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2017年 07月 27日

行列のできるパン屋「ペニーレイン」

母の誕生日とお互いの休みが偶然にも一致したので、かねてから行ってみたいと母が言っていたペニーレインという
那須高原で人気のベーカリー&レストランを訪れた。

「PENNY LANE」と聞いてビートルズを連想する人は少なくないだろうがその通り、この店はビートルズの世界観に
包まれたお店なのだった。
ペニーレインという表記だが、個人的には「ペニーレーン」と表した方が意味と合っているのではないだろうか?
リバプールに実在するペニーという通り(レーン)のことだから。

午前中の到着を目指していたが、東北道の事故渋滞で到着したのは11時30分頃だった。
すでに駐車場も満車状態に近く、夏休みで子供連れの家族も多かった。奇跡的に店の目の前に駐車でき、店内に赴くと
ウッディーなパンの香りに満ちた洋館に、アンティークのようなパンが並んでいた。
あれもこれもと目が欲しくなるが、まずは店内奥のレストランへ。
すでに「待ち時間45分&料理の提供45分」の札がかかっていた。「遅かったか・・・」
レストランは店内とテラス席は別受付になっていて、母がテラス席を希望していたのでテラス席の受付に名前を書いて待つ。
テラス席は店内よりも早い30分待ちだった。
雨上がりでテーブルや椅子が濡れているし、また降ってくること危惧して店内に逃げているのだろうか。
ロケーション的には断然テラス席の方が良いのにね。

実際は30分弱で呼ばれ、パラソルのないテーブルに通されたが、もし食事中に雨が降ってきたらどうするんだろ?
私も母も注文したのはもちろん名物のペニーレインハンバーグ。私はそれにステーキも付いているセットにした。
そしてペニーレイン畑というサラダ(3〜4人前)も注文。店員に量多いですけど大丈夫ですか?」と言われたが
サラダバー同好会を主宰している私に何を云っているのかね?という表情で「大丈夫です」と威厳を持って返した。

注文してから30分後、まずはサラダが到着。たっぷりの地元野菜を自家製のにんじんとフレンチのドレッシングで頂く。
やはりサラダは多いくらいでないといけない。私的にはちょうど良い量だ。
サラダを食べ終わる頃、注文から45分後にお待ちかねのハンバーグが到着した。
丸々に膨れ上がったハンバーグは230g。デミグラスソースと生クリームがかかっていて、付け合せにも地元野菜と
マッシュポテトが添えられている。私はそれに150gのステーキも付いている。なかなかわんぱくな感じだ。
さすが名物だけあって、ほとんどの人が注文していたハンバーグは熱々で美味しいの一言。量も食べ甲斐がある。
料理にはライスかパンが付くが、これから嫌という程パンを買うのでライスを選択。本音はライスもパンも要らないんだけどね。

雨に降られることなく食べ終わると大満足の大満腹!ここまで満腹になれば、余計にパンを買わずに済むかも知れない。
そして愉しみだったパンを買いに店内に向かうと、なんと!名物のブルーベリーパンが売り切れていた!
次の焼き上がりまで1時間弱。パンを並べていた店員が予約しておいた方が良いですよと助言してくれた。
食事の待ち時間で先に買っておけば良かったと後悔。そんな売り切れる程でもなさそうな感じだったが、昼を過ぎて一気に
客が押し寄せて買っていったらしい。
いくつか売り切れていたパンもあったが、その他のパンをトレーに盛り、レジの列に並んだ。
レジを待つ行列の途中にあったクロワッサンも残りは1つ。なんとかゲットできた。
レジでブルーベリーパンを予約すると、先に会計し番号札を渡される。受け渡し場所は外のパン工房の入口で行われる。
あたレジに並ばずに済むので、このシステムは良いと思った。
焼き上がりまで那須を巡ってようかと思ったが、あと20分くらいだったので待つことにした。

焼き上がり時間になったので、店内にブルーベリーパンが並べてあるか見に行くと、今まさに最後の1つが客に取られるところだった!
昼前はあんなにずっと置いてあったのに、午後は出した瞬間に無くなる驚きの光景・・・予約しておいて良かったぁ。
番号札を持って工房へ行きブルーベリーパン3本と交換。3個ではなく3斤でもない3本だ。

