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2017年 10月 03日

中国大返しツアー(獺祭ストア本社蔵)

さて、獺祭の製造ラインを間近で丁寧に見学させてもらったあとは、再び獺祭ストア本社蔵へやってきた。試飲はストア内で行われる。
酒造メーカーの試飲って、古い酒蔵の中の樽から直接あの青い的が書かれているお猪口で飲むイメージだが旭酒造は違う。
隈研吾デザインによるモダンな佇まいで、中は白い木と和紙が基調になっていている。そんな場所で試飲が行われる。
光に溢れる席に着いて待っていると試飲の用意がはじまる。試飲は300円で、当然ドライバー(私)はできないので
「獺祭アイス」を買って食べて紛らわす。

試飲メニューは獺祭 純米大吟醸磨き二割三分、獺祭 純米大吟醸磨き三割九分、獺祭 純米大吟醸50の3種だ。
つまり精米歩合23%、39%、50%ということ。精米歩合の多い二割三分から順に試飲してくれと言う。
まず二割三分を試飲すると「水みたいだ!」「スルっと入ってくる」「全然違う!」と異口同音の感想。
三割九分を飲むと「美味しいけど、二割三分と全然違う」と。50は「はいはい、これは普通のいわゆる日本酒だね」という感想だった。
それぞれ全く違う特徴と風合いがあるそうな。へぇ〜。

試飲が終わりその後の時間は、お土産タイムに移行。ストア内では日本酒はもちろん、獺祭焼酎とか獺祭煎餅やら獺祭バームクーヘン
獺祭の高級化粧品なんかもある。
試飲できなかった私は熟考の末、獺祭純米大吟醸磨き二割三分の720ml(たしか5,000円)を記念にもなる木箱付きで購入。
計5,400円くらいだった。家に帰ったら酒の飲めない私がテイスティングして、その感想をブログにアップしてみよう。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
試飲セット
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隈研吾デザインの獺祭ストア本社蔵
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More・・・・・あと17枚、獺祭ストア本社蔵での写真がありますよん

by ymgchsgnb | 2017-10-03 09:10 | travel | Comments(2)
2017年 10月 02日

中国大返しツアー(旭酒造)

まず今回は、広島方面に旅をする企画が自分の中で決まった。当然広島の街や厳島神社が思いつく。
足を伸ばせば山口県岩国市の錦帯橋いろり山賊も思い浮かぶ。それで旅の大枠は決まった。
待てよ・・・獺祭(だっさい)って岩国のメーカーじゃなかったっけ?日本酒はもとよりアルコールの耐性すらない自分だが
ここ数年は酒造メーカーなどの工場見学をするのが、旅に必須になってきている。
酒は呑めないけど、買って帰りたい、味わいたいという「欲」が何故かある。

獺祭(だっさい)のイメージって、世界的なブランドを確立した日本酒で、酒造りや販売、品質にこだわりがあるんだろう程度。
「獺祭」で検索すれば旭酒造というメーカーなのだとわかる。やはり岩国市だ。では蔵見学はやってるかな?やってる!
旅の1ヶ月前にサイトで見学の予約をしようとしたら、午前の部と午後の部の1日2回。そして人数制限があり、ひとり200円かかる。
すでに予約が多く、1回にどうも5名という制限があるので、我々は4人だから先約が入ってたらまず無理で、空いてる日を探すと
旅の2日目の午前の部に限定されてしまう。ここで旅の行程を大きく修正せざるを得なくなった。

なんとかスケジュールを組み直し、こうして早朝から厳島神社を観光し、午前の部(午前11時)の予約に間に合わせたのだ。
岩国にある酒造メーカーと言っても、街中や観光名所「錦帯橋」の近くにある訳じゃなく、市街からはかなり離れた山間にあった。
そんな自然に囲まれた土地に突如現れた近代的な12階建ての旭酒造本社。その向かいには獺祭ストア本社蔵があり、そこで受付を済ませる。
時間になるとひとりの従業員がやってきた。普通工場見学って、それ専用の案内人やコースがあるものだが、ここは普通の若手の従業員だ。
想像するに、普段酒造りに従事してる従業員が持ち回りで案内してるのだろう。だって案内が一生懸命だったけど、辿々しかったもん。

