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2015年 09月 27日

「行くぜ、東北」旅(10)〜 Fukushima 〜

ニッカの仙台工場の近くに秋保温泉がある。そこに主婦の店さいちという小さい食品スーパーがある。
中でもおはぎが有名なようで、行列を作ったりしているそう。通り道なので、そこにも寄ってみた。
行列はなかったが、車や人が頻繁に出入りしていて繁盛していそうな感じがあった。
店へ入るやおはぎコーナーに向かうと、物凄いスペースをおはぎが占有していた。普通のスーパーでここまで広く
スペースを確保している商品はないだろう。
ニッカの工場見学以降ほとんど写真を撮っていないので、写真がないのは申し訳ない。
土産用とすぐ食べる用のおはぎ、きな粉おはぎ、ずんだ&小豆もちを購入。自分は合わせて惣菜と海鮮丼もGETした。

その後、仙台の南をかすめ、浜通りへ向けて南下していった。
道の駅そうまでおはぎなど軽食を摂ったのだが、平日なのに駐車場が満車だったのは、除染作業や復興のために
従事してる作業員が多かったのだろうか。浜通りを南北に貫く国道6号線は作業者やトラックの往来が目立ち
普通のクルマは少なく見えた。それは南へ行けば行くほどに顕著になってくる。

宮城県内の亘理町や山元町では遠く見えていた津波の痕が、南相馬市では道路沿いに生々しく今もなお残っていた。
1階部分が津波で破壊されたままになっている。
宮城と福島での違いは、積み上げられた黒いビニールで包まれた汚染土と思われる山が散見されること。
やがて浪江町へやってきた。ここまで来るともう作業員の姿しかない。町は2011年で時を刻むのをやめたように
かつてのホームセンターやコンビニに人の気配はない。
「バイクと歩行者以外通行可」と道路標識にある。原発の横を通って茨城へ抜けることもできるのだろうが、
原発10km圏内の浪江町役場前から、常磐道浪江I.Cへ向かった。
区画整理や道路拡張をして、沿道の住宅などはキレイなのだが、そこはゴーズトタウン化している。
避難していった住民は戻ってこられるのだろうか。

常磐道を南下してゆくと、車窓からの風景はやたらに自然が濃い。元々自然豊かところに高速を通したのだろうが
民家や道が自然に飲まれていっているのがわかった。
時折、放射線量の掲示板が現れる。ほぼ首都圏など他の地域と違わない数値であったが、原発に近かったところでは
4μSV台を表示していた。

旅の最後はPAやSAを巡って帰るだけ。渋滞へ挑む前の守谷SAでは浪江やきそばを食べた。
初めて食べたけど、こんなゴン太な麺なんだね。まるで焼うどん。
いつか浪江町でほんものの浪江やきそばが食べたいものです。

こうして2泊3日の東北旅は終わった。いつものように移動ばかりでゆっくりしない旅だったけどね。
来年はキャンプ旅20周年なので、例年に増してちゃんと企画を考えよう。(完)

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<iPhone 6>
おはぎで有名
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守谷SAのぼてじゅうで浪江やきそば
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by ymgchsgnb | 2015-09-27 09:00 | travel | Comments(2)
2015年 09月 26日

「行くぜ、東北」旅(9)〜 ニッカ宮城峡蒸溜所 〜

キャンプ場の朝は早い。夜明け前に起床し、残り物整理の朝食を作り、撤収してキャンプ場を去る。
旅の3日目の最終日は、立ち寄れるところに寄りつつ帰京していくプランだ。

昨夕山形県に来ばかりだが、朝から作並、秋保温泉を経由して仙台の南へと出て、南下してゆくコース。
元々このような道で帰るつもりでプランを立てていたら、ちょうど良く通り道にニッカウヰスキー仙台工場があって
朝ドラ「マッサン」も見ていたし、一昨年サントリー山崎蒸溜所も寄っていたので見学することにした。
見学は9時からやっていたので、その時間に合わせての出発だったのだ。

宮城峡蒸溜所というこの工場は、マッサンこと竹鶴政孝が余市の次に建てた工場で、周囲を流れる新川(にっかわ)の
水に惚れ建設されたという。ちなみにニッカの社名由来はこの川の名前ではなく、大日本果汁(株)の略だからね。
なるべく自然を破壊せず、地形を活かし、電線は全て地下埋設した赤レンガ造りの工場をと言う
マッサンの思いが詰まった工場だ。