道の駅で大量に格安な地元野菜を購入したが、アウトレット内にあるロコマーケットの野菜はさらに爆安で
まさに100円均一のような値段。しかも量も種類も多いので絶対にオススメ!
ブルーベリーパンの香りで充満したクルマで家路につくのであった。


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<iPhone 7>
素敵なテラス
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わんぱくランチ
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More・・・・・あと13枚、ペニーレインでの写真がありますよー

by ymgchsgnb | 2017-07-27 13:42 | foods | Comments(0)
2017年 03月 02日

奥日光「庵滝」スノーハイク(4)

30分ほど滝にいると、曇りがちになっていた空は再び青空優勢になっていた。
まるで私の帰り道を照らしてくれているみたいだ。

帰りは同じ道のピストンなので、逆にゆるやか〜に下ってゆく。
サングラス越しでも雪面に反射した太陽光に目を細めながら、意気揚々と道を引き返した。

平日でも意外に庵滝へ向かうトレッカーが多く、何組かとすれ違った。
ほとんどの人達はスノーシューを装着していた。

その後、弓張峠を越え小田代ヶ原に戻ってきた。
男体山や女峰山、真名子山などの日光連山がとても気持ち良く連なっている。
林道から再び戦場ヶ原に戻り、行きはスルーした展望台に出てみた。
展望台と言っても高台にある訳ではなく、樹々の合間から雪原と化した湿原が見える程度。
眺望的には小田代ヶ原に見劣るが、しばらく戦場ヶ原の景色を眺めていると、金精峠方面の空に
暗雲が垂れ込めてきた。
ネバーエンディングストーリーで言うところの「虚無」が迫って来ているようだったので、ここからは
足早に歩き出し、11時50分に赤沼茶屋に帰ってきた。

装備を片付けたところで雨が降ってきた。徐々に雨足を強めてゆく。
今さっき滝方面へと繰り出して言った人達は濡れてしまっているだろうなぁ。雨装備は持っているだろうか。
西ノ湖畔でテント泊でもするのだろうかという装備を担いでいた女性ハイカーは、あのまま目的地へと
向かうのだろうか。
そして今まさに庵滝で写真撮影に興じている人達のレンズに雨粒は付いていないだろうか。

赤沼茶屋を後にした私はそのまま帰らず、さらに奥日光側へ行ったところにある三本松茶屋へ立ち寄った。
ここでスノーシューのレンタルをしているという情報を知っていたので実際に調べに来たのだ。
土産店に行くと、外にレンタルスノーシューが山のように置かれていた。
店員さんに話しを聞くと、朝は8時過ぎから16時までで1日1,000円だという。
しかもスノーシューとストックがついたセットだ。かなり良心的な料金である。
これならスノーシューを持っていない人を連れてきても、庵滝や刈込湖方面のスノートレッキングを楽しめる。
そんな機会を愉しみに家路につくのであった。

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
日光連山が美しい
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三本松茶屋
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More・・・・・あと13枚、赤沼茶屋までの写真がありますよん

by ymgchsgnb | 2017-03-02 07:59 | outdoor | Comments(0)
2017年 03月 01日

奥日光「庵滝」スノーハイク(3)

庵滝は想像していたより小規模だったけど、有名な雲竜渓谷も見た事ないし、これはこれで圧巻でした。
到着したのは10時。滝の直前でパーティを追い抜いたのでこの日の一番乗りだったようです。

太陽は一旦雲に隠れてしまいましたが、どうせ谷あいだしそこまで寒くも感じなかった。
それより幾重にも連なる氷柱群と、仄かに青だけを反射した氷瀑の自然美が素晴らしかった。
まさにガリガリ君ソーダ味が滝になったようだ。舐めてみたら本当にソーダ味なのかも!
そして当たりつきなんじゃなかろうか?

先ほどの3人パーティも到着するや記念撮影大会が始まりました。
その大会も落ち着いた頃、自分もついでに撮ってもらっちゃう。下の写真ありがとうございます!
地図上の庵滝はもう少し上流に位置しているっぽいんだけど、そうするとこの滝は何なんだろう?
滝は右寄りのところにひと筋落ちているが、大部分の氷瀑は湧き水が滴ってできたのだろうか?