そして見学コースが本格的というか普通じゃない。こりゃ少数じゃないと見て回れないよというコース。
まずは本社2階で獺祭ができるまでの説明があり、その後靴を履き替え白衣を着て、手洗い&エアシャワーを経て、いよいよ内部に潜入。
行程には精米、洗米、蒸米、製麴、仕込、発酵、上槽、瓶詰の8つがあり、それぞれいくつかのフロアに分かれている。
精米は離れた工場でするのと、製麴(せいきく)という米に麹を根付かせる行程は見学できないが、それ以外は全て間近で見させてくれた。

詳しくは下の写真で紹介するが、印象的だったのは社員の平均年齢が20代半ばと非常に若いことと、杜氏が酒造りをしているのではなく
全て綿密なデータ管理で造られていることだった。
そして蔵見学のハイライトである試飲だが、これは本社蔵ストアで行われる。ちなみにひとり300円と有料で、当然ドライバーは試飲不可。
そこは酒飲みではない私のいつもの役目さ・・・。(試飲&本社蔵ストア編につづく)


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
米が完全に溶け、発酵の行程がほぼ終わっているタンク
アルコールに分解され、二酸化炭素を吐き出し呼吸をしている
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本社蔵
最上階は会長の自宅
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More・・・・・あと16枚、旭酒造での獺祭が生まれる行程を見学している写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-10-02 08:00 | travel | Comments(3)
2017年 06月 07日

日本一の山へ 〜 上日川峠へのロード

ペンションすずらんまで下って県道を戻ると遠回りになってしまうので、日川林道を通って少しでもロードを短くする。
散々山を歩いてきた後のアルファルトは足腰にも負担がかかる。しかも陽射しもあり、それまでと標高も低いので暑い。

このロードでの上日川峠戻りは、ちょっと甘く見ていたかも知れない。
それは朝、車で上日川峠に向かっていた時、ペンションすずらん〜上日川峠までの道がかなりあったからだ。
こんな距離と高低差があるのか・・・と。
しかしバスは何でもない平日の運行は無いし、車をデポできる仲間もいない。
半ば諦めて、帰りのロード用に体力を残しておくことに決めたのだった。

ザックも小さく軽かったのが功を奏し、余力も十分だったので早歩きでロードを歩けた。
30分弱でようやく県道218号の大菩薩初鹿野線に出た。標識には「上日川峠まで4.2km」と書いてある。
まだ1時間弱かかる距離が残っている。息を大きくついてさらにロードを進む。
たまに通る車に向けてヒッチハイクしたい気持ちもあったが、最後まで歩く気力が勝っていた。
さらに15分後、砥山林道というバス停がある大菩薩湖北岸へ下る道へ分岐した。これは少しでも歩く距離を短くするためだ。
その後の登り返しも等高線を見る限り、それ程でもないようだ。

林道を下ってゆき、途中で上日川峠行きの自然歩道に分岐。
熊と出会わないことだけを終始思っているが、大きなキジがこちらにビックリして飛び立った音には、こちらも驚いた。
自然歩道の上日川峠への登り返しは、等高線通りなだらかだった。
そして約20分で登山客の声が聞こえてきたと同時に、駐車場が見えてきた。
下山してから1時間10分かかってロードと自然歩道で登山口に戻ってきて、約6時間の素晴らしい山歩きを終えた。

大菩薩嶺登山の〆には、高アルカリ温泉が定番。今回は初めてのやまと天目山温泉へ。
pH10.3の超高アルカリ性で、今までで最高値かも。お肌がヌルンヌルンです。はぁ〜山の後の温泉最高〜!

