次はあのドラマに欠かせないロケーションで、海女たちがいたあの漁港へ向かいます。
久慈の町から海沿いに小袖海岸という奇岩群があり、三陸の荒々しい海岸がつづきます。
車がすれ違うのも厳しい道を通ること数km、ドラマで言う袖ヶ浜に到着です。
まずはオープニングでアキちゃんが走っていた灯台が見えます。感激です!
港には今ではあまちゃんの碑や北限の海女の碑などが建てられたりして、かつてのロケ地を物語っていました。
海女たちが「いつでも夢を」を歌いながら歩いてくる坂道や、組合長やメガネ会計ばばぁがいた袖ヶ浜漁協
ストーブさんがいた監視小屋も実際にあります。感激です!!
夏ばっぱや安部ちゃんたちがウニを獲っていた、あの海もあります。
自分も当然、夏ばっぱが獲ってくれたであろうウニ(500円)を食べました。生きたまんまのウニを食べるのが夢だった!
食べ終わってもなお、ウニのトゲは動いてるほど新鮮で、いつまでも口の中に海の味が広がり続けていましたよ。
海女センターの3階には海女cafe!があり、ウニ丼などが食べられます。
何と言っても食べたかったまめぶ汁(300円)を食べました。ドラマ内では「微妙な味」と表現されてますが
めちゃくちゃ美味しかったですよ。まめぶ自体もすいとんのように美味しく、中にクルミと若干の黒砂糖が入ってます。
今回は時間の関係で最低限のロケ地巡りになりましたが、またいつかちゃんとロケ地を巡ってみたいと思いました。
何よりまたドラマが見たくて仕方がなくなっちゃった!
<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
じぇじぇじぇ碑
ウニ!
夫婦岩
あの「表参道 原宿 東京 海死ね ウニ死ね」の灯台
海女たちが「いつでも夢を」を歌いながら歩いてくる坂
小袖海女センター
夏ばっぱや安部ちゃんが潜っていそう
活ウニ
ホタテ
海女センターの3階に海女cafe!
まめぶ!