氷瀑の真下に行ってみると、この日の気温からして大氷柱が今にも落ちてきて刺さりそうだ。
氷柱の下はテカテカに凍っている山になっていて、その上に立つことは滑って不可能。
滝壺は滝自体が大きくないので壺状にはなっておらず沢になっていた。

写真撮影も一段落すると、斜めの木をリクライニングシートにして軽食タイムにすることにした。
パーティもカップラーメンなどを作って食べ始めている。
その後はゆっくり過ごし、ジャンボどら焼きで〆て帰りの支度を整えた。

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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ガリガリ君ソーダ味(嘘)
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More・・・・・あと14枚、奥日光の氷瀑「庵滝」の写真がありますよ!

by ymgchsgnb | 2017-03-01 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 02月 28日

奥日光「庵滝」スノーハイク(2)

小田代ヶ原に沿って林道が通っている。冬季閉鎖だが、たまに関係車両が走っている。
その林道を歩きながら、広大な雪原と化した小田代ヶ原を横目に進む。
前日の蔵王の悪天候とは対照的な天候なので、余計に青空が青く、雪が白く感じる。

林道を5分ほど歩くと小田代ヶ原展望台にやってきた。
あとで知ったんだけど、写真の端に辛うじて写ってるんだけど、湿原の中で一本だけ白樺が立っている。
これを貴婦人と呼ばれている有名な木なのだという。
知ってたらちゃんと撮りたかったなぁ。。

林道が緩やかに勾配を上げて行き弓張峠を越える。そこから少し下ったところにヘアピンカーブがある。
ここまでスタートからちょうど1時間。いよいよ庵滝へ詰めてゆく。
ここも案の定トレースが踏み固められていて、スノーシューの出番は無さそうだ。
終始緩やか勾配のスノートレッキングのこのルートはバリエーションルートなのかな?
地図にもルートは無いし、目印のリボンもほとんど無く、トレースを辿らないと庵滝に行けなそう。
ちゃんと地図やコンパス、GPSなどでルートファインディングできない奴は立ち入るなと怒られそうだ。

体感して風は感じないが、上空では樹林帯の枝を揺らす風が吹きつけ、時折轟音を響かせていた。
折しも、春一番が吹いていたようで、その南風の恩恵で寒くないのだろう。
果たして氷瀑は溶けてないだろうか?

弓張峠から1時間くらい歩いただろうか、これまで深い雪の下に暗渠していた沢が見え始め
滝の音なのか風の音なのかが聴こえてきたような気がした。
と思ったら、木々の間から氷瀑が見えた!(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
小田代ヶ原
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庵滝へ
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More・・・・・あと17枚、小田代ヶ原から庵滝までの写真があります

by ymgchsgnb | 2017-02-28 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 02月 27日

奥日光「庵滝」スノーハイク(1)

会津でさくら焼肉食べてどうしたか・・・温泉入って、寝た訳です。
温泉は福島なのに大江戸温泉あいづで、宿泊者以外にも手頃な550円で入れる、ちょっと塩分の効いた温泉です。
ではどこで寝たか。これが初めてのネットカフェだったんですが、近所にもあって最近テレビで見て
気になっていた快活CLUBの会津インター店。
これ良いですわ。自分みたいなケチケチ弾丸ドライブ好きにはもってこいの施設。
会員登録しなければ6時間926円滞在できるし、今回は登録してよりサービスを受けることにした。
10分毎83円って料金体系もあるけど、パック料金で20時以降8時間1,543円にしてみた。
フルフラット個室に居を構え、ドリンクバーはあるわ、ソフトクリーム食べ放題だわ、コミック読み放題だわなんです。
世の中にネットカフェなんて数多あるし、もっと安いところもあるんだろうけど、初めての体験だったので
弾丸登山の際でも、早めに現地に着くなら、車中泊ばかりじゃなくて快活CLUBもいいかも。
松本や上田、山梨、全国の山の麓にもあるからね。

さて、その快活CLUB会津インター店を3時に起床して移動開始です。
濃い霧に包まれていた会津若松から会津西街道を南下して、芦ノ牧温泉、南会津にやってくる頃には
満天の星空が広がっていました。
関東入りしてからは湯西川、川治、鬼怒川と温泉町を抜けて今市にやってきた時には、夜が明けの時間。
睡魔に苛まれ1時間ほど仮眠して、日光市街から「いろは坂」を登って中禅寺湖にやってきた時には
すっかり朝で、青空が湖面に映え強烈に鮮やかだった。
中禅寺湖脇をさらに奥日光に向かうと、竜頭の滝を上がってすぐに赤沼茶屋がある。そこが駐車ポイントだ。