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
長く暑いロード
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自然歩道の登り返し
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More・・・・・あと13枚、上日川峠までの戻り道の写真がありますよ!!!!!

by ymgchsgnb | 2017-06-07 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 06月 06日

日本一の山へ 〜 牛奥ノ雁ヶ腹摺山

小金沢山からの縦走路は、明るい樹林帯と笹原がつづいた。大きな起伏もなく、気分的にも晴れ晴れしている。
厄介な根っことの格闘もほとんどなく、景色が流れてゆくスピードも速く感じられた。
そして「あれ?もう着いた」と思ってしまうペースで日本一の山に到着。時間的には小金沢山から30分かかった。

さて、この牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1,990m)という山。何が日本一なのか?
「うしおくのがんがはらすりやま」
そう、日本一名前の長い山なのです。思ったより広く平坦気味の山頂で、周りに樹々が生えてるが展望は利く。
しかし富士山は僅かに山頂だけを残して、秀麗富嶽十二景も雲に覆われてしまった。

今回の目的地でたっぷり食事休憩をしようと思ったが、ここに来てハエが多く非常に煩わしい。
こんな状況では呑気に食事などしていられず、ストレスを感じてしまうので休憩するのは止め、下山を開始した。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの下山ルートは、どの山地図にも明確に記されてなかったが、ヤマレコでの事前調べだと
よく歩かれてるルートのようだったので、実際来るまではちょっと心配だった。
最悪、国土地理院の地図で等高線を辿れば行けないことはないだろうと、下山ルートに設定してみたのだった。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂に、分かれ道が石で記されていた。左は縦走路の黒岳方面、右は日川林道への下山ルートだ。
地図には無いけど、道標もあったりとルートはしっかりしていて安心できる。しばらく平坦に歩いて尾根に出ると
やがて急な下り坂に差し掛かった。ヤマレコでも、登りにしたくないルートだと言ってたユーザーがいたが
その通りだと思った。それでも急な箇所はほんの一部で、あとは普通の樹林帯になる。
土がふかふかしていて、膝に優しい道だ。

下ること30分、これもヤマレコで見て知っていた、鹿除けの網が現れた。案内があるので、それに従って抜けてゆく。
もう一度林道に出る直前に網を抜けると、日川林道に到着。
ここにも3〜4台なら駐車できるスペースがあり、更にそのまま下り続ければペンションすずらんの登山口に出る。
自分はここから日川林道を歩いて上日川峠までの長いロードを歩いて戻ることにする!(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
日本一名前の長い山
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More・・・・・あと20枚、うしおくのがんがはらすりやまの写真があります!!!!

by ymgchsgnb | 2017-06-06 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 06月 05日

日本一の山へ 〜 小金沢連嶺縦走

9時35分、大菩薩峠を出発。
これまでの展望良好の稜線歩きとは異空間とも言える、人の手が入っていない原生林をゆく。

峠の次は登り返しと、縦走の相場は決まっている。熊沢山の西側を回り込みながら、根と根を縫うように登ってゆく。
踏み跡はあるが、決して明瞭ではないので、道を外さないように気をつけた。
熊沢山のピークは踏まずに、やがて行く手の視界が開け、見下ろすと笹原の中に石丸峠が見えてきた。
笹原の斜面を滑らないように細かくジグザグと下ってゆき、10時ちょうどに石丸峠(1,910m)に到着。

ここから上日川峠へエスケープも可能になっているが、挫けず進む。
次の小金沢山までは細かいピークがいくつもあり、越えても越えても辿り着かずに時間が長く感じた。
狼平などの笹原を歩いている時は、自然と顔もほころびがちだったが、小金沢山手前の樹林帯には苦い表情になる。
根っこの殿堂とも言える鬱蒼とした原生林。油断すると踏み跡を見失う場面も少なからずあった。
大菩薩峠までと違い、人を見かけることもなくなったが、稀に熊鈴の音がしたかと思うと、向こうから縦走してくる
登山客とすれ違い、少し安堵する。
こんなマイナーとも思えるルートを犬連れで歩いてくる人もいて和んだ。柴犬の立派な山岳犬だった。

10時50分、甲州アルプスの中心部である小金沢山(2,014m)に到着。時間だけ見えば大したことではないが
個人的には「やっと」の思いがした。せっかくの小金沢山嶺の中の小金沢山なので、小休止することにした。
本当は次の目指す「日本一の山」で休憩をするつもりだったがお腹も空いたし、失ったミネラルも補給しておこう。

小金沢山頂にはベンチがある訳でもなく、休憩適地ではないけど、山頂を独占しているので座る小岩くらいはあった。
10分程休憩して、愉しみにしている次の山へと歩き出した。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
山梨百名山
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狼平から小金沢山
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More・・・・・あと17枚、小金沢山への縦走写真があります!!!

