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カテゴリ:travel( 215 )


2018年 10月 12日

平成上洛物語 〜 宇治上神社

すっかり宇治の世界遺産は平等院鳳凰堂だけだと思っていた一行は、宇治上神社へ参じるためにすかさず情報を検索する。
そして無料駐車場があることを突き止めたので急行した。

宇治神社と合わせて歩いて来る人がほとんどのようだが、申し訳ないが我々は参道をクルマで突っ込む。だって列記とした道なんですから。
情報の通り脇に駐車場があったのだが「有料駐車場」の貼り紙。情報と違うじゃないか!とよく読んでみると、参拝者は無料と小さく書いてあった。
これは助かった。世界遺産なのに駐車場が無料で停められるし、知名度的にも平等院に持っていかれっ放しのような神社だ。

そんな宇治上神社だけど、詳しい創建年代はわかっていないそうだが、10世紀前半の書物に記述があるように、平等院よりも遥か前からあるようだ。
国宝に指定されている、本殿は平安後期の現存最古の神社建築のようで造りも独特な感じがする。細かい格子も特徴的だ。
こちらも国宝の拝殿は、鎌倉前期の寝殿造だ。

境内には桐原水という宇治七名水の湧き水のひとつがあるが、他の6箇所は枯れていて唯一ここだけ現存するそうです。
室町時代に宇治七名園という茶園もあったらしいが、これも奥ノ山園が唯一現存する茶園だそうで、それらに定められた名水のひとつということ。

地味で存在感がないのに世界遺産。なんかスゴくいい感じだった。
質素なのに、普段見られないような建築様式で荘厳。やっぱこう言うのだね。

この旅は、これにて終了。近くの京滋バイパス宇治東I.Cから一気に神奈川へと向かうのであった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
本殿
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拝殿
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More・・・・・あと10枚、世界遺産「宇治上神社」での写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-12 08:21 | travel | Comments(2)
2018年 10月 11日

平成上洛物語 〜 宇治神社

甘さと苦さで、満腹感と満足感に襲われていたので、宇治川の平等院の対岸を歩いて帰った。
宇治神社もあったし、帰り道ついでに御朱印をゲットしようというのもあった。

宇治神社の前に来てみると、不思議な「基礎」があり、これはもしや?と思ったら、御存知台風21号で大鳥居が倒壊した跡だそうな。
なかなか被害は甚大だなぁ。

境内に可愛いうさぎの像?飾り?置き物?があり気になったところ見返り兎というらしい。
道迷いからうさぎが帰り道を誘った物語から、正しい道へ導く御利益があるのだとか。

宇治川に架かる朱色の朝霧橋を渡り駐車場へ戻ったんだけど、帰りの土産屋で見たポスターに驚愕!
なんと、先ほどまでいた宇治神社のすぐ上に、宇治上神社という世界遺産の神社があったことを知る。
宇治神社も重要文化財だが、その上をゆく国宝、世界遺産が近くにあったにもかかわらず、寄らないで帰ってきたなんて末代までの恥と
クルマで宇治上神社へと乗り込むのであった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
宇治神社
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More・・・・・あと13枚、宇治神社の写真がありますことよ

by ymgchsgnb | 2018-10-11 08:00 | travel | Comments(2)
2018年 10月 09日

平成上洛物語 〜 平等院鳳凰堂

一行は伏見からクルマで約30分南下して宇治市へとやってきました。宇治抹茶の宇治ね。
お目当は、この旅2つ目の世界遺産である平等院鳳凰堂

平等院周辺には1日700円の駐車場がいくつかあるのでアクセスは容易だった。
拝観料は600円で、鳳凰堂内は別途300円納める必要があるが、個人的には10円玉のやつが見られれば本望なので、御堂内へは行かなかった。
庭園へ向かうと、すぐに鳳凰堂の存在感に気づいた。
すでに傘は必要ではなかったが、相変わらずの曇天。にもかかわらずこれほど鮮やかに見えるのなら、晴天時は相当綺麗な発色をしていただろう。
苦い宇治抹茶のような池の水も、晴れてたら甘く清涼感のある煎茶に見えていたに違いない。