3時に会津を出て、8時に奥日光に到着。これだけでスゴイ旅した気分だが、1日ははじまったばかり。
早速支度をして雪原に繰り出した。
まずはスノーシューをザックに装着して、林間に入ると明瞭なトレースとリボンの目印があり
しかもトレースはかなり踏み固められていて、ツボ足で何の問題もなく楽々歩けた。
前日の蔵王で撤退していてスノーシュー欲が募ってる身からすると、しばらく降雪がなかったせもあるだろうが
モフモフの雪原を満喫したかった。

30分ほど歩くと戦場ヶ原展望台に到着。素晴らしい景色がまだ先にあることを確信してスルーした。
すぐに獣除けゲートがあり、小田代ヶ原湿原へと足を踏み入れるのだった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
冬季休業中の赤沼茶屋
敷地内に駐車させてもらいました
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戦場ヶ原展望台
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More・・・・・あと17枚、戦場ヶ原から小田代ヶ原への林間スノーハイク写真があります

by ymgchsgnb | 2017-02-27 08:00 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 25日

紅葉を求めて那須岳へ(5)

1900m峰辺りでランチタイムを満喫し、せっかく晴れてきたし山頂で使うことのなかった望遠レンズで
周りの風景を撮ってみよう〜。

朝から登ってきた山々はすっかり晴れちゃって、望遠レンズで覗いたその山頂にいる人が羨ましかった。
はじめに近い方の南の茶臼岳から、北の三本槍岳へと登ってゆく計画を立てたのだが
これ完全に登る順番間違っちゃった!ってやつだった・・・。
昼にかけて回復傾向にある天気はわかっていたのに、行楽客のいない内にと、それに下界はもう晴れていたので
単純に近場から攻めていってしまった。一番遠い三本槍岳から行けば到着する頃は晴れていたかも知れない。
悔やんでも悔やみきれない読みの甘さだ。

気を取り直して周囲を見渡せば、山頂からの景色じゃなくても、周囲の山腹の紅葉は今とてつもなく
輝いていて、錦秋の名に恥じない見惚れて溜息が漏れるほどの美しさだった。
これが見れたらもう言うことはない・・・。

疲れも忘れ去り、帰り道も足が軽かった。
1900m峰から熊見曽根にかけての小ピークを越えてゆくガレ場の稜線がとても気に入ってしまった。
稜線歩きに意気が揚がる。山をやっている人ならわかるだろう。
行きで心配していた朝日の肩から恵比寿大黒への下りも、若干岩場が乾いていて滑りづらくなっていたので
余裕を持って下ることができた。

途中、朝日岳茶臼岳に登りなおそうかと思ったが、それはヤメにしてまた今度来ればいいし
その時の愉しみを取ってはいけない。
いつか三斗小屋温泉の旅館にも足を運んで、のんびり宿泊してみたいのでね。

足取りが軽くなったので、40分で峠の茶屋跡避難小屋まで戻ってきて、さらに25分で一気に駐車場まで
駆け下りて帰ったのだった。
駐車場辺りから見る山腹の紅葉もまた実に素晴らしいものだった。
朝がガラガラだった駐車場も満車状態で紅葉見物の行楽客が大挙して押し寄せていた。

帰りの温泉は奥那須方面へ足を延ばし、ボルケーノの恩恵を受けながらのんびり露天風呂に浸かって
また弾丸で家路につくのでありました。(完)

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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
紅葉スポットライト
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EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
笹原と紅葉の美しいコントラスト
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More・・・・・あと28枚、錦秋の那須連山の写真がありま〜す!!!!!

by ymgchsgnb | 2016-10-25 08:00 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 24日

紅葉を求めて那須岳へ(4)

これから向かう三本槍岳は、実は那須連山で一番標高が高い。主峰茶臼岳より2mだけね。
その一番の標高に向かうのだが、意外にもなだらかな道のりでお手軽に登ることができる。

北温泉分岐からは北関東を脱出して南東北に入る。つまり県境を跨いて福島県に入る訳だ。
笹やハイマツなどの低いブッシュの中を分け入ってゆくと、道は狭く泥濘んでいるところが多く
滑らないよう、靴が最低限の汚れで済むよう歩いてゆく。(ゲーター履いてなかったので、結局汚れる)
眼前の最高峰三本槍岳は、その山名とは真逆に優しく嫋やかに存在していた。
その名からすると3つ程ピークがあって、槍の剣先のように峻峰鋭い感じがする。
そして北温泉分岐から25分で三本槍岳(1,917m)に到着した。

