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2016年 11月 01日

国営ひたち海浜公園のコキア(2)

このみはらしの丘は以前にも来たことがある。あの時は初夏の陽射しだった。
春になるとネモフィラという青い花で埋め尽くされ、そちらも圧巻なので、そちらのブログも見てほしい。
今思い起こしても素晴らしい景色だった。
5月のネモフィラと10月のコキアが、ひたち海浜公園の目玉と言えよう。

ネモフィラに比べ、コキアの赤い色は決して目には優しくないが、青空とのコントラストは何とも鮮やか!
このコキアの赤い部分は何なんだろ?茎なのかな?
何よりその姿形が滑稽で丸っこくて愛らしいではないか。

一方、周囲をかためるコスモスは秋の花の代名詞。コキアに負けないくらいの存在感だ。
可憐に秋風にそよいで、幻想的な世界を作り出しているようだ。

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<Canon EOS 6D>
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
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EF100mm Macro F2.8L IS USM
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More・・・・・あと18枚、みはらしの丘での写真がありますよーー

by ymgchsgnb | 2016-11-01 21:09 | photo | Comments(0)
2016年 10月 31日

国営ひたち海浜公園のコキア(1)

何年も前から撮りたかった写真がある。
それは国営ひたち海浜公園コキアの紅葉だ。

コキアって何?
別名ホウキ草。茶色く枯れたら箒(ほうき)にするんだ。実はキャビア偽物みたいな「とんぶり」となる。

今年の秋も、ホームページのコキアの紅葉状況を毎日チェックしていて、紅葉のピークを迎える
10月20日頃には気が気じゃなかった。
しかし今年は出張が多く、また出張でなくても仕事が立て込んでいて休みが少なかった。
実際、紅葉の見頃を迎えた20日前後に休日は2日あった。
1つは天気があまり良くなかったが、那須岳へ紅葉を見に山登りへ行ってしまった。
そしてもう1つは日曜日。土日祝は混雑だろうから出かけたくはないし、確か天気も芳しくなかった筈だ。
そして、今年もまたコキアの撮影を諦めたのだった。

10月26日、翌日からの出張を控え休日になった。試しにコキアの紅葉状況を確認してみると
「紅葉の見頃後半」となっていた。天気予報は悪くないらしい。
一か八か行ってみるか?

結果は以下の写真の通りだ。
秋雨続きだった晴れ男の面目躍如といった秋晴れ!理想的なコキアの撮影日和だ。
雲ひとつない真っ青な秋空真っ赤なコキア。夢にまで見た状況。
国営公園だけに開園が9時30分と遅い。雲が出ないよう願ったが、その願い通りの天候だ。
開園と同時に海浜口からコキアのあるみはらしの丘へ早歩きで向かう。
数人のカメラマンもペースを同じくして歩いている。多分西口ゲートからもたくさんのカメラマンや
行楽客が一斉にみはらしの丘を目指しているに違いない。
そして徒歩10分弱で到着。この丘が行楽客で埋め尽くされる前に何とか広い画を撮らなければ!
しかし西口からも大勢押し寄せてくる。海浜口からのカメラマンが空気を読まずに丘に登り始める。
「待てよ!まずは下から誰もいない丘を撮影しろよ!」と心で叫ぶ。

そして数枚、人の写っていない真っ赤みはらしの丘が撮れた。(ちなみに後処理で人は消していない)
あとは一瞬にして押し寄せる行楽客(大陸からの観光客多め)に埋め尽くされるのだった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
みはらしの丘
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そばコスモスコキア
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More・・・・・あと16枚、みはらしの丘での写真がありますよー

by ymgchsgnb | 2016-10-31 19:34 | photo | Comments(0)
2016年 10月 25日

紅葉を求めて那須岳へ(5)

1900m峰辺りでランチタイムを満喫し、せっかく晴れてきたし山頂で使うことのなかった望遠レンズで
周りの風景を撮ってみよう〜。

朝から登ってきた山々はすっかり晴れちゃって、望遠レンズで覗いたその山頂にいる人が羨ましかった。
はじめに近い方の南の茶臼岳から、北の三本槍岳へと登ってゆく計画を立てたのだが
これ完全に登る順番間違っちゃった!ってやつだった・・・。
昼にかけて回復傾向にある天気はわかっていたのに、行楽客のいない内にと、それに下界はもう晴れていたので
単純に近場から攻めていってしまった。一番遠い三本槍岳から行けば到着する頃は晴れていたかも知れない。
悔やんでも悔やみきれない読みの甘さだ。

