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2019年 07月 19日

大阪王将チャレンジ

胆嚢摘出術から10日程経過し、幸運なことに胆嚢摘出後症候群になっておらず、痛みも違和感も体力も入院前と何ら変わらない感じに戻っております。

人によっては胆嚢を摘出すると、脂っこい食べ物を食べた後に脂を消化しきれないのか、お腹が緩くなる人もいるとのことを医者から聞いていましたし

ネットで調べると、そのような症状になっている人の悩みも散見されます。

食欲も摘出してもらった方が良かったんじゃ?と思えるほど旺盛になっており、大喰いにならないように自分を制しながら過ごしている毎日です。

ただ、まだ脂っこいものは避けながら生活しているのも現状です。果たしてこの段階で脂っこいモノを食べても、自分は平気なのだろうか?

例えば、焼肉食べ放題しても「大丈夫なんじゃ?」という感覚はあるんですが、食欲はあっても別に脂っこいモノを食べたい!という欲求はないですし

元々脂っこいモノはあまり好きではないことから、無理に脂モノを食べなくてもとは思っています。

でも自分のカラダがどういう反応を示すかはしてみたい欲求もあったので、仕事が早く終わり、すぐ家に帰れる条件下で昼ごはんにチャレンジしてみました。

チャレンジと言っても大したことはないですが、中華が食べたかったので大阪王将で以下のものを食べてきました。

ただの炒飯じゃないです。限定メニューとかで生姜焼きが乗っています。プラスして餃子も3個付けました。

美味しい〜ですねぇ、大満足です!

その後、帰宅して数時間・・・お腹を下すこともなく何の体調の変化もございませんでした!

来週、血液検査をして診察してもらうので、結果が良好なら(太らない程度に)大好きな家系ラーメンや焼肉にもチャレンジしてみようと思います〜。


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# by ymgchsgnb | 2019-07-19 15:09 | foods | Comments(0)
2019年 07月 15日

入院日記「腹腔鏡下胆嚢摘出術」(6日目)

入院6日目(術後4日&退院日)

5時、起床。早く目が覚めてしまった。

6時45分、看護師が来るも「熱がないなら体温計んなくていいですよ」と言われ、検温も血圧測定もしなかった。

7時30分、最後の病院食。
またカルシウム&マグネシウムのふりかけが出た。朝はふりかけが出がちだね。
って家では食べないけど、箸で食べて1個ずつ口に運んでよく噛めば、早食い防止になっていいかも。
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痛み止め&胃薬も痛くないなら敢えて服用はしなくてもいいとのことで、この段階で服用をストップしました。
ちょっとは痛いけどね。

9時、回診。
回診というよりも、執刀医が挨拶に来た程度で「じゃあまた外来で!」というので「ありがとうございました!お世話になりました」とお礼を言った。

9時10分、こちらが本当の回診だった。
男性医師がふたり来て、傷のチェックなどをして問題なし!と帰っていった。

9時30分、事務の方が退院届を持ってきたので、入院時に払った保証金の証明書とともに入退院受付へ持って行き、病棟のスタッフステーションへ提出する
ハンコをもらった。
保証金の5万円はカードで払っていたのだが、一旦返却ということで現金で戻ってきた。
改めて会計では、総額214,710円(3割負担)をカードで支払った。概算よりも安かったね。

限度額適用証明書を申請すれば、高額療養費制度の限度額しか払わなくていいんだけど、なぜわざわざ高い金額を建て替え支払ったか。
それは保証金と入院費の計26万円強をカードで払えば、Tポイントを大量にGETできるからに他ならない。みみっちい作戦である。
あとは健保と会社が自分に代わってしてくれるし、自分では医療保険を請求するだけだ。
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再び病室へ戻り、住み慣れた部屋を片付け身支度をした。
10時になり、母親がキャリーケースを持ってきてくれたので、増えた荷物と重さを分散させるために仕分けた。
ハンコをもらった退院届をスタッフステーションに渡し、全ての処理は済んだ。
本来であれば看護師たちひとりひとりにハグやチークキスをして回るのが礼儀なのでしょうが、お礼の挨拶をして病院を去った。