この鮮やかさだが、実は2014年までに屋根を葺替え、柱なども塗り直されたことによるもの。
昭和26年以降の10円玉に描かれている印象が強いので、赤銅色のイメージしかなかったが、1,000年前の創建当時もこんなだったのだろうか。
つい最近の修復工事をする前の写真を見てしまうと、寂びれた古民家感は否めないが、歴史的建造物の世界遺産となると少々新し過ぎるか。

屋根に輝く二対の黄金の鳳凰も、数年前までは緑青色だったようだ。ただしこれはレプリカで、本物は別途保管されているという。
平等院鳳凰堂というと、つい10円玉のイメージで安く?見てしまいがちだが、あの屋根の上の鳳凰こそ1万円札の裏面の鳳凰なのだ!
福沢先生だけじゃなく、改めて1万円札の裏も見て欲しい。

時刻はちょうどお昼、一行は花より団子と言わんばかりに庭園をスルーして、甘〜い参道へと向かうのだった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
鳳凰堂
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More・・・・・あと10枚、平等院鳳凰堂での写真がありまっしゃろ

by ymgchsgnb | 2018-10-09 08:59 | travel | Comments(2)
2018年 10月 08日

平成上洛物語 〜 寺田屋

月桂冠大倉記念館の見学を終えた一行は、次の見どころへ歩いて向かった。
かつての伏見城の外堀でもある濠川が、月桂冠に沿う形で流れていて伏見の風情を演出している。
伏見は大坂から京への玄関口だったので、この辺は船宿が立ち並び、船が行き交って賑わっていたようだ。

その船宿のひとつに向かって歩いていた。月桂冠から5分ちょっとで、寺田屋に到着した。
歴史好きならビビっときてると思うが、幕末に起きた2つの事件の現場であります。

まず1つめは1862年の薩摩藩志士粛清事件。簡単に言うと薩摩藩士らが同士討ちした事件です。
倒幕は時期尚早、公武合体を考える藩主の父・島津久光と朝廷が、過激派の精忠組を収めるべく、潜伏していた薩摩藩の定宿「寺田屋」に
鎮撫使を派遣して説得させようとしたが、鎮撫使側の道島五郎兵が「上意」と叫んで斬りかかったことから、同士討ちがはじまった。
有馬新七が道島を壁に押さえつけ、狼狽していた橋口吉之丞に「おいごと刺せ!」と命じ、2人ごと突き刺し絶命させたのは、よくドラマに出てくる。
そんなこんなで双方7人、のちに切腹させられた2人を合わせた9人が死亡。その後も粛清された者多数。
これが寺田屋騒動と言われているもの。

そしてもうひとつは騒動から4年後、1866年の坂本龍馬襲撃事件
薩長同盟締結から2日後、薩摩人として潜伏していた坂本龍馬が暗殺されそうになった事件で、深夜に伏見奉行の捕り方に囲まれた際
風呂に入っていた龍馬の妻・お龍さんがいち早く気付き、裸のまま2階の龍馬らに危険を知らせたことはドラマに描かれる名シーンだ。
高杉晋作にもらった拳銃で応戦して、辛くも逃げ出し薩摩藩邸に保護される。
ちなみにその後、傷を癒すため薩摩へ湯治しつつ潜伏。これが日本初の新婚旅行とされるが、実際は小松帯刀夫妻の方が先らしい。

こんな歴史的な事件が2つも起きた現場である伏見の寺田屋。当時、宿の主人は「またかいな・・・」と嘆いていたことでしょうね。
しかし嘆きも虚しく、ここは鳥羽・伏見の戦いの激戦地になるのです。寺田屋も戦火で消失してしまったそうです。
現在の寺田屋は再建されたようで、所有も寺田家ではなくなり、位置もちょっとズレて建て直されたものらしい。
400円の入館料を払わなかったので中は見てないが、弾痕や刀傷、お龍さんが入った風呂桶なんかもあるらしいが眉唾物か?

