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2018年 08月 06日

星と富士登山客の光のスペクタクル

本栖湖からでは富士山がほとんど拝めなかったが、第2弾を目論んでいた。

山中湖側からのライブカメラで富士山の見え方を確認すると、まだガスっている。

河口湖辺りのコンビニで休憩しつつ、山中湖側からの晴れをチェックしていると、雲量予報通り晴れてきた。

22時頃、山中湖北岸の駐車場に到着。見えている見えている。富士登山客や山小屋の光が織りなすページェントが。

湖畔に三脚を構え、タイマーレリーズをセット。多少雲はあるものの、まずは望遠レンズで山頂部分を30分程同ポジ撮影。

月がまだ上がってこないので、なかなか山肌を写すことは難しかった。

つづいて富士山全体を写すべく、標準レンズで10分程撮った。

それ以降は雲が増え、山頂部分をも覆ってきた。スッキリ晴れる見込みはないと見て、家路についた。

真夜中に家に戻って、軽く比較明合成してみると、そこそこの仕上がりだが、またしても星の軌跡が細切れになっていた。

調べてみると長時間露光ノイズ低減機能が「AUTO」になっていたから、その処理にかかる時間だけ途切れたのだろうか。

う〜む、また近々スッキリ晴れた時にでもトライしたいものだ。日々勉強である。


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<Canon EOS 6D>
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
吉田口と須走口が8合目で合流し、山頂に向かっていく
星と富士登山客の光のスペクタクル_f0157812_08092949.jpg
EF50mm F1.4 USM
星と富士登山客の光のスペクタクル_f0157812_08092837.jpg


by ymgchsgnb | 2018-08-06 08:34 | photo | Comments(0)


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