸い込んで下さい」と鼻水を啜るように思い切り吸い込むと、右後頭部下がツーンとなり
そのジェルが喉まで達した。
すると今度は右鼻にストローを入れられた。思わず痛みで顔が歪む。
喉の手前までストローが刺さり、このまま2分ほど放置の刑だ。

時間が経つとストローはスッと抜かれる。左を下に横になっていよいよキャメラ挿入の儀となる。
エイリアンがヨダレを垂らしながら迫ってくるように、直径約1cmのキャメラがシューシュー音を鳴らし
液体を垂らしながら右鼻に入ってゆく。
先程のストローよりも強烈に鼻の穴を縦に広げる感じで入ってくる。自分の鼻腔の形なのか、かなり痛い。
しかもなかなか入らないようで「入らないなぁ〜」「ここはどうだ?」など難儀しているようだった。
脳の下部を突かれているような痛みに耐え続ける。
あらゆる道を試した最後に「ちょっと我慢してね〜」と最後の突破口に賭けた感じでキャメラがねじ込まれたが
自分的にはそこが一番楽だった。そしてキャメラが喉まで達した時には、頭の中で中島みゆきの「地上の星」が流れ
最後の発破でトンネルが開通した工員の物語と重なった。
歓喜の抱擁か、看護師が背中をさすってくれている。よく頑張った!と健闘を祝してくれているようだ。
しかしその刹那、頭の中の曲がカットアウトして「オェ〜」「ゥオェ〜」と突然2回もえずいた。
歓喜の抱擁と思われていたさする背中の手が激しく動く。「もう苦しいところは過ぎましたからねー」となだめる声。
そうか、負担の少ない鼻からと言っても、さすがにのどを痛感する時はえずくのか!
呼吸が速くなり身体が強張っているのを感じたが、言われていたように力を抜き、深呼吸をして
目を開いてやや上の一点を見つめるよう努める。
食道から胃、十二指腸の入り口へとキャメラは巡り、様々なアングルで何テイクも撮影をしてゆく。
それに関してはあまり痛みも違和感も感じなかったが「空気を入れま〜す。ゲップを我慢して下さい」
やや腹が膨れたが、元々ゲップもしにくいし、これも比較的楽だった。

最後、トラックバック撮影をしながら食道を通り「空気を抜きま〜す」となったところで、溝落ちが萎んだ。
喉をから一気にキャメラを抜く時にえずくことはなく、何とかこの戦いを終えた・・・。

時間にしてどこくらい経ったのだろう?実際は、鼻腔で格闘したのが1〜2分、胃に入ってからは
5分もかかってないんだろうけど、10〜15分は戦ってる感じがした。
起き上がって垂れたヨダレを拭きつつ、医師による撮影のプレビューがはじまった。
結果的に、胃に4つ、食道に1つのポリープが見つかった。胃のは問題ないと思うが、食道のは経過観察だと言う。
何も無かったら、来年やるのは遠慮したかったが、この結果ではまた飲み込まざるを得ない。
しかも健診での胃キャメラは覗くだけで、何かあっても処置はしてくれない。問題があったら病院へ行って
またキャメラを飲み込んで、改めて処置をしなくてはならないのだ。
とは言ってもタダだし、やらない手はないだろう。来年もやる覚悟を決め、そして食道に優しく
あまり熱いものは飲み込まないと意識しつつ、自分を労って過ごそう。
それより負担の少ない経鼻というけど、決して楽ではなかった。鼻の奥が痛いし。
でも口からだとえずきまくって大変なんだろうなぁ〜(恐)来年も鼻からかなぁ。
さて、この勢いで大腸キャメラもやっとくか!?何よりも手遅れにならないようにね。

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by ymgchsgnb | 2015-12-22 08:12 | essay | Comments(0)
2015年 11月 26日

冬支度

昨年、残雪の八ヶ岳やアルプスを経験して思った。今までのクルマでは気軽にそこらへ遊びに行けない。
天気や路面状況で行きたくても行けない山域があり、出かける範囲も限定される。
雪山に目覚めた自分には、FF車&ノーマルタイヤでは大変もどかしい状況だった。

そして厳冬の八ヶ岳へ連れてってもらい思った。
厳冬期の登山は危険過ぎるからやるつもりはないが、スノートレッキングの愉しさを覚えた。
しかしその時借りたワカンでは、走破性に限界を感じた。

それら問題を一気に解消するため改革を断行した。
FF車からAWD車に乗り換え、クリーンディーゼル補助金を得る。
その資金を投入して、この度スタッドレスタイヤスノーシューを買った。

まだタイヤは履き替えてないが万全の体制を整えた。
昨今、雪不足がニュースになっているが、年が明ける頃にはフィールドの機は熟していることだろう。
早く来い来いお正月である。

今から北八ヶ岳、蓼科、美ヶ原、入笠山のスノートレッキングが愉しみで堪らない。
そして愉しみはスノートレッキングだけではない。雪見温泉なんかに浸りにどこでも出かけられる。
あ〜愉しみだ!(><)

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MSR REVO ASCENT
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ブリザック史上最高性能
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by ymgchsgnb | 2015-11-26 09:00 | essay | Comments(0)