帰り道「キザクラ」の文字を配した車両が通りかかった。もしや?と見回すと、同じく木の塀に囲まれ看板に「カッパカントリー」と掲げられている。
黄桜もここ伏見の酒造メーカーだったのだ。黄桜といえば河童だからねぇ。
こちらはショップをちょっくら冷やかす程度に留めて、次の目的地へ向かう一行でありました。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
寺田屋
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濠川と月桂冠
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More・・・・・あと15枚、伏見の景観地区や寺田屋、黄桜などの写真がありもす

by ymgchsgnb | 2018-10-08 08:42 | travel | Comments(2)
2018年 10月 07日

平成上洛物語 〜 月桂冠大倉記念館

伏見と言えば、伏見大社稲荷とか、かつての伏見城のイメージしかなかった。
しかし昨夜、カプセルホテルで地図を眺めていて見つけたものがあった。それが月桂冠本社
その近くには見学可能な月桂冠大倉記念館があったのだ。
酒好きの隊員でさえ「伏見 = 酒」のイメージはなかったというが、いやいやどうしてこの伏見、なかなかの酒蔵の町でございました。

同じ伏見区でも、伏見稲荷とこちらでは少し距離があった。10時過ぎに到着すると、向かいの無料駐車場へクルマを停めた。
近隣の塀が木製になっていて、雰囲気を醸し出していました。
400円(お土産付)で見学開始。関西訛りのガイドが流暢英語で、外国人観光客相手に笑いを交えて案内していた。我々はOurペースで進みます。

初代・大倉治右衛門が笠置屋を開業したのは徳川家光の時代の1637年。玉の泉という酒を造りはじめた。
幕末の戦乱「鳥羽伏見の戦い」では被災を免れ、後に月桂冠となるのは1905年のこと。
その明治後期に総合研究所を設立し、科学技術を駆使して大量生産したり、日本の酒造メーカーをリードしていったという。
館内には様々な酒造用具や、貴重な史料などが展示されていましたよ。
それらを見て回り、最後にお待ちかね「きき酒処」での試飲タイムです。4人中2人は運転担当なので、その他の2人が試飲しました。

そしてもうひとつ、伏見の歴史見学ツアーへ向かいます。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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レトロデザインの復刻モデル
フタが猪口になっていて、列車内でも水平を保てるデザインだという
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More・・・・・あと12枚、月桂冠大倉記念館での写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-07 08:24 | travel | Comments(2)
2018年 10月 06日

平成上洛物語 〜 伏見稲荷大社

旅3日目、これまでは東海道本線から北側を観光してきましたが、ここからは南側を見てまいります。
朝イチで訪れたのは伏見稲荷大社。全国30,000あるお稲荷さんの総本社。
創建に関しては、あの秦氏が関与。というよりエルサレムからシルクロードを渡ってきたその秦氏が作った神社。
例に漏れず、応仁の乱の際にはまるっと焼亡したようですね。そして神社本庁には属してないんだってね、ほぉ〜。

午前9時は決して早い時間ではないので、付近のJR奈良線稲荷駅、京阪本線伏見稲荷駅、深草駅から観光客が多数押し寄せていた。
特に目立つのはやはり外国人観光客と修学旅行生だ。
伏見稲荷周辺は道も狭く、一方通行でクルマで潜入するのは困難だが、コインパーキングが無くもない。
我々は内緒だけど裏技を使って、懐深く潜り込むことに成功した。

前日からの雨も降り止まず、傘を持っての境内歩きが混雑さに拍車をかけていた。
まずは隊員が御朱印の行列に並んでいる間に楼門や本殿を撮影。
そして本殿よりもメインじゃないかと思う千本鳥居へ向かった。
行きと帰りの二手に分かれていて、細かく鳥居が立ち並んでいる。実際は800基くらいで増減しているそうだが、稲荷山全体で人の通れる鳥居は
2010年の時点で3,381基だそうな。初穂料を払えば誰でも鳥居を奉納できるみたいなんで、是非鳥居を納めてみては?

