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カテゴリ:essay( 193 )


2017年 11月 10日

Mountain HardwearのOutDry

アウトドアメーカーのMountain Hardwearには、OutDryという防水素材がある。

ハードシェルなどのウェアではなく、ザックのための素材だ。

ハイキング中に雨が降ると、当然ザックを雨の浸水から守るためにすることがあります。

普通は傘を差す、ザックカバーで覆うなどです。

しかしこのOutDryのザックなら何もしないでいいのです。そのまま濡らせておけばいいんです。

だって防水素材なんすから。

ビニール地でもなく、何層にもなってる訳でもなく、生地に直接防水素材を接合してるのだとか。

実際この前、台風直撃の静岡出張帰りに1時間雨に降られながら歩きました。もちろん体のために傘は差しましたよ。

でも風と傘で覆えないのでザックがビッチョリです。

帰宅してザックの中を確認してみました・・・サラッサラ!

見事なまでに浸水していませんでした。見た目はズブ濡れですが、生地の内側は驚くほど乾いているのに驚きましたよ。

もっと小さなバッグ類にも、OutDry素材を使った商品を出して欲しいものです。


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by ymgchsgnb | 2017-11-10 08:00 | essay | Comments(0)
2017年 11月 06日

エキサイトブログをはじめて10年

いつの間にか、このエキサイトブログをはじめて10年が経っていた。
なかなか長いものだ。

その前にも「.mac」というAppleのサービスを使ってブログみたいなのはやっていたけど
ちゃんとした?のはエキサイトブログから。
無料だったし、写真をクリックすればカンタンに大きく見られたので都合が良かったのだ。
10年も使っていればサーバーの無料領域もいっぱいになり、今では月額257円を払っているが
趣味としては安いものだ。

そう、単なる趣味で、今でもブログをやっている。「私的写真日記」と言うべきか。
非公開のツイッターやヤマレコとは連携しているが、手広くはやっていない。

どんなにネタがあっても、1日1回以上は更新しない。
10年間で1,872回更新して、総アクセスも20万アクセスに満たない程度である。
昔に比べて更新間隔が空く時もしばしばあり、最近では山ネタばかりになっているけど
山以外のネタも投入しつつ、これからも長く続けていきたい。


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by ymgchsgnb | 2017-11-06 08:24 | essay | Comments(0)
2017年 10月 20日

夏土産「もみじ饅頭」篇

山陽道の宮島SAで買ってきたお土産です。

このサービスエリアのお土産売り場には、各社各種のもみじ饅頭がバラ売りしてあるのです。

全部ではないけど、大体の種類のもじみ饅頭を買ってきました。

これを家で消費期限の若い順から、チビチビ食べたのです。

この中で一番美味しかったのは何かな〜?

にしき堂の生もみじかなぁ。

変わり種で良かったのは、紅芋とかですかね。

個人的にはにしき堂が好きなので、その中でもオーソドックスなこし餡が好みですけどね。


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by ymgchsgnb | 2017-10-20 08:00 | essay | Comments(0)
2017年 10月 19日

夏土産「倉敷デニム」篇

倉敷で買ってきた自分土産です。

江戸時代より天領として栄え、その後繊維産業で発展した倉敷は国産ジーンズ発祥の地
土産に倉敷デニムを何か買いたいなと見て回ると、倉敷屋の製品をたくさん見受けたので、中でも気に入った
トートバッグを購入してきました。

5,000円と少々値が張ったけど、ワンウォッシュで良い風合いとなっていて柔らかく、そこの部分が裏地になっているし
赤いタグがジーンズ感を演出してます。あまりトートバッグなんて使ってこなかったけど、使い続けてビンテージ感が
出せるようになればいいかな。

それとおまけにもうひとつ。小物入れですな。
こちらは真っ新なデニム生地で、面白いのが四角にジーンズのようなボタンがついていて、それを留めることで皿状になってるんです。
帰宅して腕時計や鍵といったものを放り投げて置いておくのにオシャレだなと。
こちらは1,000円ちょっとだったかな。

