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2015年 09月 25日

「行くぜ、東北」旅(8)〜 銀山温泉 〜

キャンプ場は尾花沢の市街と銀山温泉の中間地点にあり、漆黒の闇夜を山間部へとクルマを走らせた。
この先に温泉街などあるのか疑念を抱くほどの暗い道を進んでゆくと、やがて谷向こうの山が明るく見えてきた。
銀山温泉の入り口付近の旅館の灯りが映っていたのか、意図的にライトアップしていたかはわならない。

再び暗く、一層細くなった道をさらに進むと、突如世界が驚くほどに変わった。
まるで時空の切れ間から違う世界へ入り込んでしまったような、そこはまさにノスタルジーの世界。
これ以上クルマでは行けず、少し引き返したところで駐車し、歩いてその世界へと引き込まれてゆく。
想像よりも小ぢんまりとしていて、レトロな旅館たちが身を寄せ合って佇んでいる。
時代の流れに置き去られ、山間でひっそりと独自の時を刻んできたようだ。
一眼レフのセンサーと自身の網膜とに、次々とその情緒と風情を焼き込んでいった

この地は、銀山が発見された15世紀からの歴史があって、江戸初期には銀の採掘で繁栄したようだが
すぐに廃山となる。しかし江戸中期からは温泉地として明治〜大正とひっそり栄えていたようだ。
昭和初期にはさらなる温泉が湧出し、交通手段の発展にともなって一気に温泉地として旅館が建てられ今に至る。

そんな歴史ある温泉に浸かりたいと思ったが、夜の時間は日帰り入浴も、共同温泉も終わっていてそれは叶わなかった。
今度はここでゆったりと時を忘れに来たいな。
冬なんてさぞかし素晴らしいだろう。また是非訪れてみたい場所になった。(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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能登屋
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by ymgchsgnb | 2015-09-25 08:00 | travel | Comments(4)
Commented by ノブ・キタ at 2015-09-25 15:55 x
泊まってみたいもんだな
Commented by ymgchsgnb at 2015-09-26 10:39
> ノブ・キタ
「行くぜ、東北」って言う今回の旅じゃなくて、「大人の休日倶楽部」って感じだな。
Commented by ノブ・キタ at 2015-09-29 16:17 x
もっと早い時間から行けてたら店もやってたな
Commented by ymgchsgnb at 2015-09-30 23:40
短期間長距離移動旅の弊害だな。


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