秦氏のことや、平安京とイスラエルの関係、「イナリ」のことなど調べると眠れなくなりそうだが、それはまた調べることにして
不埒で罰当たりな我々は、千本鳥居の写真だけ撮るだけ撮って、そそくさと人ごみを後にするのであった。

撮影日:9月21日


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
千本鳥居
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本殿
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More・・・・・あと13枚、伏見稲荷大社での写真があらはります

by ymgchsgnb | 2018-10-06 08:15 | travel | Comments(2)
2018年 10月 05日

平成上洛物語 〜 錦・新京極・祇園

早めの夕食で腹を満たした一行は、2泊目のカプセルホテルのチェックインまで錦市場商店街を練り歩くことにした。
碁盤の目の京都の通りには「姉、三、六角、蛸、錦・・・」などと語呂で覚える。これは御池通りから四条通りにかけての東西に延びる小路の名前だ。

錦小路通りは京都の台所的な商店街で、昔ながらの狭い小路に様々な商店が軒を連ねていて、観光客と地元客でごった返していた。
アーケードになっているので、雨の日でも傘をささずに歩けるので、この日は絶好の観光スポットだった。
歩くのもままならないが、西へ東へ繰り返し練り歩いた。目が愉しくてキョロキョロとウロチョロが止まらない。

錦小路通りの東端にやってくると、南北に延びるアーケードに出た。
錦小路より広めの現代的な商店街だ。ついでにここも練り歩いていたら、ここが新京極というところだった。
「京極」とは平安京の都の東西の端を意味する通りだったが、秀吉が市街整備のためこの東京極を寺町にした。
今でも寺院が建ち並んでいるのは、そう言うことなのだ。

18時になり、2泊目のサウナ&カプセルのルーマプラザ(男性専用)にチェックイン。
祇園のド真ん中、四条通り沿いという好立地だ。駐車場は少し離れているが、提携していて宿泊客は翌日まで800円で停められる。
外観は怪しい雑居ビルだが、中はキレイで昔のカプセルホテルのイメージは皆無。ロッカーや部屋、食堂、風呂などフロア別になっているので
エレベータや中階段を利用して移動するのは、1泊目のファーストキャビンと似たような感じだが、こちらの方が若干面倒な移動システムだった。
こちらは2階建横穴式の部屋になっていて、ファーストキャビンよりは断然狭い。まぁ普通のカプセルだ。
宿泊料金は上段3,700円の下段3,900円の税込だ。前日より1,000円程高いが、サウナや風呂が充実しているのと、朝食バイキングが付いているからだ。

チェックインしてすぐに夜の祇園に繰り出した。また宛てのない練り歩きだが、夜の京都は好きだから仕方のないこと。
お決まりの壹錢洋食を食べたり、花見小路で夜のお茶屋さんの雰囲気を感じたりと最後の夜を満喫した。

1時間ちょっと徘徊した後、再びカプセルに戻り、ひとっ風呂浴びることにする。
湯船は大したことないが屋上露店風呂なんかもあり、夜の祇園を見下ろすこともできた。隊員たちはサウナで熱風のロウリュを喰らって
ヤラれてきたらしい。風呂で寛いでからは私はすぐに寝てしまったが(実は翌日の計画を練っていた)、隊員たちは食堂で少し呑んでいたいたそうだ。

翌朝、本当は「新福菜館」で朝ラーメンとキメこむつもりだったが、昨夕に食べてしまったので朝食バイキングとやらを食べてみることにした。
そうしたらなんと!この宿泊料金込みとは思えない充実ぶりに驚いた。変なビジネスホテルより全然豪華で、健康的である。
もちろん朝からわんぱくに取り分けたので、お盆に乗せるのに難航した。
豚の角煮とか、京風カレーとか最高だった。お代わり必至。

