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2014年 09月 11日

蝶ヶ岳日帰りピストン 「三股ルート」 (2)

まめうち平で英気を養った我々一行は、後半の急登に挑むのであった。
しかし急に等高線が詰まるのではなく、まめうち「平」と言うだけあって、しばらくは比較的平坦な樹林帯を進んだ。
下ってきた登山客に「急登はもうすぐですか?」と訊くと、「もうすぐ沢があって、そこから先です」と教えてくれた。
沢と言っても、水の音こそすれ水は流れてはいなかった。
下山時に気づいたけど、この沢は「蝶沢」という名前が付いていた。

いよいよ登りの後半戦、徐々に急登の二文字を感じる勾配になり、しかも悪路がつづく。
道迷いは起こしにくい整備された登山道ではあるけれど、初級者向けとは誰が言ったのか。
標高も1,300mから2,700m近くまで一気に登る高低差もなかなかのものだ。
ハッキリ言って、このルートは面白くも何ともない道だ。景色も眺望もあまり無い上に、急登と来たもんだ。
紅葉や新緑の季節だったら、まだマシなのかも知れないけど。

急登と眺望なしに加え、ガスまでも出てくる三重苦。
ヤマテンでは、常念山脈の東面には雲が出ると言う予報がされていたが、まさしくその通り。
これは想定内だが、問題は稜線へ出てからの天気だ。
蝶ヶ岳の稜線からは、穂高連峰〜槍ヶ岳に至る日本一の稜線美が眺められる場所なのだ。
それが曇っていては、何の為にこの辛い急登を歩いているかわからなくなってしまう。
あの景色さえ見られれば、こんな辛さなんて一瞬でリセットされるのに。

今年の初夏からの山行は、晴れてはいるけどあまり眺望に恵まれていない。スッキリ晴れたことがないのだ。
そんな景色と心のモヤモヤは、この山行で晴らしたいものだ。

一行は急登のせいでテンポが落ち、コースタイムから大幅に遅れた。
前半の時間貯金は、借金へと変貌していた。(つづく)

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<Canon EOS 6D>
EF50mm F1.4 USM
第1ベンチにて
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EF35mm F1.4L USM
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「チョリソ」と「プー」の意味がわからない
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EF50mm F1.4 USM
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2,000m地点
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トリカブト
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1UPキノコ
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<Canon EOS 7D + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM>
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EF50mm F1.4 USM
第1ベンチ
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EF35mm F1.4L USM
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ガッスガス
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トレイルランナーにあっと言う間に抜かされた・・・
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最終ベンチ
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by ymgchsgnb | 2014-09-11 08:00 | outdoor | Comments(0)


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