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2019年 01月 05日

2019年登り初めは「竜ヶ岳」〜 モルゲンロート

2018年は例年にないほど山へ行かなかった。純粋に山登りをしたのはたった4回だ。
年に20回くらい登っていた時期から比べると、感覚的に全く登っていないに等しい。
2019年は早くから攻めていかないと、このままズルズルと山から遠ざかってしまいそうで、正月明けから登り初めと意気込んだ。

2019年最初の山に選んだのは竜ヶ岳。富士五湖の本栖湖畔に佇む1,485mのお手軽な山で、誰もが見たことがある山かも知れない。
千円札の裏を見ると、有名な本栖湖越しの富士山が描かれているが、その富士山の右下にちょこっと描かれているのが竜ヶ岳だ。
ただし山頂までは描かれていない。登山道で最初に展望が開ける小ピークと、竜ヶ岳の中腹までが描かれている。

竜ヶ岳へのアプローチは、竜ヶ岳登山用駐車場という広大な無料駐車場から本栖湖キャンプ場を突っ切ってゆくのが一般的。
到着した午前6時の時点で50台くらいの車が停まっていた。これほど車が停まっているのは、年末年始の時期が竜ヶ岳からダイヤモンド富士
見られるので、登山客が集結しているのだ。

夜明け前なのでヘッドライトを点灯させて歩き始める。初めての場所で、しかも暗いのでルートに不安はあったが、たくさんの登山客が
ぞろぞろ登山道へ向かっているので、迷うことはないだろう。
本栖湖キャンプ場を抜け、一般道を横断して道標に従ってゆくと10分程で登山口に到着。それまでの道を逸れて細い登り口になる。
ここからは本格登山道で、階段もあったりするので、すぐに息が上がってしまった。体重も増え、心肺機能も衰えているのが実感できた。
急傾斜ゆえに標高は稼げるので、本栖湖もすぐに眼下に引き離し、シルエットの富士山や、モルゲンロートが期待できる南アルプスが見えてくる。

南アルプスの染まり方がヤバかったので、撮影するには邪魔な枝が無いところまで急がなければと焦りが生じた。
30分程息を切らしながら登った所で、上記の書いた通りの千円札の裏の小ピークに出た。
ここなら南アルプスや八ヶ岳、もちろん富士山もクリアに眺めることができる。特に南アルプスのモルデンロートが素晴らしかった。
下の写真は、肉眼で見えた色を忠実に再現したつもりだ。モルゲンロートというと北アルプスの涸沢が有名なビューポイントだが、こんな所でも
見られることに不意を突かれた感覚だ。
涸沢では冬のアクセスが難しいけど、南アルプスの白峰三山なら甲府盆地や中央道から一年中見られるので、冬のモルゲンロートが見られるんだな。
真っ白な雪のキャンバスに染まったモルゲンロートなので、真の太陽の色が映し出されているんだな。

ダイヤモンド富士を狙いに来て、よもやのモルゲンロートに大感動でありました!(つづく)

撮影日:2019年1月4日


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
広〜い竜ヶ岳登山用駐車場と漆黒の竜ヶ岳
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南アルプス白峰三山がモデルンロートに染まる
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本栖湖キャンプ場の入口に駐車場看板あり
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チェシャ猫が不敵に笑ってるような月が浮かぶ
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富士山に向かってキャンプ場を中央突破
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道を横断
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ここが登山口
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いきなり息も絶え絶えと言った感じ
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素晴らしき夜明けの空色
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小ピークから眼下の本栖湖と白峰三山
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八ヶ岳の赤岳も赤く染まる
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by ymgchsgnb | 2019-01-05 13:14 | outdoor | Comments(0)


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