by ymgchsgnb | 2017-06-05 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 06月 03日

日本一の山へ 〜 甲州アルプス縦走記

残雪&春山を満喫できなかった反動なのか、武甲山登山からまだ1週間も経ってないのに
また山を歩いてきました。

今回の山歩きは、2014年の夏にも登った大菩薩嶺の再訪です。
だた前回より縦走距離を延ばし、と或る日本一の山まで歩いてきました。

前回同様、大菩薩嶺へは上日川峠からのアプローチです。
ロッヂ長兵衛前には市営の無料駐車場があって、道路沿いや少し離れた駐車場も合わせれば
約400台も停められるそう。公衆トイレもあるし、水場もロッヂの横にありました。

歩き出したのは7時25分と、日が長いこの季節にしては遅い出発。(早起きできなかった)
はじめのルートは、登山道と車道が並走してるので、今回は車道を歩いてみたが、この方が
歩き始めには楽だし、時間短縮にもなった。
15分ほどで福ちゃん荘に到着。ここは比較的なだらかな大菩薩峠方面と、登りにはハードな
大菩薩嶺直登ルート(唐松尾根)の分岐点になっている。
縦走ルートを考慮して、前回は下りに利用した唐松尾根を登りに選ぶ。

唐松尾根は最初、新緑が爽やかに感じられるが、所々現れる急登に足元を見がちになってしまう。
頭に巻いたタオルには汗が滲み、頬を汗が伝う。山登りの醍醐味でもあり、苦しい時間帯だが
やがて背後に甲府盆地や残雪の南アルプス、そして前回は拝めなかった富士山が見えてきて
気分が晴れる。それまで樹林帯だった唐松尾根の終盤は、岩がゴツゴツとしたガレ場の急登になる。
写真を撮りながらも、比較的早いペースで登ってきた45分間の後には、景色の御褒美があった。

ここは雷岩と呼ばれる休憩適地で、甲州アルプスの稜線上。見渡す景色は絶景×絶景!
下の写真を見てもらえばわかる通りでございます。
休憩する前に、ちょっくら大菩薩嶺の頂上でも踏んできま〜す。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
雷岩からの絶景
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新緑を映す
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More・・・・・あと14枚、大菩薩嶺への登り写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-06-03 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 05月 31日

武甲山周回ルート(4)

12時45分、大持山から下山を開始する。もう登り返すことはない。
それまでの岩と根っこの殿堂に比べれば、一変してなだらかで広い尾根になった。
すぐに大持の肩という東側が開けた分岐に出た。右に行けば鳥首峠だが、一の鳥居へは左に下る。

広くゆったりとした尾根に、新緑を愛でる余裕が出てきた。
ずっとこんな下山道だったらいいのにという期待は、やはり裏切られる。
やがて急な下り坂となり、岩や根っこもほとんどなく、グリップの効かない滑りやすい
土の斜面に苦労することになった。
そして、とうとう踏ん張る右膝に痛みが出てきてしまった。歩けないほどではないが
痛みを誤魔化しつつ下ることを余儀なくされた。

下山開始から30分強で妻坂峠(839m)に着いた。誰とも会わない下山だったが、夫婦が妻坂峠で
休憩を取っていた。
私は通過タイム記録を兼ねて道標を写真に撮るのだが、その裏側で休憩されてたので撮りづらく
道標写真は無い。私は人が写真を撮りそうなヌケでは休憩しないようにしている。

妻坂峠は分岐点になっていて、一の鳥居方面へ向かう。地図は頭に入っているが、間違った
方向には行かないよう気をつけた。過信は禁物、道間違いをしたばかりなのでね・・・
ここからは谷へと詰めてゆくようにグングン標高を下げてゆく。やがてチョロっとした沢を渡渉して
その先で迷った。沢沿いに向かう道らしき踏み跡はあるが、そこから遥か高いポイントに
目印のリボンが付けられているのだ。はて?沢が増水した時の高巻き用の道だろうか?
それにしても道らしきものは見えない。迷った挙句、沢沿いに下っていったらやがて目印のリボンが
付けられていて、やや安堵した。
すぐに林道に出たが、ここは横断して再び登山道を下る。しばらく歩くとまた林道に出て
今度は林道を歩く。すぐに一の鳥居が樹々の合間から見えてきて、13時50分にゴール。

スタートから4時間40分だったが、久しぶりの山歩きだったので、ちょっと長く感じた行程だった。
膝も痛くなってしまったことだし、武甲温泉にゆったり浸かり家路につきました。
その夜から太腿を中心に筋肉痛にもなった。山登りで筋肉痛なんていつ振りだろうか?