他にも倉敷帆布のオシャレな小物やバッグなどがあって、デザインも良いし素材も丈夫で気に入ったものがたくさんあったけど
少々高めで今回は買えなかった。
それぞれオンラインで購入できるので、折を見て買うってのもありかも。


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<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8L IS USM>
トートバッグ
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小物入れ
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More・・・・・あと8枚、倉敷屋のデニム土産の写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-10-19 08:00 | essay | Comments(0)
2017年 10月 18日

夏土産「獺祭」篇

夏キャンプ「中国大返しツアー」での自分土産。

旭酒造の獺祭ストア本社蔵で買ってきた獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分(DASSAI 23)。
二割三分とは精米歩合のことで、米を23%まで削っているということを意味する。

ドライバーゆえに試飲できなかったので、隊員たちの「全然違います」「水のようです」の言葉を信じ、下戸にもかかわらず
720ml 5,400円(記念になるので木箱付き)を思い切って購入。

家に帰ってから、厳かに開封してガラスのお猪口で1杯・・・本当に水みたい!

全く酒を飲まない我々にとっては、日本酒って辛口だとか辛口じゃないとかくらいはわかるかなぁ〜程度で、大概どれも
「クーッ」とくるアルコール感があって、それが食道を通ってゆく感じと、鼻に抜けるいわゆる日本酒感なんだけど
今まで飲んだことのないお酒だった。お酒を全く飲んでこなかった自分が言うので説得力がないが。

でも本当に抵抗感がなく、スルスルと口から入っていくんです。
今まで越後や加賀という酒処でワンカップをジャケ買いしてきて家で飲んでたんだけど、結局飲みきれなくなって料理にしたり
していたんですけど、これは絶対料理になんて使わない。キリッと冷酒で最後まで飲み切れるとわかる。
試飲した隊員たちの感想では、精米歩合50%はどこにでもある普通の日本酒で、三割九分は50%と全然違い、この二割三分は
三割九分とまた全然違うと言っていたのを思い出す。

いや〜これは、本当に凄い日本酒なんだなと軽々しく実感していますけども、遅ればせながら、そして僭越ながら味の感想を
言わせてもらうと、日本酒というよりは白ワインのような感じで、月並な表現だけど本当にフルーティ。
まさに水が喉を通ってゆく感じなんです。
アルコール度数は16%なんだけど、そんなキツさは感じずにグイグイ行けちゃいそうです。
ワンカップ飲むのも1週間がかりなのに、720mlが見る見る減ってゆくんですが、高価なお酒だけにチビチビ飲んでます。
新鮮さが大切なので、すぐに飲み切った方がいいみたいですけどね。

調子に乗って銀座京橋にある獺祭Bar23行って、その先へを試飲してみたいな。
5種おためし(20mlずつ)3,100円とか、その先へは1杯6,500円。ひぇ〜。。


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<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8L IS USM>
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毎回これぐらいずつ飲んでる
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More・・・・・あと7枚、獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分の写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-10-18 08:00 | essay | Comments(2)
2017年 09月 01日

TOTOへ

北アルプスの美しい写真でも載せるかなと思いきや・・・お食事中の方すみません。

えぇ、先日トイレと床の間から水が漏れまして、応急処置はしたものの替えた方が良いと(業者はそう言うでしょう)

てことで、僭越ながらトイレを交換させていただきました。

今までのがどうもUSAのモノだったらしいですよ。なので今回はMade in JAPANのモノに。

東洋陶器さん、つまりTOTOのモノにしました。ついでにウォシュレットにしちゃいましょう。

そしたらトイレもウォシュレットも、ちょうど2017年8月モデルが出たんばかり。

ついつい欲張ってNEWモデルやら、ウォシュレットも上級モデルのアプリコットにしてやれと見積もったら

予算を遥かに超えた20万オーバー。税込み20万しか出さんとばかりに猛プッシュ。

おまけにカード払いにしてTポイントごっそりGETで決着させました。

それにしても今のトイレはスゴイですね〜。トイレのドアを開けようものならウェルカムとばかりに便器内を発光させ

頼んでもないのに除菌水を撒いてくれる。洗浄だって驚くほど節水になってます。

暖房便座やオート洗浄などの機能はOFFってるけど、なかなか賢いやつです。

ウォシュレットもっと上級のアプリコットにしたら10万円近く上があるし、トイレ本体もタンクレスにしたりとか

最上級のトイレなんて60万ですからね。ふぇ〜。


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最新鋭でエコだが、多少タイトではある
タンクありの、手洗いレスにした
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便座が割れてるが、USAサイズ的でゆったりしていた
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by ymgchsgnb | 2017-09-01 15:42 | essay | Comments(0)
2017年 06月 27日

R.I.P...