親は看護師たち用にお礼の品(大量の菓子)を用意していたようだけど、事前にわかったので勿体無いようだけど持ってこないようお願いしておいた。
当然受け取ってくれないだろうし、気持ちでは執刀してくれた医師たち、看護師たちに何らかのカタチでお礼を差し上げたいのが人情。
しかし今は色んな問題から、そう言うことを排除しているようだとも聞く。国立の病院でもあるからなおさらかも知れない。
大量のお菓子は親から買い取り、入院で迷惑をかけた会社や現場にシレっとバラ撒いておくことにする。

10時30分、保険も出るので医療費控除額に達しないだろうが、荷物もあるしタクシーを使わせてもらいほぼワンメーターで帰宅となった。
約1週間ぶりの自宅、自分の部屋が新鮮に感じた。
少しのお腹の痛み以外不安はないので、すぐに後片付けをした。

クルマの運転がしたかったので、親とスーパーへ買い物へ行き、食べたかった刺身などを買って帰った。
食事作りもしたかったので、病院食も良かったけど、食べたいものを食べたいときに買って作って食べる健康に感謝をしつつ、午後は家で過ごした。

脂っこいものを食べるとお腹を下しやすくなるリスクもある胆嚢摘出なので、取り敢えず脂モノは控えておく。
しかしもう全然大丈夫そうな感覚もしている。7月中は控えようと思っていたけれど、早めに解禁しちゃおうかな?
2週間後に外来で診察してもらう時に「脂モノ食べても全然平気だったよ!」って医師に報告したいしね☆

以上で胆嚢摘出術での入院日記を終えますが、何かあったら今後報告するだろうし、何より同じ症例の方々に見て知ってもらえればと思います。
これはほんの一例で、自分よりも症状が軽い人もいれば重い人もいるでしょうけども。何かの参考になればと。
もう入院&手術になったら、なかなか無い経験だと愉しく過ごすのが一番ですよ!


# by ymgchsgnb | 2019-07-15 08:30 | essay | Comments(0)
2019年 07月 14日

入院日記「腹腔鏡下胆嚢摘出術」(5日目)

入院5日目

6時30分、検温、血圧、酸素といつもの流れ。血中酸素濃度測定がある時とない時があるのは看護師の気まぐれ?なのかな。そんなことは無いだろうけど。
そしてすぐに採血もすることになった。血管が見えにくいので、いつも採血の際には医師に迷惑をかけがちだ。

7時30分、朝食。
食欲も相当回復してきており、早食いにならないようによく噛むことを心がける。昨朝に引き続きふりかけ(ビタミン)が出た。
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9時、回診。
執刀医が傷の確認、およびへその傷の体液を押さえてたテープは再度剥がされ「明日帰りますか!」と言われる。

9時30分、麻酔科医が訪れてきて、その後の痛みや痺れはないか、吐き気や喉の痛み、声のかすれはなかったかなどの質問があった。
何の症状もなかったと伝え、さらに心の中で「あんたのおかげで、何の苦しみもない素晴らしい全身麻酔経験ができたよ。ありがとう!」と賛辞を送った。

10時30分、看護師が来て「体重を計らせてください」と言うので「ぃよーし!」どれだけ痩せたか愉しみにしてたぜ!と体重計に挑んだ。しかし!
入院時に測った体重と1ミリも変わっていなかったのだ!!!何故だっ!?
ほとんど身体は動かしていないが、5日間も少食生活をつづけ、仮にも臓器をひとつと胆石2つを摘出している身なのに、しかも入院時はTシャツ&長ズボンそして今はTシャツ&短パンだから、衣服の重さを考えれば逆に重くなってる計算になる。人体の七不思議だ。