工場見学は無料で、約30分の行程。工場内の道路を巡りつつ赤レンガの建物に立ち寄ってゆく。
まず特徴的な三角帽子のキルン塔、ここでは大麦麦芽をピートという泥炭でいぶし乾燥させ、
スモーキーフレーバーの元を作るところなのだが、現在は使われておらず、シンボル的に残されているようだ。
そして隣の仕込棟では、大麦を糖化・発酵させる。唯一撮影が許されない中央制御室では24時間体制で
発酵を監視している。ここまではビールと同じような行程だが、次の蒸溜棟からは違う。
特徴的な形のポットスチル。ドラマで描かれていた通り、造り酒屋由来の「しめ縄」がかけられている。
ここでは直火焚きではなく、スチーム熱でゆっくりと2度蒸溜され、アルコール度数を高めてゆく。
そして次にそれを樽に入れて寝かせる貯蔵庫に案内される。
暗くひんやりとした倉庫には、見学用に原酒、5年、12年の物が見られ、香りを嗅ぐことができる。
樽で呼吸をしつづける原酒は、時とともに量が減ってゆく。このことをエンジェルズシェア(天使の取り分)という。

最後はゲストホールに案内され、お待ちかねの試飲タイム。もちろんドライバーは飲んだらダメよ。
なので私はソフトドリンクのみ。お土産買うからいいもんね。アサヒビールグループのバヤリースアップルと
十六茶で喉を潤した。お土産も買ったし感想はまたいつの日か・・・(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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試飲は3種類
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More・・・・・あと25枚、ニッカウヰスキー仙台工場での写真がありますので見学してってね!

by ymgchsgnb | 2015-09-26 12:01 | travel | Comments(2)
2015年 09月 25日

「行くぜ、東北」旅(8)〜 銀山温泉 〜

キャンプ場は尾花沢の市街と銀山温泉の中間地点にあり、漆黒の闇夜を山間部へとクルマを走らせた。
この先に温泉街などあるのか疑念を抱くほどの暗い道を進んでゆくと、やがて谷向こうの山が明るく見えてきた。
銀山温泉の入り口付近の旅館の灯りが映っていたのか、意図的にライトアップしていたかはわならない。

再び暗く、一層細くなった道をさらに進むと、突如世界が驚くほどに変わった。
まるで時空の切れ間から違う世界へ入り込んでしまったような、そこはまさにノスタルジーの世界。
これ以上クルマでは行けず、少し引き返したところで駐車し、歩いてその世界へと引き込まれてゆく。
想像よりも小ぢんまりとしていて、レトロな旅館たちが身を寄せ合って佇んでいる。
時代の流れに置き去られ、山間でひっそりと独自の時を刻んできたようだ。
一眼レフのセンサーと自身の網膜とに、次々とその情緒と風情を焼き込んでいった

この地は、銀山が発見された15世紀からの歴史があって、江戸初期には銀の採掘で繁栄したようだが
すぐに廃山となる。しかし江戸中期からは温泉地として明治〜大正とひっそり栄えていたようだ。
昭和初期にはさらなる温泉が湧出し、交通手段の発展にともなって一気に温泉地として旅館が建てられ今に至る。

そんな歴史ある温泉に浸かりたいと思ったが、夜の時間は日帰り入浴も、共同温泉も終わっていてそれは叶わなかった。
今度はここでゆったりと時を忘れに来たいな。
冬なんてさぞかし素晴らしいだろう。また是非訪れてみたい場所になった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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能登屋
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More・・・・・あと16枚、夜の銀山温泉の写真がありますよ!!!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-25 08:00 | travel | Comments(4)
2015年 09月 24日

「行くぜ、東北」旅(7)〜 徳良湖 〜

2日目のキャンプ地に、わざわざ青森から長い距離を移動して、山形県尾花沢市を選んだのには理由があった。
どうしても見てみたい景色、それは銀山温泉の夜景。
実際泊まってみたいけど、予算的にも我々の旅のコンセプト的にも今回それは叶わない。
せめて温泉に浸かるだけでもと思ったが、日帰り入浴可能の宿でも昼間の時間帯のみの宿がほとんどで、
青森からの移動では到底無理な時間であった。なので近くのサンビレッジ徳良湖オートキャンプ場をキャンプ地とし、
夜の銀座温泉をそぞろ歩くだけのプランに切り替えた。