気を取り直して周囲を見渡せば、山頂からの景色じゃなくても、周囲の山腹の紅葉は今とてつもなく
輝いていて、錦秋の名に恥じない見惚れて溜息が漏れるほどの美しさだった。
これが見れたらもう言うことはない・・・。

疲れも忘れ去り、帰り道も足が軽かった。
1900m峰から熊見曽根にかけての小ピークを越えてゆくガレ場の稜線がとても気に入ってしまった。
稜線歩きに意気が揚がる。山をやっている人ならわかるだろう。
行きで心配していた朝日の肩から恵比寿大黒への下りも、若干岩場が乾いていて滑りづらくなっていたので
余裕を持って下ることができた。

途中、朝日岳茶臼岳に登りなおそうかと思ったが、それはヤメにしてまた今度来ればいいし
その時の愉しみを取ってはいけない。
いつか三斗小屋温泉の旅館にも足を運んで、のんびり宿泊してみたいのでね。

足取りが軽くなったので、40分で峠の茶屋跡避難小屋まで戻ってきて、さらに25分で一気に駐車場まで
駆け下りて帰ったのだった。
駐車場辺りから見る山腹の紅葉もまた実に素晴らしいものだった。
朝がガラガラだった駐車場も満車状態で紅葉見物の行楽客が大挙して押し寄せていた。

帰りの温泉は奥那須方面へ足を延ばし、ボルケーノの恩恵を受けながらのんびり露天風呂に浸かって
また弾丸で家路につくのでありました。(完)

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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
紅葉スポットライト
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EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
笹原と紅葉の美しいコントラスト
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More・・・・・あと28枚、錦秋の那須連山の写真がありま〜す!!!!!

by ymgchsgnb | 2016-10-25 08:00 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 21日

紅葉を求めて那須岳へ(1)

前回の焼岳は紅葉の肩透かしを食らった感じなので、東北から北関東の山々へとやってきている
紅葉前線を追いかけに、いつものように弾丸でクルマを走らせた。

夜中の2時に出発して一般道と高速を半々使い、明るくなった頃那須に到着した。
那須湯本温泉方面へと登ってゆくクルマが他にも多く、紅葉時期なので平日でも混雑は免れないかもと
駐車場の埋まり具合を気にしていた。
那須ロープウェイの乗り場を過ぎて、午前6時前に峠の茶屋駐車場へやってくると意外にもガラガラで
先程の思いは杞憂に終わった。

前日の雨の回復が遅れる予報だったが、青空優勢の空。山の上は少し雲が張り付いている状況だった。
支度を手早く済ませ登山口へ。まずは峠の茶屋跡避難小屋を目指す。
はじめは行楽客でも歩けるように整備された登山道。中腹は紅葉の盛りで、隣りの尾根が
輝かしい秋色に染まっていた。
すぐに樹林帯が鳴りをひそめると、徐々に荒々しい火山の麓の様相に変わっていった。
そして厄介なガスが濃くなってゆく。
麓は晴れているが、しつこく張り付いているガスは早々には取れそうになく、行く手の避難小屋は捉えているが
ガスの中にシルエットとして佇んでいた。
登山道は終始なだらかで登りやすく、急登は一切存在しない。ウォーミングアップには最適な道だ。
写真を撮りながらゆっくり登ったにもかかわらず、わずか45分で峠の茶屋跡避難小屋に到着した。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
県営無料駐車場
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More・・・・・あと21枚、峠の茶屋跡避難小屋までの写真がありますよ!

by ymgchsgnb | 2016-10-21 20:58 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 12日

紅葉を愛でに?焼岳へ(4)

焼岳小屋から上高地へと笹原を九十九折りに下ってゆきます。
広く感じるけど道は狭く、笹原に足を踏み外せば滑落してゆくこと必至なので気を抜かずに注意です。

笹原から上高地方面へ斜面を跨ぐと、ワイヤーやクサリの架かった平坦な岩の斜面がになる。
そしてすぐに、ほぼ垂直の3段アルミハシゴが現れる。
しっかり岩場に括り付けられているので、意外にも安心して下ることができた。
あとはひたすらに林道まで大した紅葉もない樹林帯を下山してゆくのであった。

