2日目の「宿を決めず」で挑もうとしたのにも拘らず、直前に予約してしまうほど魅力的なホテルがあった。
立地も申し分なく、金沢城の目の前、近江町市場や香林坊、片町の中間地点に位置しており、主要観光地への
アクセスも抜群だ。そして何よりホテルのコンセプトやデザインが良い。
アート好きな人は絶対目の前の百万石通りで立ち止まってしまうくらいデザインが洗練されている。
元々のテナントを解体して剥き出しになった荒々しいコンクリートの壁や柱はそのままに、木材の建築美を散りばめた
デザインに引き込まれる。まるで隈研吾デザインのようだ。しかもフロントスタッフは作務衣を着ている。
このホテルをBooking.comでGoTo適用で予約したのだが、フロントで手続きをするとGoToが適用されていなかった。
フロントスタッフ曰く、Booking.comではよくあるトラブルだそうで、ホテルの公式サイトからでもGoTo適用で
予約ができるとのことなので、スタッフの勧めで(イチから面倒だがスマホで)その場で予約を取り直した。
(後ほどホテルが応じたカタチで無料キャンセルになった・・・当たり前だ)
少々手こずったが晴れてチェックインが完了した。
泊まる部屋はBUNK BED 4という部屋で、2段ベッドが2台ある4人部屋で写真を見てもらえばわかる通りオシャレだ。
ひとりずつ計4枚のカードキーもあって、宿泊者専用のティーラウンジなどでお茶やコーヒーが無料で頂ける。
トイレや洗面、風呂も部屋に完備されているので、完全にプライベート空間が確保されてもいる。
部屋をホテルの様子を写真で紹介しているので、気になる方は見て頂ければと思う。
金沢へ行ったらここに泊まろうではなく、ここに泊まるために金沢へ行こうという気がしてくる。
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<iPhone 7>
オシャレが溢れている
BUNK BED 4
フロント
レンタサイクルもある
KISSA
壁を敢えて残しているのもオシャレリノベならでは
エレンベーターホール
部屋全景
洗面スペース
トイレ
風呂