実質的体重増に気落ちしているところに、脇腹は痒いなぁ〜と思って見たら、ドレーンを留めてた5cm四方がキレイに四角くかぶれていたのだ。
傷口を覆っていたドームのアウトラインも丸くかぶれている。尿道カテーテルを固定してた太もものところもややかぶれて痒かったので
過去に処方された湿布でかぶれる経験が1回あったけど、そういう体質なんだと理解した。「テープでかぶれたことはありませんかぁ?」と
貼るときに言われてたけど「大丈夫です」と答えてしまっていたから、今度こんなことがあったらちゃんと「かぶれます」と言おう。

11時、再び執刀医が現れ「血液検査問題なかったですよ〜大丈夫!」と改めて退院決定を告げに来た。
そして、すぐさま退院後の外来日程を決め、予約をとりました。外来では改めて血液検査と診察を行い、問題なければ全て終了〜の運びとなるのだろう。

12時、昼食。
残りわずかの入院生活、この病院食が食べられなくなるのは寂しい気分(語弊)ですが、普段通りの生活に戻って食べ過ぎに注意せねばと思います。
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13時になり、食後の院内徘徊に出発。病院の外もちょっとだけ歩きました。
院内は外来患者がたくさん訪れ、平日の活気を取り戻しています。院内の売店でも、面会者や医療従事者の方々が食事やお菓子、飲み物などを求めての
往来があります。社会復帰すると都心で行き交う人々、電車のラッシュアワーなど混み合う状況が多々あります。
そこで人とぶつかるのは結構恐怖なことだなと感じました。妊婦さんも「お腹を守る」ことに関しては、こう言う思いで街を行き交ってるのかと思った。

14時30分、階段の上り下りや院内を歩き回ったので、早くもシャワータイム(術後初)であります。
前日にシャワーOKと言われてたのに浴びなかったので、執刀医には傷口を洗って清潔にしてくださいと言われていた。

シャワーから部屋に戻ると、なんとベッドメイキングがされていた。(ベッドごと変わっていた)
明日退院なのになぜ今!?!?5日間ともにして愛着が湧いていたシーツや枕、そして血染めのタオルケットが・・・。
曜日で交換なんでしょうね。それよりゴミ箱を片付けてもらえまいか。。

15時、事務の方が入院費用の概算が出たとのことで用紙を持って来て、そこには23万と書かれていた。
30万弱だろうなと思っていたから、想像よりは安く済んだ思った。あとは高額寮費制度医療保険が何とかしてくれるはずだ!

15時30分、検温、血圧。

18時、最後の晩餐は特に美味しく感じられた。
鶏肉の味付けが最高だったのと、添え物の冷凍であろう枝豆も美味しかった。
刻み昆布の煮物も、タラモサラダも全てが美味しかった。
病院食は残すところ明朝の食事のみ。ありがたく頂いて病院を去ろうじゃないか。
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19時、検温、血圧。
テレビカードの残数は余れば精算可能だけど、計画的に使い切るつもりで、食後はテレビを見てゴロゴロと入院生活を惜しむように過ごした。

21時、消灯。
この日、イビキのうるさい新入りの隣人は手術日だったので個室へと引っ越しており、私とパイセンのふたりだけのタコ部屋になっていた。
なので消灯後すぐの就寝と相成った。


# by ymgchsgnb | 2019-07-14 11:27 | essay | Comments(0)
2019年 07月 13日

入院日記「腹腔鏡下胆嚢摘出術」(4日目)