林道を経て梓川に架かる穂高橋、田代橋を渡って対岸に渡り、河童橋を目指します。
上高地は紅葉時期なので、登山客と行楽客で賑わいを見せていた。
奥穂高岳には雲がかかっていて、河童橋からの秋のスッキリとした景色は見られなかったけど
いつ来てもここはイイネ。
河童橋から見る岳沢は黄緑といった感じで、噂通り赤い紅葉は目立たなかった。

休憩することなくバスターミナルへ戻り12時55分のバスで中の湯(運賃770円)へ向かった。
中の湯のバス停は、釜トンネルを出てすぐにある。
ここからはクルマの停めてある中の湯旅館温泉を目指し、九十九折りの車道を歩いて登ってゆくのだった。
コースタイムで釜トンネルから中の湯までは55分と、かなり長い道のりだ。
朝とは打って変わって、道を覆い尽くしていた枝葉は無くなっていたが、除去したのか
車通りで自然に無くなっていったのかはわからない。
実際は40分で中の湯温泉旅館に到着できた。
何故登山口ではなく旅館前に駐車したのかは、はじめに余計な登りを強いてでも、この登りを少しでも
短くしたかったからだ。

そして登山後の温泉はもちろん中の湯温泉旅館
駐車場の目と鼻の先にあるのがありがたい。それよりも何よりもここの温泉が素晴らしかった。
山中にある日本秘湯を守る会所属の旅館で、それでいて鄙びていず立派だ。
単純硫黄泉の温泉で焼岳の火山の恩恵を存分に味わった。露天風呂からは穂高の峻峰が眺められた。
前穂高岳の1峰から5峰までの階段状の峰々も圧巻だった。
いつかここに前泊、もしくは下山後に一泊してゆくなんて贅沢をしてみたいものだ。

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
3段アルミハシゴ
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河童橋
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More・・・・・あと29枚、上高地へ下山後の写真がありま〜す!!!!

by ymgchsgnb | 2016-10-12 08:00 | outdoor | Comments(0)
2016年 10月 10日

紅葉を愛でに?焼岳へ(2)

下堀沢という谷に出合うと、方向を変えて沢沿いに登ってゆく。
ようやくナナカマドの赤が目立ってくるのだが、紅葉の盛りとは言えないくらいの感じだ。
ほとんどのナナカマドの葉は地面に落ち、クスんだ色で足元に広がっている。
沢に出てから樹林帯は終わり、徐々に荒涼とした火山らしくなってくる。
こうなると新中の湯ルートでの紅葉はもう望めないだろう。

草紅葉と溶岩が広がる行く手の斜面を見上げれば、鞍部の岩峰から火山性ガスが噴気しているのが
わかるようになってきた。と同時に硫黄の匂いも強くなってきた。
標高を稼いでその岩峰に近づくにつれ、驚くことに気がついた。
登山道を指し示すペンキの丸印が、その噴気しているガスのすぐ近くを通っている。
稜線を越えてくる西風によって、登山道方向へとガスが棚引いている。
あそこを通る際は風向きのタイミングを見計らって素早く通らないとヤバイかもと思いながら
ガスを吹き出す岩峰の側までやってきた。

火口湖が見え、険しい岩場がそれを囲んでいる。焼岳には南峰北峰が存在するが、南峰及び火口湖周辺は
立ち入り禁止だ。しかし自分には行く手の岩場のトラバースルートの方が、火山性ガスに覆われていて
通行禁止レベルにみえる。しかしそこを通らない限り先へは進めないようで意を決する。

硫黄の匂い、つまり硫化水素を多く吸い込まないよう、一応タイルで鼻と口を塞ぐ。
黄色の蛍光色をした岩場の噴気孔から吹き出すガスが上へと立ち上り、風が弱まったと見るや
一気に突き進んだ。ルートがよくわからない部分もあり少々焦ったが、落ちついてトラバースを進む。
タイミングよくガスには巻かれず通り切ることができた。
最後の岩場を乗り越え見えた上高地側の岩場には、さらなる噴気孔を持った岩場が広がっていた。
すぐ横に見るからにわかる溶岩ドームがあり、その奥には黄色い岩場と噴気孔。
北峰山頂方面へは、その溶岩ドーム脇から岩場のペンキ印に従って這い上がっていくしかない。
山頂付近には明確な案内標識は存在しないので、地図を参考にしよう。

