星空に向かって、シャッターを切れば切るほど、またすぐに好条件の下、星景写真を撮りに来たいと思った。
35mmのF1.4という開放値で撮れば撮るほど、明るいワイドレンズが欲しくなる。
寝不足とさらなるレンズ沼にハマってはいけない。。
それにしても見事な星空だ。月の上がった清里でもこれほど凄いのに、さらに光害を受けない場所ってどこにあるんだろ?って
パイセンと話していた。南伊豆の石廊崎付近や北アルプスの雲ノ平、紀伊山地ではどういった星空が見えるんだろうか。行ってみたくなる。
実際、清里での撮影時間は1時間ちょっと。パイセンは指先の冷たさから、写欲を削がれたようでクルマへ避難してしまった。
自分も同じ写真ばかりになってきてしまったので、夜明けを待たずに撮影を終えた。
この1時間の間に、流れ星を2つ見た。
3月は天の川撮影のシーズンということで、またすぐに出かけたいと思いますが、寝不足が続きそうです。。
<Canon EOS 6D>
EF35mm F1.4L USM
北斗七星
真冬の織姫と彦星