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2011年 08月 14日

試乗記 〜FIAT 500 Twin Air〜

以前、LOVE CARS ! のFIAT 500 ツインエア試乗イベントに、土壇場で参加できなくなって
LOVE CARS ! のサイトにUPされゆく参加者の笑顔と、愛らしいチンクの画像を、目を細めて
見ていました。

web自動車部部長の河口まなぶさんが「乗っているだけで笑顔になれる」と仰っていたのを
聞いたときから、これは是非試乗しなくては!と思っていました。
試乗イベントに参加できなくなったので、ディーラーでの試乗機会を窺っていたところ、
タイミングに恵まれ、念願の試乗と相成った訳であります。

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<iPhone 4>
試乗記 〜FIAT 500 Twin Air〜_f0157812_2194744.jpg
試乗記 〜FIAT 500 Twin Air〜_f0157812_2195796.jpg


More・・・FIAT 500 Twin Air の試乗記はコチラ!!!

# by ymgchsgnb | 2011-08-14 09:21 | test ride | Comments(0)
2011年 08月 12日

最近のiPhone撮影

iPhoneユーザーのみの話題をひとつ。
Androidやその他のOSは、これから紹介するAppはどうなんだろ?あるのかな?

写真系のiPhoneアプリにInstagramというアプリがあります。
随分と前からあるアプリで、自分も大分前から使用しているんですが、最近特にどハマりしてるのです。
以前はコンデジを常に携帯していて、何かあるとそれで撮影してましたが、もはやコンデジの出番はなくなり
家で眠ています。実に勿体無い・・・
欲しい方いますかね?ヤフオクに出そうかな?Canon PowerShot S90ってやつなんすけど(笑)

最近は直接Instagramで撮影したり、iPhoneで撮影したものの中から、加工したりしてtwitterと
Facebookに連動させてUPしたりしてます。
iPhoneのカメラは決して上質なものではないのに、Instagramで加工した方がコンデジで撮影した
ものより格段に印象に残るのが不思議。
コンデジで撮ったものを後でいくらでも加工しようと思えばできるけど、後だと億劫になるからね。
Instagramでの即時性と公開性がお気に入りのポイントなのかな。

そこに最近加わった、というか今朝twitterのフォロワーさん経由で知った写真系アプリが食ベラ
価格コムが運営している「食べログ」は有名だと思いますし、お世話になってる方も多いのではないかな?
それと連動したアプリで、食事の写真を撮って食べログにコメントと点数を加えてUPするというもの。
今までInstagramで食事写真ばっかり撮ってたから、これからは食ベラで投稿しよう。
今まで通りtwitterとFacebookにも連動していきますので、シクヨロっす。

しかし、秋になれば iOS 5がリリースされるので、そうしたらiPhoneでさらに撮影しやすくなっちゃうなぁ。
ますますコンデジの出番は無しだ。売ろう!

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<iPnone 4>
Instagram
最近のiPhone撮影_f0157812_12172454.jpg

食ベラ
最近のiPhone撮影_f0157812_12174079.jpg


# by ymgchsgnb | 2011-08-12 12:18 | essay | Comments(0)
2011年 08月 09日

沼津港にて

先日、ロケで静岡県は沼津市へ行って参りました。
仕事の事よりも何よりも、そこまで行くなら当然、沼津港での海鮮三昧に舌鼓を打っている
自分しか想像出来ません。

沼津港にはプライベートで何度も訪れていますが、あの魚市場近くに軒を連ねる海鮮系のお店を前に
テンションが上がるのは今も同じ。
昼過ぎに仕事を終えた我々は、すでに現場から数分の沼津港に意識が飛んでいました。
機材の撤収を終え、如何にして現場から立ち去ろうかと機会を伺っていたところ、制作スタッフから
まさかのお誘い。

制作「お昼、食べに行きませんか?」
自分「えっ、あ、あのその・・・」
制作「近くに沼津港ってところがあって、そこでみんなで海鮮料理でもどうですか?」
自分「(冷静を装って)あ、そうですか。じゃあ行きますか。」
心の中では「知ってる知ってる!行く行く行く!!」とヨダレを垂らさんばかりに昂揚していた。

制作に誘導されたお店は、今まで行った事がないところだった。土曜日だったけど、お昼を大きく
過ぎていたので、そう混んではいなかった。
さかなや千本一というお店で、食べログはコチラ

そこまで高級なお店ではなようだけど、いい感じ。もう海鮮なら何でもOKなもんで・・・。
財務担当とは別テーブルに計画的に着席したので、注文したのはランチメニューにある丼物の中で、
一番高いやつを遠慮なくチョイス!
名前は忘れたけど、海鮮丼のお膳みたいなやつ。1番高いと言っても2,000円ちょっとくらいだったかな?
それが下の写真で、分かりにくいけど丼ぶりは大きくて深い。地魚?って感じではなかったけど、
酢飯がとても美味しく、お腹いっっぱいになりましたよ。満足。

沼津港の中心で「ごちそうさま〜」と叫ぶ私めでありました。。。

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<iPhone 4>
沼津港にて_f0157812_184229.jpg


# by ymgchsgnb | 2011-08-09 18:42 | foods | Comments(0)
2011年 08月 04日

富士登山2011大砂走り

宝永山への寄り道で雨が強まり、記念写真を撮ったら逃げるように下山道へ思ってきました。
改めて本格的な「大砂走り」はじまりはじまり〜。

写真のように、どこまでも続いて終わりが無いような砂の道。
雨模様も相まって、さらに殺風景さが増しているようです。
しかし、その雨のおかげで砂埃が舞わないので、逆に良かったのかも!