またも黄色い岩場のすぐ横を通り、両手を使って登らような岩場を越えた先に焼岳北峰が見えてきた。
それまでの荒涼とした火山の景観とは違い、広めで優しく過ごしやすそうだ。
活火山としては、なるべくそこに留まるべきではないだろうが、そこは自己責任。
ここで最低限の写真撮影、軽食、休憩を取ることにした。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
ガスを噴気する岩峰が見えてきた
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溶岩ドーム
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More・・・・・あと21枚、焼岳北峰までの写真がありますので見てってよ!!

by ymgchsgnb | 2016-10-10 09:07 | outdoor | Comments(0)
2015年 11月 15日

富士の夜景

あまりにも快適な陽気に、瑞牆山山頂での滞在時間は1時間30分になった。
比較的ショートハイクだから可能な時間の使い方である。

12時20分に下山を開始して、大岩地帯を下り涸れた沢の渡渉ポイントまで下りてきたのが13時10分。
一気に登り返して富士見平小屋まで戻ってきたのが13時30分。15分休憩して、行きに立ち寄らなかった
小屋直下の水場で採水。ひゃっ!冷たくて美味しい水だこと。
瑞牆山荘の登山口まで戻ってきたのが14時20分。たっぷり山頂で過ごしても、6時間で戻ってこられた。
短時間で行き来できる手軽さの中に、ハードな登りも織り交ぜられ、山頂の展望も良しとなれば
そりゃ人気の山ですなと合点が行く。

帰りの温泉は、瑞牆山に登った人のほとんどが増富ラジウム温泉郷に立ち寄るんじゃないだろうか。
立ち寄ったのは増富の湯。大人料金は820円だが、富士見平小屋で割引券をもらえば770円になる。
たった50円の割引きで、JAF割引もない。
お湯は茶色く濁っていて、温度も低くジックリ入ってられる・・・そのせいか居眠りをしてしまった。
家では定番の風呂寝だけど、さすがに出張帰りの寝不足からか、はじめは右に倒れる眠りをして
次に前に船を漕ぎ鼻から温泉を啜っては起きての繰り返しだった。

温泉後に向かったのは河口湖。まだ若干紅葉には早そうだったが、紅葉回廊へ行ってみる。
途中甲州街道沿いで、もはや登山後の定番となったステーキ&サラダバー(米なし)。
ステーキガストを久々に訪れてみたら1ポンドステーキがあったので注文。2人でシェアして大変美味しかった。
サラダバーの質も向上していたし、登山後の食事処リストへ追加だ。

さて紅葉回廊はと言うと、一部真っ赤に色付いてる木もあるが、全体的にはまだまだ色付きはじめで
平日でひと気もなく淋しい感じではあった。でも写真はそれなりに撮れてるでしょ?(^ ^)
でも思わぬ副産物が得られましたよ。河口湖沿いの遊歩道を歩きながら帰っていて、肉眼ではギリギリ富士山が
あるのが認識できる暗さの中、カメラを三脚に構えスローシャッターで撮ってみると、なんと言うことでしょう!
富士山が明るく写ったのはもちろん、凪いだ湖面に逆さ富士が映ってるじゃありませんか!!
テンションが上がりましたね。朝からの瑞牆山、温泉、食事、そしてこの景色、素晴らしい1日を過ごせました☆

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<Canon EOS 6D>
EF35mm F1.4L USM
河口湖
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紅葉回廊
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More・・・・・あと19枚、瑞牆山からの下山〜河口湖までの写真があります!!!!!

by ymgchsgnb | 2015-11-15 09:00 | outdoor | Comments(0)
2015年 10月 22日

富士山1〜5合目登山(3)

5合目に近づくと、かつて山小屋が立ち並んでいたエリアにやってくる。今では痕跡すらない所も多いが
たばこ屋不動小屋は案内板があって、痕跡らしきものが残っている。

いよいよ紅葉のフィルターに彩られ、登山道が明るくなってくると滝沢林道という舗装された道に出た。
この道は中の茶屋の横から延びていた一般道であろう。
しばらくこの林道を歩くと、また登山道に一旦戻る。しかしまたすぐに林道に出るが、そこにはゲートがあった。
「通行止」とあるが、歩行者は脇からそのまま進むことができ、登山道も脇にあるのでそこを登ってゆくと
すぐに佐藤小屋に出た。今まで朽ち果てたり、痕跡しかなかった山小屋ばかりだったが、ようやく営業している。
通年で営業しているようだが、この日は営業している気配はなく、何やら工事をしているようだった。
ホームページで確認すると「下山」となっていたので、確認してから出かけるといいだろう。