入院4日目

6時30分、起床。

7時、検温、血圧測定。熱っぽさは感じないが、以前微熱が続いていた。

7時30分、朝食。
おかずとしては人参&もやしの小鉢と、ちくわ型の玉子焼きのみ。以前までの朝からガッツリ派の私としては、物足りなさMAXのところだが
この時の私には十分過ぎる量で、とても幸せを感じられる朝食であった。
入院時にはふりかけを持っていった方が良いよとアドバイスを受けていたが、病院の方からふりかけを差し出してきた。
しかもカルシウム、マグネシウムたっぷりのやつやないか〜い。栄養オタクとしては嬉しくなっちゃうね。
牛乳もカルシウム豊富だし、デザートの原宿ドッグにも「チーズカルシウム入り」と書いてあり、朝食だけで750mgものカルシウムを摂取した。
骨折患者じゃないんだけどね。

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9時の回診では、ガーゼの交換というより、もうガーゼ無し!の判定。
執刀医からは「シャワーを浴びて平気ですからね」とシャワーのGOサインも出た。

この日は、1日余分に延長した個室からタコ部屋に戻る日で、いつ移動になるかわからなかったので、午前中は部屋の中や近場をウロウロしていた。
身体を動かすと腸も動き出すもので、術後初めての大便も出すことができた。
しかし「大は小を兼ねる」もので、相変わらずおしっこが痛い。もう恐怖でしかない。

移動先のタコ部屋の人の退院が遅れてるとのことで、しばらく時間もありそうなのと、この日は日曜日で外来も休診なので、外来棟へ散歩に出かけた。
ほとんど人のいない病棟。しかもこちらの建物は古いので、さながら脱出病棟のような雰囲気がしなくもない。

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しばらく外来棟を散歩して、また長い渡り廊下を歩き病棟へと戻ってきた。外来棟への行き来はすべて階段を使っている。
部屋に戻るとちょうどランチタイムだった。

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おっ、そうめんだ!良いじゃない良いじゃない!と喜んでもうひとつの皿のフタを開けると、そこには天ぷらが!何と豪華なことか!
ただ胆嚢摘出者の心配のタネである油モノ。果たして平気なのだろうか。下しはしないのだろうか。
そしてこの日は七夕!それで玉子が星型になってるのか〜そう言えばオクラも星型じゃないか〜
織姫と彦星だね!

食後、Tシャツのお腹のところにシミが付いていたので、食事でこぼしちゃったかなぁとTシャツを捲ると、へその傷口から血ではない体液が出ていた。
ガーゼを剥がしたけどまだ完全に止血できてなかったんだ。午後の検温の際に看護師さんに言って、テープを貼ってもらった。

14時、タコ部屋の住人が退院して部屋が空いたので、ベッドに荷物一式を乗せてベッドごと大移動がはじまった。
移動後に「今日はシャワー浴びましたか?」と聞かれたので、まだ傷が塞がってないようだから「今日はまだ身体拭くだけにしときます」と答えると
熱々の蒸しタオルをたくさん持ってきてくれたので、それで身体を拭いて、夕食まではベッドの上で静かに過ごしていた。

18時、夕食。
メインディッシュは酢豚だった。昼の天ぷらに引き続き大丈夫?天ぷらでお腹は下さなかったけど、果たして酢豚は如何に?
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心配は杞憂に終わった。
あんなに大きな胆石に埋め尽くされていた胆嚢だ。すでに胆汁を押し出す機能は低下していたのかも知れない。
だから摘出しても、あった時との違いはさほど無いのかも。なので今まで通りの食生活でも大丈夫なのかな。
執刀医は胆嚢を摘出しても「食事の制限はありません」と言うし。脂っこいものをたくさん摂ると「稀にお腹が緩くなる人がいます」というだけなのだ。

食後は検温、血圧、血中酸素、傷チェックをしてもらって、テレビを見ながらゴロゴロとして消灯まで時間を過ごしました。
2日ぶりのタコ部屋、21時に消灯するや否や、もうイビキを響かせている新入りがいたので、iPodで音楽を聴くことに。
そのまま眠ってしまったが、27時頃まで心地良いボリュームで眠りながら音楽を聴き続けていたのだった。


# by ymgchsgnb | 2019-07-13 08:58 | essay | Comments(2)
2019年 07月 12日

入院日記「腹腔鏡下胆嚢摘出術」(3日目)

