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2018年 10月 10日 ( 1 )


2018年 10月 10日

平成上洛物語 〜 宇治スイーツ

拝観料まで払ってろくに平等院を見て回らないまま、花より団子に向かいます。
平等院の表参道を逆行するカタチで練り歩きます。

ランチタイムだけど、テーマは宇治スイーツのハシゴだ。
宇治だけあって様々な良さげな茶房が軒を連ねていたが、抜群に風情を醸し出していた中村藤吉 平等院店に決めた。
安政年間の創業とかで、それはそれは老舗感満載であった。
あとで知ったが、この建物は「菊屋萬碧楼」という歴史ある旅館を改装して造った重要文化財だった。

和風でモダンな空間で自分が注文したのは濃茶と数量限定のわらびもち。他の隊員は生茶ゼリィ(抹茶)生茶ゼリィ(ほうじ茶
生茶ゼリィは、見た目濃いめなお茶のゼリィとお茶のアイス、そして白玉とあんこと言った感じ。
わらびもちは、めちゃくちゃ抹茶がまぶされたもので、黒蜜か抹茶の蜜を付けていただく。とても抹茶が濃くて甘くて美味しかった。
個人的には抹茶の蜜が大変美味しかった。
問題は濃茶だ。10倍もの抹茶でお茶を点てたもので、極めて濃厚なので飲もうとしても垂れてこないくらい。
もはや抹茶ペーストで、口に入るやその濃厚さに顔が歪むほど。決して苦くて不味い訳ではない。苦過ぎる美味しさなのだろうが
カラダが抹茶の濃さを受け止め切らないだけだ。お茶菓子の抹茶羊羹の甘さで束の間苦さを凌ぐが、苦さのダメージが髄まで染み込んでしまった。
店員曰く、9割程飲んだら、薄い抹茶(決して薄い訳ではない)に点て直してくれるそうで、9割とは言わず7割程飲んだところで
点て直してもらったが、濃いものは濃い。この時の自分は、たぶんただのお湯を飲んでも苦かったに違いない。

思いがけずダメージを喰らってしまった自分だが、宇治スイーツのハシゴを続ける。
源氏物語や古今和歌集にも登場する日本最古の宇治橋を渡って、今度は伊藤久右衛門 宇治本店へ赴いた。
こちらは戦後の創業なので、和ではなく洋で攻めることにする。全員で同じ抹茶パフェ(よくばり)を注文した。
何が「よくばり」なのかと言うと、わらびもち、抹茶団子、コーンフレークが奢られている点がノーマルのパフェとの違い。
さらに追い抹茶として、抹茶をふりかける。すでにカテキンの過剰摂取でグロッキーになっているところに、ストイックなまでにカテキンを注入。
量的には大したことないのに、食べる前からキツイのなんの。

やっとの思いで食べ終え、我々のランチタイムは終了となった。
お土産を買って店を後にしたが、直後はもう2度とお茶なんて飲むもんか〜!と思ったほどだ。
カテキンとカフェインによる副作用でも出たのだろうか。今ではまた食べたい!と思ってるんですけどね。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
中村藤吉の濃茶
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伊藤久右衛門の抹茶パフェ(よくばり)
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More・・・・・あと14枚、宇治スイーツのハシゴ写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-10 08:05 | foods | Comments(2)