登山開始からここまで2時10分。ここからはほぼ平坦な道をスバルラインへ向けて歩き出す。
観光客もチラホラと目立ち始めた。一応閉鎖されているが6合目くらいまで歩いてやろうという人たちもいただろう。
景色はまさに5合目周辺が見頃だった。金色に輝く斜面に山中湖、富士山頂方面が見渡せる。
もう登りもないので余裕綽々、意気揚々。少しずつ観光地へ向けて歩みを進めるのであった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
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More・・・・・あと19枚、富士5合目周辺の写真がありますよ〜!!!

by ymgchsgnb | 2015-10-22 08:00 | outdoor | Comments(0)
2015年 10月 21日

富士山1〜5合目登山(2)

1合目の鈴原天照大神社から登ること約30分、なにやら廃墟が見えてきた。
道なりに裏手に回ってみると、さらに荒廃していて、鳥居もあった。ここが富士御室浅間大社というそうだ。
その横に石碑があって、そこに2合目の標識が立っていた。

2合目を出発するとすぐに橋が架かっています。今現在の橋は木製風味のコンクリートで出来てましたが
江戸時代はここから先は女人禁制だったそうです。
そしていよいよ、今までの「坂」の感じから、丸太枠階段多めの登山道と言った感じに変わってきます。
途中細尾野林道を渡り、再び緩めの九十九折りを登ってゆくと、3合目が見えてきました。
2合目からは30分弱と言ったところです。

三軒茶屋と呼ばれる3合目にはかつて、見晴茶屋と蜂蜜屋の二軒の茶屋がったそうです。
何で三軒やねん!って思いますが、三社宮という祠があったらしく、足して都合三軒にしたのかな?
そしてここでようやく展望が開けます。見晴茶屋の名の通り、樹々の間から河口湖が見下ろせ、
御坂峠や遠く奥秩父の峰までもが見渡せました。

3〜4合目もいやらしい階段を登ること30分弱で到着。ここも見晴が良く、より遠くの峰々が見渡せました。
ここにもかつて大黒小屋という1軒の茶屋があったようだ。
この辺になってくると標高も2,000m近くなり紅葉が目立つようになってきた。
黙々と下を向いて登ってきた先ほどより、上を向いて歩く頻度が増え、目でも登山を愉しめるようになってくる。
そんなことで時間が経つのが早く感じたのかと思ったら、実際にも10分程度で4合5勺の井上小屋に到着。
その横に御座石というものがあったようだが、写真も撮ってなければ見てもいないという。。
60年に一度は女性もここまで登ってこれたようです。
展望もあり、紅葉も目立ってきたので、さらに愉しくなってきました。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM >
いやらしい階段がつづきます
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かつての4合5勺井上小屋
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More・・・・・あと20枚、2〜4合5勺までの写真がありますよ!!

by ymgchsgnb | 2015-10-21 08:00 | outdoor | Comments(0)
2015年 10月 16日

紅葉散策「白駒池」(3)

高見石小屋の脇からテトラポットのように積み重なった大岩群が高見石だ。
白駒池を眺めるには絶好のスポットである。
この日も多くの登山客が高見石からの景色を愉しんでいた。
高見石中央の取分け大きな岩の反対側に回ってみると、そこには他の登山客の姿はなかった。
みんながいる場所よりも、広く安定したところが多いのに誰もいないなんて。
そこを我々で占拠するカタチで、小1時間過ごし大満喫した。

ブログに全部はアップしてないが、体の柔らかいMちゃんのポース大会が繰り広げられたので、
まるで写真集の撮影でもしてるのではないかと言うひとときだった。
自分もはしゃぎつつ撮影してもらった。
そんなおふざけモードでの高見石だった。
雲が切れて、まずまずの天候になったのもテンションが高まった要因だろう。
(つづく)

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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
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EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
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by ymgchsgnb | 2015-10-16 08:00 | outdoor | Comments(0)