富士山マラソンの下りのように、1歩で3メートルとまでは行かないけど、かなりの歩合いで滑り下る。
山の下りは両脚、とくに膝にとても負担がかかります(登り以上のダメージあり)。
でも積もった砂がクッションになって負担を軽減してくれるので、自分は楽です。
とは言え、下り切った時には、やや膝が笑っていることでしょう(笑)

大砂走りでの自分流の下り方(みんなもそうだろうけど)は、波状なっている砂礫の山に向かって、
すり足気味にかかとをぶつけるようにして足を運んでいくと、クッション性があって負担が少ないです。
でも足は深々と砂に埋まりますけど、埋まりきる寸前で次の1歩へ足を動かすといいでしょう。
かなりのスピードになるので杖をスキーのストックがわりにして体制を維持します。
その状態が、ただひたすら続くのです。長くて長くて飽きてしまうくらいに・・・。

標高差1,000mくらい下ると、勾配はなだらかになっていきますが、今度は砂礫の深さが浅くなってきて、
クッション性がなくなり、膝への負担がキツくなってきます。
5合目の駐車場はずっと見えているのに、なかなか近くになりません。ホントに長い道のりで、
他の登山道では得られない「飽き」の気持ちが出てくる程でした。
完全に下山マシーンと化し、下り続けること1時間半。ようやく大石茶屋の看板が近くになってきました。
ここまで来るとホッとした気分。茶屋を下る階段で、自分の膝の状態に気付きます。
「かなりダメージがあるんだなぁ〜」
駐車場のアスファルトを歩く頃は、もう変な歩き姿になっていたことでしょう・・・

6時に下り始めて、途中宝永山へ寄り道して、5合目駐車場に戻ってきたのが9時。
登りが11時間で下りが3時間。
いやいや「御殿場口」を思い知らされました、ホント。。。

おわり。

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<Canon EOS 5D + EF24-105mm F4L IS USM>
富士登山2011大砂走り_f0157812_10111147.jpg
富士登山2011大砂走り_f0157812_10112426.jpg


More・・・・・あと9枚、大砂走りの写真がありますよん。

# by ymgchsgnb | 2011-08-04 10:15 | outdoor | Comments(0)
2011年 08月 03日

富士登山2011宝永山

山頂から下山し始めたのが6時。
標高3,000m辺りの「大砂走り」スタート地点に到着したのが7時半。
テンポ良く下りてきたつもりだけど、改めて時間を見ると結構かかってるんだな。
1時間半もかかったか・・・

それはさておき「大砂走り」を読んで字の如く、走りながら下り始めますが10分程で「宝永山」への
分岐に差し掛かります。
下界からも、山頂からもずっと見えていた宝永山と宝永火口。是非立ち寄りたいって思ってた。
その分岐点で迷うこと無く、一気に宝永山へ向かいます。

写真で見ての通り、近くで見てみると殺風景な黒い砂礫の山肌にエッジの利いた稜線が特徴的で、
一瞬現実の風景とは思えなくなるくらいの景色が目の前に広がっています。
そこを尾根伝いに道が延びていて、別世界へ歩き進んでいくかのようにさえ思うのでした。

ここで雨が「ポツリポツリ・・・」カッパを羽織る。
すると一気に雨が激しくなってきました!稜線に出ると、富士山で遮られていた風が一気に吹き付けます。
完全に真横からの横殴りの雨でした。なんとかカメラが濡れないように、タオルで覆いながら宝永山を目指します。
火口を見下ろすと、雨と風のせいもあるだろうが、足がすくむような抉れた火口。恐怖心が増します。
考えてみれば、1番最近(約300年前だけど)富士山が噴火したのはココなんだ!
最近活動期に入ってると言うウワサの富士山だけに、いきなり噴火するなよ?と願うばかり。

分岐点からほぼ平らな道を歩くこと数分、宝永山の頂上というか先端に到着。こんな碑がありました。
標高は2,693m。普通に日本のアルプス並に高い標高です。
これまたアリバイ写真をとっとと撮って、すぐさま引き返すのでした。
行きとは逆に、体の反対側を雨風が打ち付けます。

さぁ、本格的に「大砂走り」の始まりデス!
つづく・・・

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<Canon EOS 5D + EF24-105mm F4L IS USM>
富士登山2011宝永山_f0157812_1481216.jpg
富士登山2011宝永山_f0157812_1482612.jpg


More・・・・・あと7枚、宝永山での写真があります!!!

# by ymgchsgnb | 2011-08-03 08:02 | outdoor | Comments(0)