入院3日目 手術翌日

5時30分、起床。と言ってもちゃんと寝てはいない。観念して起き続けると決心した時間だ。
6時になると検温、血圧測定があり、おまけに早朝採血もされた。気高きAB型の血が・・・笑

8時前になり朝食が運ばれてきた。今度こそさすがにお粥だった。おやつ付きだけど☆
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食欲はあるような無いようなよくわからない状態だったが、ちょっとずつ食べ始めた。しかしお粥は半分残してしまった。
胃が、もしくはその後の十二指腸、小腸、大腸が量を受け付けないのか、痛みで食が進まないのか。
今思い返すと、この頃の痛みはどのくらいだったろう?全然我慢できる痛みではあるけど、確実にお腹全体に痛みはありつづける感じだったか。

9時になり回診が始まった。
そう言えば昨日の手術の日は執刀医の女医さんには会っていない。というか麻酔で記憶にない。この回診で術後初めて顔を合わせた。
開口一番「血液検査の結果問題無かったよ〜大丈夫!」
安心した。その後、傷口の状態を確かめ、貼ってあるガーゼを交換し、食事もそこそこ食べられているので点滴を抜いた。
そして5月の診断&手術決定、説明の時に聞いていた、手術後に「ひとつの穴からドレーンという管が出ています」という怖いフレーズ。
怖くて傷口をまじまじと見ていないが、一番胆嚢の近くであろう傷口はホチキスっぽいもので止められていて、そこに透明のドーム状のモノが被さっていて
その先から管が伸びている。管は別の傷口に刺さっているのだろうか?よくわからない。
実際管が直接身体からは出ていないんじゃないのかな?開腹手術経験ありの後輩の話しだと、下腹部から管が直接2本出ていたと言うが、どう抜いたか
覚えていないという。抜去する痛みもなかったようで、何じゃそりゃ〜と思っていたのだった。

そのドレーンホースからは少量の出血のみで、異常な量の血液や胆汁は認められなかったので、ドレーン抜去の儀が厳かに執り行われた。
タオルをおでこに当て、不意の痛みに備え緊張態勢をとったが、ゆっくりゆっくりと何かを剥がすような感覚だけがして、何の痛みもなかった。
ホチキスも抜いたのだろうか?やはり管は身体の中から直接出ていた訳では無いようだった。
「どう?お腹痛む?痛み止めの薬出しておきますからね」「傷の痛みだから最初はしょうがないですからね」と執刀医は去っていった。

11時頃、痛み止めと胃薬の錠剤が届いたので服用した。
点滴もドレーンも外れたが、それ以上に忌々しいのは尿道カテーテルだ。何とか早くこれを抜きたいが、自立歩行できなくては抜けないという。
何とか自立歩行を試みるため起座をした。しかし座ってる状態だけで、若干立ちくらむのを感じ、少量の冷や汗も出た。
ダメかぁ・・・まだ立てないのかぁ。
一旦横になり休んでいると、男性看護師(入院中接した唯一の男性)が現れ、自立歩行を補助してくれた。
「お昼ごはんまでには歩けるようになりましょう。そうすればこれ抜けますからね」

12時、再び起座。そして立ち上がり、不快な尿道カテーテルをぶら下げながらも部屋内を歩くことができた!
「じゃあ抜きましょう!」ベッドに寝かされ、尿道カテーテル抜去の儀がこれまた厳かに執り行われた。しかしこれが予想外の展開になる・・・。

