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2014年 09月 28日

唐松岳(八方尾根日帰りピストン)〜2〜

普段なら八方池山荘付近は、登山客や行楽客で賑わっていることだろう。
乗り継いできたリフトの終着地で、ここからは散策路のスタート地点なのだから。
しかしリフトはまだ営業前。そこには、交じりっけのない空気が済んだ、音の無い世界が広がっていた。
まだ見ぬ八方池とはどんな所だろう?
写真やポスターでは見たことがあるが、実際はどうなんだろう?鏡のような水面が見えるだろうか?

八方池山荘を後にすると、すぐに「尾根ルート」と「木道コース」に行く手が別れる。
登山道はこれから嫌という程歩くので、敢えて木道コースへ進んだ。整備された木道を九十九折りに登ってゆく
気持ちの良いコース。九十九折りもあれば、平坦路もある。木道脇には休憩スペースが多く点在していて、
本当散策には最高なロケーションだ。
朝の光が届いていない箇所は、霜が下りていて滑りやすくなっていた。
木道と尾根道が合流すると息(やすむ)ケルンに続いて八方ケルンが見えてくる。ここまで八方池山荘から30分。

八方ケルンに着いたということは、もう八方池に着いたも同然。コースから下へ木道が伸びている。
草紅葉野原を抜けると、ついに見えてきた。想像よりやや大きめの池が。
標高2,060mの天空に浮かぶ水面。若干風が吹いていて、水面は波立っていた。
池の周囲をグルっと回ってみる。ここも普段なら行楽客で賑わっていることだろう天空の楽園を独占している。
何とも贅沢すぎる時間が流れた。「八方池独占禁止法」に抵触しそうである。
八方池で写真を撮るならココだろうという場所に辿り着いた。先程まで吹いていた風がやや収まった。
その隙を突いてシャッターを切る。雲ひとつない抜けるような秋空と白馬三山や不帰の嶮が水面に映える。
明鏡止水の心境とは、まさにこのことだと思った。
あまりに美し過ぎる景色を独占し続けたい欲求が高まってきたので、ここで軽食タイムとする。
朝も早よからランチパックに舌鼓。アミノ酸も摂取しておこう。深呼吸もこれまた美味しい調味料。
7時半までの30分間、まったり八方池を十分満喫したので、いよいよ本格登山をスタートさせますか!

ちなみにコチラが、白馬八方尾根のガイドマップです。

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
八方池
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木道コース
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八方池山荘をスタート
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白馬鑓ヶ岳から白馬乗鞍岳まで見渡せた
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白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
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ますますクッキリ晴れてきた!
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息ケルン(2,005m)
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ナナカマドと白馬三山
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八方ケルン(2,035m)
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八方池への木道
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これか!八方池
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池周辺を散策
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最高〜!!!
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不帰の嶮を映す
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by ymgchsgnb | 2014-09-28 09:31 | outdoor | Comments(0)


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