後輩からのLINEで知らされた、或るロケカメラマンの訃報。
「えっ」「まさか・・・」それしか言葉がなかった。享年51。若過ぎるが、膵臓がんだったようだ。

昨春、長年勤めた会社の社長と決別し、社員全員を引き連れて会社を起こし、新会社の代表となって頑張っていた矢先の訃報。
年末から現場に出られない状態で、今年はじめから入院していたという。社員たちも亡くなる前日に、もう意識がなく
その日が峠だと急に知らされたようで、それまで病名も知らされていなかったという。

自分との思い出を話すと、私がまだ駆け出しの20代前半から、バラエティロケでカメラの後ろに音声として付いていた。
走馬灯のように御一緒した様々な現場での情景が思い出される。ここ数年は年に1〜2回程度しか会う機会はなかった。
最後に仕事したのは昨夏のバラエティSPロケで、群馬の山奥へ行った現場だった。別件の都合で本番はカメラマンとしては
付けないけど、ロケハンと本番の午前中はテクニカルディレクターとして現場に足を運んでいた。その時会ったのが最後になってしまった。
数年前にも体調を崩していたらしく、若干痩せてはいたがすっかり回復したと思っていたので、突然の訃報は青天の霹靂だった。

そのカメラマンの事をもう少し話せば、そのカメラマンにも師匠がいて、性格に難はあるが伝説的なロケカメラマンがいる。
自分も若い頃はそのカメラマンともよく現場で一緒になっては、ケンカをしていた。
その師匠の感じを性格以外受け継いでいる唯一のカメラマンで、多くを語らない職人といった感じだった。
「ねるとん」「お笑いウルトラクイズ」「生ダラ」といった往年のバラエティから、グルメロケでは他のカメラマンはそこまでしない
照明で美味しそうに食材を撮影。一時はしょっちゅう海外ロケへ行っていて、日本にほとんどいなかった。
近年では「笑神様」などのロケで活躍していたし、ヒロミさんのブログにあるように「モグモグGOMBO」から続く土曜の夕方を
今の「青空レストラン」まで撮影していた。

自分も大変お世話になったので、是非お通夜や告別式に参加したかったのだが、都内某所に3日間缶詰めの仕事と完全に被ってしまい
惜しくもお別れに行けなかった。

ところがその直後に、そのカメラマンがやっていた或る番組の地方ロケに行くことになった。
亡くなって最初の番組ロケ。しかも泊まり。夜はタレントさんが指揮を取って全スタッフで食事へ出かけた。
内容は割愛するが、涙あり笑いありの熱過ぎる夜を朝まで過ごさせてもらった。(当然2日目のロケはグダグダ・・・)
勝手な解釈をすれば、お別れに参加できなかった自分を、カメラマンに呼んでもらったような気がしてならない。

写真は2014年「メレンゲ」マカオロケでの写真。

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by ymgchsgnb | 2017-06-27 15:45 | essay | Comments(0)
2017年 02月 05日

中島みゆきConcert「一会」2015〜2016 劇場版について思う

観てきました。109シネマで中島みゆきを。
中島みゆきConcert「一会」2015〜2016 劇場版を全国のシアターで上映しているものです。

このコンサートは実際に東京国際フォーラムで見てもいるし、ブルーレイも買って見ている。
そのブルーレイから音源を抜き出して、iPodでも日頃からヘビーローテ−ションしている。
聴き飽きてないか?との自問自答もあったが今回はなんと!コンサートのリハーサル映像(約30分)特典付き。
やるな中島みゆきサイド・・・これじゃファンは行かざるを得ない。
ひとつのライブから、あらゆる方向でお金を絞り取って行かれるが、嫌いじゃないぜそのやり口。
強がりはよせヨ、と言われるかも知れないが、毎回ヤマハの術中にハマってゆくのである。