定番になったキャビンハウスでのあまちゃんキャンプ。夕食は持ち寄った食材を片付けるものとなった。
献立はジェノベーゼ、スパム炒め、だだちゃ豆、隊員が味付けてきた肉で燻製だ。
前夜のような失敗はしにくいメニューだろう。
依然胃の中はわんこそばに支配されていた私であったが、重々しい夕食を何とか美味しく食べきった。
「やれやれ、帰ってからのダイエットが思いやられるわい・・・。」

食後、キャンプ場は夜に包まれていた。腹ごなしに銀山温泉でも歩くとしよう。(つづく)

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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
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EF35mm F1.4L USM
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More・・・・・あと17枚、サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場での写真がありますよ!!!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-24 08:25 | travel | Comments(4)
2015年 09月 23日

「行くぜ、東北」旅(6)〜 わんこそば 〜

朝からまともな食事をしないまま一行が向かった先は岩手県花巻市。
わんこそば花巻起源説を重視した我々は、盛岡をスルーしてここ花巻まで国道4号を南下してきた。

わんこそばをやっている数店舗の中から選んだのは、宮沢賢治も足繁く通ったと言うやぶ屋だった。
予約なしで伺ったものの対応可能とのことで、最奥の座敷に通された。
テーブルには各種薬味が置かれている。そばを茹で上げる間しばし待機。紙エプロンがあるのは何故だろう?

やがて給仕のお姉さんとともにお盆に重ねられたそば群が用意された。いよいよである。
お椀の蓋を取るのがスタートの合図。記念すべき一杯目を口に運ぶ。
温かいそばだったのが意外で、てっきり冷たいものと思っていたが北国だからだろうか。
そばはややコシがあって普通に美味しいが、味は二の次であろう。
空いたお椀目掛けて次々とそばが入れられる。最大6人までひとりの給仕が対応するという。
ここで紙エプロンの意味がわかった。お椀に勢い良く入れられるそばつゆの飛沫が飛び散るのだ。
増えてきたつゆはテーブル中央に置かれた大椀に捨ててゆく。

店によって一杯のそばの量が違うらしいが、ここは10杯でかけそば1杯分らしい。
そうは言っても量のバラつきが多く、めちゃくちゃ少なかった時の「ラッキ〜!」感はある。
100杯は無理でも50杯は超えてみたい。噛まずに呑み込むのが量を食べる鉄則だが、
ここはほどよく咀嚼し、わんこそば体験を堪能した。
給仕さん曰く、3〜40杯で辺りでスピードが落ちてゆくようだが、私ともうひとりの40代コンビは
一気呵成にお椀を積み重ねてゆく。
薬味など食べていたらそばの勢いが止まるじゃんと思ってたが、薬味や箸休めがないとそばが進まないのがわかった。
どんな薬味があるかと言うと、ねぎやのり、もみじおろし(本気で辛い)などなど。
中でも塩辛とすじこが自分のお気に入りで、そばの進みもよく、お椀も高く積み上がってゆく。

2〜30代の隊員は情けないことに進みが遅かった。もうひとりの40代も50杯を超えたのを区切りにお椀の蓋を閉めた。
私以外の隊員は好き嫌いが多く、塩辛とすじこが大量に余っていた。それらをもらって、さらにお椀を重ねる私。
大量に摂取している塩分と糖質のことなど未来へ投げ捨て、最後の追い込みをかけた。

71杯。これが私のわんこ初挑戦の記録。後先考えなければ100杯は行けただろうが、余力を残さないと
この先、旅を続けられなくなる可能性もあるので、70杯を区切りに蓋を閉じた。
70杯を超えた私のみ記念証を受け取ることができ、そこには関脇と判が押されていた。
その他隊員の成績は30代が40杯くらい、最後まで遅々と食べ続けていた20代は、哀れ30杯にも満たない記録。
しかしあとからやって来る満腹感と絶えずつづく膨満感の嵐に襲われるのは私だけであった。