またしてもガスの山頂だったが、休憩ついでに待ってみることにした。
ここは独占とはいかず、他に3、4パーティが入れ替わり来ていた。みんな天候の回復を待っている様子。
この山頂でランチにするにはやや風が冷たかったのと、清水平の方がロケーションが良かったので
空腹は感じていたものの行動食で済ませた。
30分弱待っていると次第にガスが取れはじめ、周囲の山に陽が射していった。
決して最後まで三本槍岳山頂には陽が当たらなかったが、周囲の太陽に照らされた紅葉にスポットライトが
当てられているようでキレイだった。

清水平へ戻ってランチにしよう。20分ちょっとで戻ってくると、清水平のベンチはおじさん達に占領されていて
スペースがなかったので、そのまま1900m峰へと駆け上がり、そのほんの少し手前に、那須連山によく見る
石組みの道標があったので、そこを休憩場所にした。正午少し手前のいい時間だった。
ランチは山では久々のカップラーメン。さほど寒くはなかったけど、山ではカラダを温めてくれる贅沢ランチ。
これは景色も相まってそうさせるのだ。時折陽が射してさらに暖かくなった。
40分程そんなリラックスタイムを満喫していた。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
那須連山最高峰の三本槍岳
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1900m峰手前でランチタイム
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More・・・・・あと20枚、三本槍岳などの写真がありますよ!!!!

by ymgchsgnb | 2016-10-24 08:00 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 23日

紅葉を求めて那須岳へ(3)

茶臼岳から峠の茶屋跡避難小屋へと25分で駆け下りてきて、そのまま北へ向かう。
目の前に剣ヶ峰という峻峰が鎮座するが、これは東側を巻いてゆく。
するとこれまでの紅葉散歩、火山とはまた違った性格の風景が広がっていた。

避難小屋から10分で、恵比寿大黒という場所に出た。ここからは朝日岳の西側をトラバースしてゆく
荒々しい茶色の奇岩世界のはじまりだ。今回のルート唯一クサリの手すりがある注意が必要な箇所だろう。
前日の雨とガスによって太陽光が射さないため乾ききっていないのか、これらの丸みを帯びた岩は
まるでチョコレートをコーティングしたようでヌメヌメとして非常に滑りやすく足を取られる。
登りだからマシだけど、帰りは非常に困難な下りになることが予想された。
那須岳のメインは茶臼岳かと思うけど、こちら側に来ると登山客も多く見かけるようになった。
みんな縦走する方が好きなんだな。

前述のような道と格闘すること20分、朝日の肩に到着した。
例によってガスに包まれているが、主脈から東側へ少し行った先の朝日岳に向かう。
たった5分で2つ目のピーク朝日岳(1,896m)に登頂。
展望は無く、縦走路で見た登山客たちもここには居ず、またも山頂を独占した。
晴れる見込みはなく、5分で朝日の肩へ下っていった。

主脈へ戻ると再び北へ向け次の三本槍岳を目指した。
ここからは小ピークがつづくまさに縦走路で、10分で隠居倉を経由して三斗小屋温泉方面への分岐がある
熊見曽根(1,882m)に到着。さらにまた10分で1900m峰(1,900m)とつづいた。
ここからは眼下に清水平の緑の台地が広がっていて、真ん中に木道が一本通ってるのが見え
そしてその先にガスのかかった三本槍岳も捉えた。
一気に下ること10分、清水平に到着。尾瀬のように木道が通っていて、真ん中にベンチがある休憩適地である。
帰りにここでランチ休憩しようと決め、さらに10分進んだ北温泉分岐までやってきた。
朝日の肩から結構歩いたようで、10分間隔で次々とポイントがあるんだな。
これまで来た道を振り返ると、無情にもガスの取れた朝日岳と茶臼岳が見えていた・・・(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
朝日岳
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清水平
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More・・・・・あと22枚、那須連山主脈縦走路の写真がありますよ!!!

by ymgchsgnb | 2016-10-23 09:28 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 22日

紅葉を求めて那須岳へ(2)