以前、中島みゆき「歌旅」劇場版を観たときに、音的に残念に思ったのだった。
リハーサル映像も気になるが「音屋」としては、肝心な「音」が前回と比べて改善してるかどうかを中心に観てきた。

まずはリハーサル映像だが、これはモノクロで展開される。
リハーサルスタジオでの、共同音楽プロデューサーである瀬尾一三氏(師匠)の指示の下、バンドメンバーが
音を作り上げてゆく様子や、衣装選び、セットの細かな点に気を遣うみゆきさん。スタッフのそれぞれが
ひとつに向かってゆく様が描かれている。
その後、東京国際フォーラム入りし、最後まで細かな調整を続ける舞台上、そして本番直前までの映像だった。
なかなか珍しく貴重な映像だけに、食い入るように観ていられた。

そのままの流れでコンサートへ進むが、それまでのモノクロ映像ではわからなかった衣装の色彩や
細かなディテールが、一転して露わになるところに、モノクロ演出が生きてくる感じがした。

そして肝心な「音」はどうだったか。
音楽がスタートしてまず思ったのは、前回同様音量が映画館レベルなのか小さく感じる。
もう少しライブ感を味わえる音圧があってもいいと思ったのと、5.1chサラウンドを謳っていても
やはりそこまでの臨場感は感じられず、自宅でブルーレイ(ステレオ)を見ている延長線上に過ぎない。
今回もド真ん中に席を取ったのだが、5.1chのリアスピーカー部分に相当する音は、真横のスピーカーから
拍手が聴こえる程度だった。
下の写真を見てもらえばわかるが、シアター自体は小さくても、しっかりリアまでスピーカーが配置されている。

「劇場版」が定番化されつつある中島みゆきだが、前回も提言したようにブルーレイレベルでの
映像品質、音声収録ではダメだと思います。
自分も仕事でライブ収録などをする時の「あるある」なんだけど、何用に収録するのか曖昧な事が多く
その場では単純に「資料用」とする傾向がある。

1イベントから如何に売上げを計上するかという見え見えの商業主義に、中島みゆきサイドにはなって欲しくない。
少なくとも劇場版では収録段階で8Kベースで映像収録し、ブレーレイへはダウンコンバートすればいい。
音声収録に関しては、音楽系はそのままでいいが、オーディエンス収録にこだわってほしいと口酸っぱく言おう。

5.1chの臨場感を味わえるのは曲終わりの客の拍手くらいだろう。
しかもそれはリアの2つにだけ定位された(映画館では横方向)中途半端な臨場感に過ぎない。
映画館で望むサラウンド感は、5.1chでは足りないだろう。スーパーハイビションの22.2chとまでは言わないが
PA席付近で聴く「あの音」を極力再現して欲しい
その臨場感とは、曲中であっても横方向や後方からも音が響いてきているはずで、やり過ぎは音楽がブレるが
意識すれば感じるくらいには作り上げて欲しい。拍手だってもっとオン/オフの距離感をスピーカーからの出力で
表現できるはずで、映画館の360度音響をもっと活かすべきなのだ。

ライブ収録では、大抵決まってステージの下手、上手の袖付近にオーディエンス収録用のマイクが数本立てられる。
中には会場の吊り回線を使って、前方客席上にマイクが吊ってあるかも知れない。
それだけでは足りないだろう。せっかくPA席には回線が集まっているのだから、それらの回線を使って
客席後方向けの響きも収録したらいいし、2、3階席の回線も利用してあらゆる収音方法を試せばいいと思う。
それには収音マイクが客の目線を邪魔しない事や、各収音マイクの距離の違いによる音の遅延を
後で自然な感じに合わせる必要はある。

コンサート会場で一番音が良いとされるPA席付近には、ひと握りのファンしか席を取ることができないが
映画館ではそれが叶えられるのだ。
現に私が観たときは、朝イチだったこともあり、映画館をひとりで独占していたのだから!