一生に一度は経験してみる価値はあるが、二度やることはもう無さそうだ。
これで戸隠、出雲に、つづいて日本三大そばコンプリート!(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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More・・・・・あと7枚、わんこそばの写真がありま〜す!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-23 09:30 | travel | Comments(2)
2015年 09月 22日

「行くぜ、東北」旅(5)〜 奥入瀬渓流 〜

旅の朝は早い。夏休みだからと言って、いつまでも寝ているようでは我々の旅に付いて来られない。
2日目の朝は4時半起床。当然朝風呂に入る。そして朝食は自炊せず、珍しくまともな食事をしなかった。
それには訳があって、昼に大量の食事をするからだった。

6時に宿を出発した。天気は最高だが、縮み上がりそうな寒さが身を包む。放射冷却もあるだろう
車載の気温計は6度を示していた。真冬だね。
まずは十和田湖方面へ向かうのだが、その途中に是非とも訪れたい場所があった。そこは奥入瀬渓流と言って
十和田湖から太平洋へと注ぐ奥入瀬川の上流域のこと。森のランウェイを進むかの如く十和田の森を縫ってゆく。

この9月16日時点では紅葉の兆しが見え隠れする程度だったが、紅葉真っ盛りの時期に来れば
それはそれは素晴らしい景色が望めたことだろう。今回は余裕がなく、遊歩道を歩いて奥入瀬渓流を散策する時間がなかったが、いつか紅葉の時期にまた訪れてみたい。

十和田湖に出てみると、空を映した湖面もまた快晴であった。申し訳程度に静かな湖畔を堪能して
先を急ぐのであった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
渓流沿いの遊歩道
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銚子大滝
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more・・・・・あと14枚、奥入瀬渓流と十和田湖の写真がありますから!

by ymgchsgnb | 2015-09-22 08:00 | travel | Comments(2)
2015年 09月 21日

「行くぜ、東北」旅(4)〜 酸ヶ湯温泉 〜

1日目の宿泊地へやって参りました。四万、日光と並んで国民保養温泉地第1号に指定された酸ヶ湯温泉でございます。
今回は普通の旅館泊まりではなく、その酸ヶ湯温泉旅館の湯治部に素泊まりし、食事も自炊します。
宿泊料金は1泊3,000円なんだけど、湯治部は連泊するのが普通なので、我々のような1泊のみの客は
1泊1,000円割増しで4,000円です。これに消費税と入湯税(150円)などが入ってきます。

午後4時30分チェックイン。風情と情緒溢れる廊下を軋ませつつ、最奥の6号館の一室(8畳間)に通された。
自炊グッズのRV BOXとクーラーBOXは、台車を使わせてもらって、部屋の手前の段差まで運ぶことができた。
部屋と自炊室は意外にリフォームされたようで新しめだけど、遮音性の期待できない襖のような扉、
むき出しの電力量計、ダイヤル電話などが老舗旅館シズルだった。
湯治で連泊してそうな客を数人見かけたが、我々のようにグループでワイワイしてる客は見受けられなかった。

早速自炊に取り掛かる。夕食の献立は、およそこの旅館に似つかわしくない海南鶏飯ポトフ
比内地鶏を贅沢に使ってやってみるが作るのは初めて。しかも必要な調味系をいくつか買い忘れるという始末。
利き手を骨折中の隊員がいるものの、いつものように何も言わずに分担作業が進む段取りの良さ。
食事の出来は写真の通り。見た目は成功した感じだが、味については言及しないでおこう。
ただただ高価な比内地鶏の味を引き出せなかったのが悔やまれる・・・。

さて、酸ヶ湯と言えば温泉だ。名物は総ヒバ造りの千人風呂(混浴)だ。
女性専用時間帯(20〜21時)になってしまったので、まずは玉の湯という男女別の風呂に入る。
洗い場はここにしか無く、しかも洗い場は4人分で風呂もそう大きくない。混雑時はさぞかし悲惨なことだろう。
風呂上がりに部屋で少々酒を呑んで過ごし、寝る前に千人風呂へ向かった。
広い空間であるが千人は無理があるだろう。「熱湯」と「四分六分」の2つの大きな浴槽があるが、
以外にも熱湯の方がぬるい。そもそもこの2つの浴槽で源泉が別なようだ。
玉の湯もこちらも露天はなく、内風呂のみとなる。
そもそも期待はしていなかったが、女性客の姿はなかった。
そして何と言っても温泉の泉質。白濁してるだけあって酸性硫黄泉で、pH値は驚異の1.9
強酸性過ぎて隊員のひとりは肌が痛いと嘆いていた。そして当然硫黄臭も凄く、朝風呂入ったあと
カラダを洗い流さなかったため、服が臭って仕方が無い。何度洗っても消えないんだろうな。。(つづく)