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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More・・・・・あと13枚、下山写真がありますぞ〜

by ymgchsgnb | 2017-05-31 08:16 | outdoor | Comments(0)
2017年 05月 30日

武甲山周回ルート(3)

久し振りの山登りで無理は禁物だが、ピストンで同じ道を帰るのはツマラナイ。
いっちょガンバってみっか!
ってことで、武甲山から小持山、大持山と縦走することにした。
周回ルートになっていて、妻坂峠を経由して一の鳥居へ戻ることができる。

それまでのハイキングルートとは一変する小持山への道。草が茂った狭く細かい九十九折りの
道を一気に下ってゆく。
15分下るとシラジクボ(1,088m)という鞍部に出た。浦山口への分岐点がある峠になっている。
奥秩父には変なカタカナ名のポイントが、ここ以外にもたくさんあるよなぁ。

さぁ、下ったからには登り返すのが縦走の常。標識にもあるように急な下りからの急な登りになっている。
頭に巻いたタオルに汗が滲み、やがてポタポタと足元にこぼれ落ちるまでになる。
低山は気温が高いので、汗っかきには辛いものだ。せめて体重が落ちて欲しいものだ。

小持山の尾根を登り詰めてゆくと、やがて西側の斜面をトラバースするようになった。
柔めの斜面に右足アウトサイドが苦しくなる。例え斜面を転んでも大事にはならない樹林帯がつづく。
踏み跡はしっかりあるが若干不安になってくるようなルートであるが、やがて尾根に辿り着き
歩きにくいトラバースが終了し尾根を下り始めたのだ。ここで「?」が頭をよぎった。
小持山のピークを踏んでないのに何故下るのだ?しかも地図とは違う西に向かっている。
ほとんど尾根を下ることなく、反対にその尾根を登り始めた。明瞭な踏み跡はないが
登り詰めれば小持山の稜線に出るはずだ。
すぐに本来の稜線に出た。そこには道標があり、自分は武士平方面から上がってきたことになる。
危ない危ない、武甲山から武士平へ向かう巻き道に道迷いしていたのだった。

改めて南東方面の尾根をゆくと、すぐに小持山(1,269m)に着いた。
道迷いはしたが、武甲山から50分でここまで来た。
武甲山からひとりとすれ違っただけで、人がメッキリ登山客がいなくなったルートだが
展望もなく狭い小持山頂上で食事休憩している夫婦がいてホっとした。
自分は休憩せず、次の大持山へ向かった。小持山と大持山周辺には岩場が目立ってきた。
しかも岩場に木の根っこも張っていて狭いので足元注意だ。

大持山手前にテラス的なところがあり、南側の展望が開け奥秩父の山深さが望めた。
そして小持山から30分で大持山(1,294m)に到着した。
小持山よりは広い頂上だが、展望は利かない。ここには誰もいなかった。
ここでも休憩はせず、そそくさと下山をはじめた。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
目指す小持山〜大持山
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振り返れば削られてない側の武甲山
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More・・・・・あと16枚、小持山〜大持山の写真がありま〜す!

by ymgchsgnb | 2017-05-30 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 05月 28日

武甲山周回ルート(1)

「山に登らないと・・・」
3ヶ月も本格的な山登りから遠ざかっていた。春山を堪能するはずが仕事の忙しさに感けて
ジムも山もサボりがちになっていて、あれほど頻繁に出かけていた山が億劫に思えてきていた。