今後も全国ツアーの劇場版はつづくと期待しているし、夜会の劇場版にも発展してもいいと思う。
その度に映画館に足を運ぶことだろうが、毎回こんな感想を書かせないで欲しいところだ。
できればそんな収録さらにはMAに参加して、マニアなやつの耳を唸らせたいものである。

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by ymgchsgnb | 2017-02-05 09:51 | essay | Comments(0)
2017年 01月 04日

あけおめことよろ2017

年末年始の恒例行事である箱根駅伝の仕事も終え、世の中が動きだす今日からプチ正月休みです。

2017年は酉年なんですね。
鳥のロゴマークってたくさんあるなって。
鳩サブレもあるな。

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by ymgchsgnb | 2017-01-04 10:15 | essay | Comments(0)
2016年 12月 10日

松葉製作所の木製iPhoneケース

iPhone7が発売されたのが、9月の中旬だったか。
iPhone3G以来2年ごとに機種変してきている自分にとっても買い替え時期でした。
そこで、かねてから憧れていた木製iPhoneケースにしてみようと思い、木製ケース関連を調べてみると
やはりココ、松葉製作所に行き当たります。

広島で車のエンジン部品の鋳物の木型など(MAZDAかな?)を作っている傍ら、おしゃれな木工製品なども
手がけていて、iPhoneケースも受注生産で作っているのです。
無垢材から削り出し、職人が1つずつ手づくりで曲線を出し作っている家内制手工業的なことに魅了され
これを次期iPhoneのケースにしようと決めました。
決して安価なモノではありませんので、まさに清水の舞台から飛び降りる覚悟での発注でした。

とは言っても、自分が発注したのはあらゆる無垢材の中でも一番安いウォールナット(税込19,440円)
クルミ科の木で、耐衝撃性もあって強度と粘りがあり、家具や楽器、高級車の内装などに多く用いられています。
無垢材によっては60,000円を超えるモノもあります!飛騨の漆塗りで仕上げるモノもあります。

発注したのが9月末で、本来製作期間5週間程のところ、松葉製作所の全国展示会行脚の最中だったり
iPhone7が発売されたばかりということで、カメラホールの位置など開発に時間を要することから
5週間以上かかることなど、松葉さんから逐一メールが届きます。
自分的にiPhone 7の購入に焦ってはいなかったので、ゆっくり待つことができました。

発注から丸2ヶ月経った11月の終わりに、完成を知らせるメールが来た。
この木目で如何ですか?と画像付きで送られてきて、気に召さなかったら作り直しますとのこと。
単調な木目だとは思ったけど、ここから手に馴染ませて味を出すことにしようと、これに決めると
オイルフィニッシュして乾燥後、12月のはじめにようやく届きました。

箱を開けると、麻の袋に入れられ、紐には鹿皮があしらわれています。
いざケースを取り出すと想像以上に軽く、繊細な手仕事によって作られたモノだと実感した。
メールにもサイトにも口酸っぱく書かれている注意書き通り、非常に割れやすいモノというのがわかる。
特にボリュームボタン周りのブリッジ部分は、今にも折れそうなくらい非常に薄くて細い。
実際iPhoneを装着してみれば、その薄さのおかげでボタンやスイッチが操作しやすくなり
ブリッジ部分もiPhoneに密着して剛性が高まって、安心して手に取ることができる。
この装着の際が一番割れやすいと言われケース脱着方法のムービーがあるほどだ。

気になった点がある。それは裏面のMATSUBAの焼印がうまく押せなかったのかMの字がかすれている。
それとカメラホールの際が欠けてしまっている点だ。
神経質な人なら送り返すのだろうが、iPhoneを取り付ければ見えないし、気にならないので良しとした。

手に取ると木の温もりとわずかな木の香りを感じる。触り心地は極上でずっと手の中に置いておきたい。
スベスベとした触り心地が逆に滑りやすくも感じるが、早く手に馴染んでくれることを願う。
今はまだ飼ったばかりのペットが馴染めずにいるだけ。合わせて購入した木工用みつろうクリームを塗って
手入れして味を出していけば、スマホだけに片時も手放せないパートナーとなるだろう。

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by ymgchsgnb | 2016-12-10 14:38 | essay | Comments(0)