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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
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EF35mm F1.4L USM
海南鶏飯って言ったり、カオマンガイって言ったり、シンガポールチキンライスって言ったり
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More・・・・・あと22枚、酸ヶ湯温泉旅館での写真がありますので見てね!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-21 09:00 | travel | Comments(4)
2015年 09月 20日

「行くぜ、東北」旅(3)〜 田んぼアート 〜

現存12天守の6城目を制覇した我々一行は、1日目の宿へ向かうべく先を急いだ。
宿泊地は八甲田山の麓にある酸ヶ湯。湯治部があり、そこで自炊をする。
比内地鶏以外の自炊のための食材を弘前のスーパーで調達する。

そして時間があったら寄ろうと思っていたところがあった。そこは弘前市と黒石市の間に挟まれた田舎館村。
田んぼアートのある村だ。毎年話題になってるので聞いたこともあるかと思うが、場所も通り道にあり、
順調な移動のおかげで時間もあったので立ち寄ることにした。
国道を走っている時から、遠くにエセお城が見えていた。どうせ趣味の悪い金持ちが建てた家だろうとか、
羽柴秀吉氏が建てた屋敷なんじゃなかろうかと車内で話題になっていた。
田んぼアートの場所を探して、時より出てくる案内板に従って着いた場所はなんと、前述していた悪趣味なお城だった。
それが田舎館村役場だったのだ。田んぼアートはその天守閣から目の前の田んぼを俯瞰で眺めるものだった。
ひとり200円の料金がかかるが致し方ない。弘前「市」にお金を落とすより田舎館「村」にお金を落としたほうが
遥かに経済活動をした感じがするし、村起こしに貢献した気になる。
4人分で(たった)計800円を支払い展望台に上がる。遠くは岩木山から八甲田連峰まで見渡せ、
そして今年のテーマである風と共に去りぬが描かれた田んぼが見事に俯瞰できた。
天守閣の外の狭い通路を一周すると「はいお土産を買いつつ降りましょう」的な流れになるので、
あっという間に200円を使い果たす感覚なのは残念。

我々はさらに第2会場があることを突き止めた。無料シャトルバスも出ているが、自前のクルマで移動する。
場所は以外と離れていて、車で5分ほどの道の駅「いなかだて」に到着した。そこに隣接して第2会場があった。
そしてまたもや200円だ。こうなると易々と村の術中にハマる訳にはいかない。ここは全員のスマホや携帯を
ひとりが預かって、たった200円だけで上がり全員分の写真を撮るという節約作戦に打って出た。
田んぼアート自体は素晴らしくスターウォーズフォースの覚醒がテーマだった。

言っては悪いが、田舎館村は名前の通り田んぼだらけのド田舎だ。
村起こしの一環ではじめたようだが、今では全国規模でこのような田んぼアートが広がっていると言う。
第3、第4の会場を作ってアートを広げるか、ミステリーサークルなんかやっても面白いんじゃなかろうか。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
第1会場
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第2会場
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More・・・・・あと11枚、田舎館村の田んぼアート写真がありますよ!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-20 09:00 | travel | Comments(2)
2015年 09月 19日

「行くぜ、東北」旅(2)〜 弘前城 〜

盛岡を後にして向かった先は、比内地鶏で有名な比内町。今は大館市と合併してるんだね。
夜ごはんの食材として比内地鶏が欲しかったので、まずは道の駅「ひない」に立ち寄ると呆気なく売っていた。
しかし冷凍だったので、道の駅にあった比内地鶏マップを頼りに市内の精肉店を訪れ、なんとか手羽肉とモモ肉の
生肉をGETした。確か100g350円で、2,300円くらいでした。(高けぇ〜!)

