3日目の夜も更けて、我々の旅最後の夜になりました。
朝から世界遺産巡りで、各方面歩き回り疲労困憊ではあるけれど、まだちょっと名残惜しい。
ライトアップされた世界遺産も良いもんだろう。
もう一度
セナド広場と
聖ポール天主堂跡に向かうことにした。
世界遺産たちも昼間とは違う表情を見せるね。
夜の街も雰囲気があって、香港のような中華なネオンサインや、ラスベガスのような
カジノの灯りが眩しく彩っている。
グランド・リスボアもご覧のようになっている。ド派手だ。
ロビーの中に足を踏み入れると、それはそれは大層でゴージャス。
隣のホテル・リスボアにもちょっとした見物があって、先輩と見に行くことに。
それは下の写真を見て下され。
夕食は台湾に本店を構える
鼎泰豊にした。
日本にもいくつか支店があって、世界一美味しい小籠包とニューヨークタイムズ で
世界10大料理店に選ばれたことがあるらしい。
そんなお店もマカオ店は庶民のゴハン屋さんって感じ。値段も安いし。
お決まりの漢字だらけメニューと睨めっこして、注文するも小龍包以外まったく想像だに
していなかったメニューがサーブされた(笑)
結局美味しいもの食べられたし、いいんじゃない!
そんなこんなで、マカオの夜はおしまいおしまい。
次回最終回(やっと)
<Canon EOS 5D + EF24-105mm F4
L IS USM>
セナド広場へ
ホテル・リスボア
このホテルの1F廊下では「回遊魚」と呼ばれる、流しの売春婦たちがファッションショーの
如く歩き回っており、それを品定めしている男たちがいる。
ちなみに我々健全な観光客は、無論見学しただけですよ(笑)
ここが鼎泰豊
まさかのメニューが来たけど、ピーナッツ入り肉味噌きしめん的なコレ、美味しかったですよ。
世界一美味しいと言われる「小龍包」
私は世界を知らないので、1番かどうかわからない。
バスで帰ってきました。
商店で買ってきたアイスとドリンク。
なっちゃんって「奈奈子」って言うんだ?本当はね。