膀胱近くまでは入っているだろう細い管をスルっと抜くだけかと思っていたら、よく見るとアソコに刺さっているゴム管は相当太い。どう抜くんだ???
「深呼吸して、吐いた時に抜きますからね〜」と男性看護師。一体どんな抜き方をするんだろう?抜けないように中で風船がどうのこうのと言ったな?
「では大きく吸ってください」『ス〜〜〜〜〜ゥ』「では吐いてください」『フーーーーーーー』まだ抜かんのかいっ!
「また吸ってください」『ス〜〜〜〜〜ゥ』「吐いてくださいっ」『フー、ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!』
めっっちゃくちゃ痛いっ!!!!!痛いっ痛いっ痛いっ。何!?何!?何!?
「男性は管が長いから痛いんですよ〜」と申し訳無さげの男性看護師。「僕も以前経験して、嫌でした・・・」

どんな痛さかと言うと、アソコの奥の奥から大きなビー玉をグイグイグイっと抜くような痛さと、ヤケに長いストローク。
アソコを押さえてしばらく悶絶してました。血も出てます。思い出しただけでも顔が歪みます。
弾性ストッキングも脱げ「これで全てとれたので、自由に歩けますよ!」

ちょうどそこに昼食が運ばれて来るのでした。
ごはんをちょっとだけ残しましたが、食後の満腹感が大き過ぎるので控えた感じです。
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本当はこの日、再びタコ部屋に戻るはずだったんだけど、部屋の空き状況、また次の日にタコ部屋内をベッド移動しなきゃならないなどの状況
そしてもっと個室に居たいな〜という欲求から、もう一泊有料個室を謳歌することにしまして、食後の運動がてら部屋内や廊下をウロチョロと歩いた。

この頃、肩の痛みに悩まされはじめる。肩こりじゃなく内部的な感じたことのない痛み。
そんなツイートをしたら、同時期に胆嚢摘出術を受けていて、相互フォローしていた方から「それは炭酸ガスによる痛みですよ」とのこと。
腹腔鏡下手術では、お腹を炭酸ガスで膨らませるのだが、それが術後肩に回って痛くなるのだと言う。
調べると、炭酸ガスは横隔膜神経を刺激して、その影響で肩が痛くなるようだ。痛みは右肩や左肩に移動もした。数日後には解消されるという。

炭酸ガスは当然腸にも吸収され、オナラとして放出される。腸に穴が開いてないかのチェックも含めて、看護師さんにはオナラが出たかをよく聞かれる。
そこは大の得意なので、個室を良いことにすぐにプ〜とやらかしていた。

午後は蒸しタオルをもらって身体を拭き、着替えをした。痛み止めを服用した後は、睡眠不足と違和感からの解放もあって少し昼寝をした。
男性看護師から、尿道カテーテルが抜けて最初のおしっこをカップに入れて状態を見せてくださいと言われていたが、まだ尿意はなかった。

16時30分、「おしっこ出ましたか?」と男性看護師が来たので、未だ尿意もないので「まだです」と答えると「トイレで出してきてみてください」と
言われたので、それに従いトライしてみたのだが、ここでも痛いエピソードが待ち受けていた・・・。
上記のような尿道カテーテル抜去の儀のあとなので、まずはちょっと血が混じった尿が出た。
つづけておしっこが徐々に出たのだが、これがまた激痛だった!!!先程の痛みでアソコの内部は相当傷ついたようだ。
尿意は無かったものの、出してみると出るわ出るわ、意外と溜まってたもんだから尿の流速は増してゆく。それに比例して痛みも増してゆく。
尿は留まることを知らずに出続ける。そしてさらに痛み続ける・・・。
これ以降、おしっこもトラウマとなり、帰宅した今もトイレの度に恐怖を感じ、はじめは出しづらい状態がつづいている。
1Lカップの半分を超える量のそれは、さながら大ジョッキのビールを想起させた。「出ましたね〜。はい、問題ないですよ〜」と男性看護師。

この日は18時、夕食。検温、血圧、血中酸素を測定し、寝る前に痛み止めを飲んで消灯と相成った。
眠れない前夜と比べると、痛みはそれなりにあるが、何にも繋がれてない自由と睡眠不足からすぐに入眠した。
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# by ymgchsgnb | 2019-07-12 08:58 | essay | Comments(2)