そして相変わらずの長距離移動旅はつづく。大館市の次は青森県は弘前城へ向かいます。
この旅では現存12天守をゆる〜く巡って、いつか全部制覇したいと思っているので、ひとつだけ北に離れた
弘前城へ訪れるのは、またと無いチャンスなので足を延ばしたのだった。
とは言っても以前CM撮影で訪れたことがあるので、個人的には2回目となる。

朝の寒さはどこへ行ったのかと言うほど、弘前城内の日向を歩いてる時は暑かった。
この弘前城、今現在10年計画で本丸の石垣補修工事の真っ只中で、訪れる2日前に曳屋作業が行われていた。
天守をジャッキアップして70m移動させたのだ。
なので天守に上がることは叶わず、外から眺めるだけに留まった。これで「現存」と言えるかは別として、
最北の現存12天守を訪れたことには変わりない。これで残りは6城、ちょうど半分訪れたことになる。
あとは中国、四国地方に多いため、全部訪れるのは大変だが、ゆるりとやっていきましょう〜。

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<Canon EOS 6D>
EF35mm F1.4L USM
道の駅ひない
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EF24-105mm F4L IS USM
津軽氏の居城
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More・・・・・あと14枚、弘前城での写真がありますよ〜!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-19 08:58 | travel | Comments(2)
2015年 09月 18日

「行くぜ、東北」旅(1)〜 福田パン 〜

恒例の夏キャンプ旅が、今年も厳かに執り行われました。
もはや夏と言うより秋、キャンプと言うよりただの旅、と言うことも恒例化しておりますが、
今年で19年目(回目)を迎えました。
弾丸旅プランナーとしましては、今年の早い段階からこの旅を計画してしまっていて、早くこの時期が来るのを
愉しみにしていました。
題して「行くぜ、東北」旅。どこかで聞いた気もするけど、完全オリジナルでお送りして参ります。

いつもながら仕事を終えた隊員たちが集まり、神奈川を出発するのは日が変わる頃といつもと同じ。
特に今回は長距離旅ということで気合が入ります。4人組の内2人はペーパードライバーなので、
残り2人で交代して東北道をひた走ります。未明の東北道は寒く、SAエリアなどで休憩する際は息が白いほど。
車載気温計は10度まで下がっていた。
最初の目的地は、やたらソウルフードがある盛岡。朝食にそのソウルを感じるべく福田パンを目指します。
コッペパニストの聖地と言われるパン屋さんで、コッペパンに好きな具材やペーストを好きな合わせ技で
塗ってもらえるのが魅力なんだそう。

順調に盛岡に到着した我々一行は、7時の開店前に店前駐車場に一番乗りしていた。
行列もできるそうなので警戒していたら、開店直前に近所の人と思しき客が数人、やおら店に近づいてきた。
出勤前や朝ごはんにという感じでやってくる客たち。我々のようなツーリストは見受けられなかった。
店に入ると店員はひとりのみ。客ひとりが2〜3個ずつ注文して、それを作って、包装して、会計する流れ。
店前に行列はできないが、注文待ちの行列が店内に発生。決して回転が良いとは言えないその流れが
行列を生むのではないだろうか。
数人の列につき、まずは店内で食べる用に2個ずつ、隊員それぞれが好きなトッピングと小岩井牛乳を購入。
自分は期間限定蔵王ミルク&あんと、ナポリタン&ツナにからしバターを塗ってもらった。
それをイートインスペースで食す。想像を遥かに上回る大きいコッペパン。惣菜系のパンになると、
ハンバーガー2個分に相当するボリューム感。みんなその量に目を白黒させつつ頬張る。
それらをシェアしつつ2個目に行く頃には満腹感との戦いに。非力な隊員は1個でギブアップ。
軽食用にもう2個ずつ買っていこうとしたが、もうパンは食べたくない!ってほどになる。
これ以上食べたら福田パンが嫌いになりそうだったので自粛した。
しかしここは通いたい店だ。何種類もの味をたくさん愉しみたい。東京の亀有と神奈川の大和に同様の店が
あるようなので、是非今度はそちらでも試してみたい。

大満足の朝食を済ませた一行は、次の目的地秋田県大館市に向かうのであった。(つづく)

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<Canon EOS 6D>
EF35mm F1.4L USM
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左、まろやかチョコレート
右、ずんだあん&ホイップ
奥、とんかつ&カレー
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More・・・・・あと13枚、福田パンでの写真があるでがす!!!

by ymgchsgnb | 2015-09-18 15:23 | travel | Comments(4)