「山に登りたい!」
でも、自然にこう思えるようになってきた。季節はすっかり春から初夏になってきていた。

低山に登るには暑い季節だが、登っておきたい山があるのだ。
それは秩父市街から異様な山容を見せる武甲山だ。日本二百名山でもある。
何が異様かと言うと、市街側から見る山の大半が、採石によって無残にも削られてしまっていること。
元はどんな姿だったのだろうか。自然破壊の最たるものだが、その恩恵も人は享受している。
今もなお削られつづけている山に、こうして登ることができるもの不思議な体験だ。

今回は一番メジャーな登山口から登ったが、当然採石現場側にはない。
いくつもの石灰プラントを抜けた先にある一の鳥居からのアプローチになる。
30台強停められる無料の駐車場があり、鳥居の手前には無料の仮設トイレも2基ある。
出発は9時過ぎと、普段の山登りと比べたら結構遅い時間だ。

一丁目からスタートする登山道は、かなり短い間隔で2丁目、3丁目と現れてくる。
案内によると頂上は五十二丁目らしいが、何と中途半端なのだろう。
スタートしてから5分程でLOGMOGというcafe & shopが現れた。最近オープンしたばかりのようだ。
土日祝のpみの営業なので、平日ハイカーの私には縁のない所だ。がしかし!営業してない平日でも
庭の奥にある水洗トイレが利用できるのはありがたい。

コンクリート舗装の急登を15分登り詰めた十五丁目で本格的登山道が現れる。
丁寧に間伐された針葉樹林帯の道で、久し振りに心地良い心拍数と空気を味わった。
十八丁目に不動滝という場所に出た。飲料に適しているかはわからなかったが、大きなペットボトルが
たくさん置かれていて、頂上にある公衆トイレ用の水を歩荷して欲しい旨のメッセージが傍らにあった。
トレラン用の小さいザックで来たので、歩荷しようにも収納スペースがなく協力できなかった。

登り始めて1時間、三十二丁目にある大杉の広場に到着。
この辺は、字の如く五月蝿い(うるさい)ハエが集りつつあったので、休憩せずにスルーした。
カラダは鈍っているはずだが、思っていたよりテンポ良く登れていた。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
武甲山
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More・・・・・あと23枚、日本二百名山「武甲山」での写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-05-28 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 05月 12日

行き当たりばったり東北旅 〜 あまちゃん「袖ヶ浜」

次はあのドラマに欠かせないロケーションで、海女たちがいたあの漁港へ向かいます。

久慈の町から海沿いに小袖海岸という奇岩群があり、三陸の荒々しい海岸がつづきます。
車がすれ違うのも厳しい道を通ること数km、ドラマで言う袖ヶ浜に到着です。
まずはオープニングでアキちゃんが走っていた灯台が見えます。感激です!
港には今ではあまちゃんの碑や北限の海女の碑などが建てられたりして、かつてのロケ地を物語っていました。
海女たちが「いつでも夢を」を歌いながら歩いてくる坂道や、組合長やメガネ会計ばばぁがいた袖ヶ浜漁協
ストーブさんがいた監視小屋も実際にあります。感激です!!

夏ばっぱや安部ちゃんたちがウニを獲っていた、あの海もあります。
今ではその横に小袖海女センターが建てられ、聖地巡礼の観光客を受け入れてます。
自分も当然、夏ばっぱが獲ってくれたであろうウニ(500円)を食べました。生きたまんまのウニを食べるのが夢だった!
食べ終わってもなお、ウニのトゲは動いてるほど新鮮で、いつまでも口の中に海の味が広がり続けていましたよ。

海女センターの3階には海女cafe!があり、ウニ丼などが食べられます。
何と言っても食べたかったまめぶ汁(300円)を食べました。ドラマ内では「微妙な味」と表現されてますが
めちゃくちゃ美味しかったですよ。まめぶ自体もすいとんのように美味しく、中にクルミと若干の黒砂糖が入ってます。

今回は時間の関係で最低限のロケ地巡りになりましたが、またいつかちゃんとロケ地を巡ってみたいと思いました。
何よりまたドラマが見たくて仕方がなくなっちゃった!

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
じぇじぇじぇ碑
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ウニ!
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More・・・・・あと19枚、あまちゃんのロケ地「小袖海岸」での写真がありますよーーーーーーーーー!

by ymgchsgnb | 2017-05-12 07:48 | travel | Comments(0)