今回は3つのピークを目指す計画で、那須連山を南北に茶臼岳朝日岳三本槍岳とゆく。
南から攻めるか、それとも北からか、迷うところだが今いる峠の茶屋跡避難小屋のすぐ南に位置する
日本百名山の那須岳こと茶臼岳をはじめに片付けることにした。
そう思った訳は、茶臼岳はロープウェイで近くまで行けるので、この紅葉時期は行楽客が多そうだから
ロープウェイが運行する前の静かな内に制覇してしまおうと思ったのだ。なので一番南の茶臼岳から
北へ朝日岳、三本槍岳と縦走することにした。しかしこの順番が後々悲劇?を呼ぶことになろうとは…

峠の茶屋跡避難小屋の横に硫黄鉱山跡の道標があり、茶臼岳へ直登するルートと、噴気の上がる
西側へ巻いて牛ヶ首を経由するルートがあった。
今回は直登ルートでゆくことに。先程のまでの紅葉狩り歩きとは一変を画し、巨岩や冷え固まった
奇妙な溶岩が、辺りを荒涼な風景に変えていった。時折ガスも濃くなり、登山客も誰ひとりいない。
地獄の一丁目にただひとり入り込んだようで、少々不気味であった。

見上げるように聳えていた茶臼岳も、ほとんどがなだらかに登山道が設定されており、ロープウェイからの
ルートと合流する少し手前で唯一急登がある程度。この時間なのでそちらから登ってくる行楽客もいない。
いよいよガスも濃くなり、ロープや道標がないと簡単に道迷いしそうな感じだ。
ガスの中に現れたお釜口の道標に、頂上が近いことを知る。ボルケーノだけに火口をお鉢周りできる
ルートがあり、反時計周りに進んでゆく。
地図で見れば2時の位置でお鉢周りをはじめ、茶臼岳山頂は6時の位置にある。
ガスが濃過ぎて火口すら見えなかった。

そして峠の茶屋跡避難小屋からたった30分の8時20分に、まずはひとつ目の茶臼岳(1,915m)に登頂。
またひとつ百名山を制覇した。
ようやくザックを下ろし、岩だらけの殺風景な山頂を独占して小休止。
ガスが晴れ景色を望める望みはないとみて、滞在10分で次に向かうことにした。

お鉢を一周して、また同じ道を峠の茶屋跡避難小屋へと引き返す。
あっという間に下って戻り、今登った茶臼岳を仰ぎ見ると、なんとガスが晴れてっているではありませんか!
もう少し待っていたら景色が見られたかも!これが先述した悲劇?の序章なのである。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
那須岳こと茶臼岳
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火口をグルっとお鉢周り
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More・・・・・あと19枚、茶臼岳の写真がありますよん!!

by ymgchsgnb | 2016-10-22 22:45 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 21日

紅葉を求めて那須岳へ(1)

前回の焼岳は紅葉の肩透かしを食らった感じなので、東北から北関東の山々へとやってきている
紅葉前線を追いかけに、いつものように弾丸でクルマを走らせた。

夜中の2時に出発して一般道と高速を半々使い、明るくなった頃那須に到着した。
那須湯本温泉方面へと登ってゆくクルマが他にも多く、紅葉時期なので平日でも混雑は免れないかもと
駐車場の埋まり具合を気にしていた。
那須ロープウェイの乗り場を過ぎて、午前6時前に峠の茶屋駐車場へやってくると意外にもガラガラで
先程の思いは杞憂に終わった。

前日の雨の回復が遅れる予報だったが、青空優勢の空。山の上は少し雲が張り付いている状況だった。
支度を手早く済ませ登山口へ。まずは峠の茶屋跡避難小屋を目指す。
はじめは行楽客でも歩けるように整備された登山道。中腹は紅葉の盛りで、隣りの尾根が
輝かしい秋色に染まっていた。
すぐに樹林帯が鳴りをひそめると、徐々に荒々しい火山の麓の様相に変わっていった。
そして厄介なガスが濃くなってゆく。
麓は晴れているが、しつこく張り付いているガスは早々には取れそうになく、行く手の避難小屋は捉えているが
ガスの中にシルエットとして佇んでいた。
登山道は終始なだらかで登りやすく、急登は一切存在しない。ウォーミングアップには最適な道だ。
写真を撮りながらゆっくり登ったにもかかわらず、わずか45分で峠の茶屋跡避難小屋に到着した。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
県営無料駐車場
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More・・・・・あと21枚、峠の茶屋跡避難小屋までの写真がありますよ!

by ymgchsgnb | 2016-10-21 20:58 | outdoor | Comments(0)