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2012年 03月 03日

体組成計

かれこれ10年くらい使っている体重計が壊れた。いきなり「115kg」と表示されたのだ。そんな馬鹿な・・・。
何をやっても治らないので、体重計を新調することにした。
それまでもタニタの体重&体脂肪率が測れるものを使ってたので、次に買うのも同じようなものにしようと思った。

タニタの製品サイトを見てみると、一風変わった体重計が目に止まった。
まん丸で、「ルンバ」の如く今にも床を掃除しだしそうな筐体。
その名も体組成計 InnerScan50 BC-528 。「たいそせいけい」って何だ?
要は、体重と体脂肪率以外にも、カラダの様々な数値を測ってくれるものだという。

気に入ったのはまずデザイン。これ重要。今まで洗面所に控えめに置いてあったのに、今ではリビングでカジュアルに
置かれてあるもの。
普通は鉄板の電極センサーが、いかにもな高機能体重計を装ってるけど、これは透明なガラスにセンサーが
内蔵されていて、実にシンプルでスタイリッシュだ。

そして重要なのが「何を測れるか」だ。
無論体重は測れる。50g単位で測れるのは高精度だけど、高精度が故に地域による重力差にも対応してるとこが凄い。
そして体脂肪率。5段階の判定も表示。自分は朝寝起きで測る習慣があるが、体脂肪率は朝高くなる傾向があるようだ。
次に内臓脂肪。これはレベル表示で知らせてくれる。
基礎代謝量は1日の代謝量をカロリー表示。
体内年齢は、あらゆる数値から判断してカラダ年齢を表示してくれる、嫌味な機能だ。
筋肉量も電流をカラダに流して推測される筋肉の重さ。
つづく筋肉量スコアはレベル表示で判定される。
そして最後に推定骨量。これも電流による推定値だろうが、一体どうやって測ってるんだろ?
以上の数値をバックライト液晶で見やすく表示してくれるのだ。

ちなみに以下につづく写真の液晶表示は、前回の数値を呼び出して表示させたものなのだけど、実際測ると
前回との比較を矢印で表示してそれぞれ増減を確認できる。
それと現代の体重計は、だいぶ進化してるんだなぁと思わせる機能として、体重計に乗ると電源がONになる
「ステップオン」機能で測定が始まる。
それと特別な機能として、家族5人分まで設定を記憶できるのはもちろん、前述のステップオン機能と同時に
自動認識機能が働き、家族の誰が乗ったのかを判別する「乗るピタ」も便利だ。

これだけの機能とデザインで標準価格は16,800円とそれなりにするのだけど、Amazonで約10,000円引きの
6,899円で売っていた。価格.comで調べても2番目の安さだったので、迷わずAmazonで購入した訳です。

あとは買ったことに満足せず、日々体組成数値を気にしてダイエットに励むことだって、ちゃんとわかってるから!

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<Canon EOS 5D + EF35mm F1.4L USM>
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体重・・・やばい (;´Д`)
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体脂肪率・・・軽肥満 (||゚Д゚)
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内臓脂肪・・・やや過剰 (>_< )
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基礎代謝量・・・ふつう?
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体年齢・・・当社比+6歳 (οдО)
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筋肉量・・・ふつう?
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筋肉量スコア・・・標準かな
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推定骨量・・・骨は丈夫な方だと思うけど |д ◦)
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by ymgchsgnb | 2012-03-03 17:50 | essay | Comments(0)


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