睡眠も栄養も十分!旅の最終日のスタートである。


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<iPhone 7>
錦市場商店街
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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
夜の祇園を徘徊
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<iPhone 7>
朝食バイキング
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More・・・・・あと19枚、錦小路、新京極、夜の祇園、カプセルホテルでの写真がありますさかいに

by ymgchsgnb | 2018-10-05 08:01 | travel | Comments(3)
2018年 10月 02日

平成上洛物語 〜 貴船神社

雨は強まるばかりなり。旅のメインイベントに据えていた場所へ向かうため、一行は京の奥座敷「貴船」に向かっていた。
市街地でも屋根にブルーシートがかけられていたのは目にしていたが、特に山間にある貴船方面の台風21号の爪痕は想像以上に凄まじく
倒木の数が半端ない上に、電線も垂れ下がり、停電、断水被害も長引いたという。
車窓の景色を見ていると、斜面が崩れていないだけでも奇跡的な感じだし、今この雨でも崩れてくるんじゃないかと恐怖すら感じた。
貴船神社は水の供給を司る神。何とかならなかったものか・・・

雨止みの際は白い馬、雨乞いの際は黒い馬を奉納していたことで、後に木の板に書いた馬を奉納していたことから「絵馬」発祥に社になったとか。
もっと白い絵馬を奉納しなきゃダメだったね。縁結びの神でもあるというので、欲張りな連中が大勢訪れていましたよ。笑

貴船神社のおみくじは面白く「水占みくじ」といっておみくじの紙を神水に浮かすと内容が浮き出るというギミックがある。
隊員の水占みくじは、なんと!大吉だった。

台風の被害でこの時も奥宮は立入りが禁止されていたが、早くから神社は回復していて、観光客を受け入れていたそう。
貴船神社は駐車場がないのかな。貴船自体が谷間の狭〜い土地なので、道もクルマがすれ違うのも大変で、バスで来るしかないものか。
我々は訳あってクルマで来られたけど、紅葉の時期は大変な混雑だろうな。ライトアップ時期も含めて訪れてみたい。
必ずまた再訪せねばならない理由がこの後にあるので是非に!


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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More・・・・・あと13枚、貴船神社での写真がありますゆえ

by ymgchsgnb | 2018-10-02 08:24 | travel | Comments(5)
2018年 10月 01日

平成上洛物語 〜 京都御所

朝イチの下鴨神社を後にした一行は、実際は京都御所へ向かった。
個人的には蛤御門を見たかったので、御所の外周を回って蛤御門があったら写真を撮ろうと軽く考えていた。
すると御所の駐車場の入口こそが蛤御門だった!門を潜ってクルマを駐車し、改めて門へ向かった。

幕末の禁門の変(蛤御門の変)はここを中心に勃発した騒乱。会津藩を中心とした幕府側と長州藩との戦いで、1日で戦いは終わったようだが
戦火は街中に広がり京の町を焼いた。これで貴重な神社仏閣や史料も失われたんだろうな。
その際の弾痕が蛤御門には多数残っていましたよ。

そんな「門」に夢中になっているのは自分だけで、隊員たちは「門」に目もくれず御所の方へ向かいました。
知らなかったけど京都御所は通年で無料公開してるんだとか。「禁裏」へ立ち入ることができるなんて貴重な機会だと、我々も潜入しました。

手荷物検査を受け中へ入ります。日本語ガイドツアーとタイミングが合いましたが、テンポが遅く次のケツがあったのでぶっ千切りました。
順路に従って回ります。御車寄や諸大夫の間を通り、紫宸殿(ししんでん)へやってきました。最も格式の高い正殿で、重要な儀式などが行われ
明治、大正、昭和天皇もここで即位礼をされたようです。明治憲法の基礎になった五箇条の御誓文もここで読み上げられたんですって。

そして御池庭の前にある御学問所は歴史的な場所で、維新前夜の慶応3年12月8日夕方から翌朝まで摂政主催の旧体制で最後の朝議が行われ
長州藩の入京許可や、岩倉具視らの蟄居赦免と還俗が決る。朝議後、公家たちが御所を退出するや、御所の全ての門を封鎖して朝廷首脳を締め出すと
岩倉具視らが御学問所へ参内して、王政復古の大号令を発したのだ。明治の世のはじまりですな〜。

同日夕方、蹴鞠の庭を挟んだ小御所では明治天皇の下、新設の三職をおいた最初の国政会議である小御所会議が行われ、倒幕派と新幕派による
徳川慶喜の処遇についてのやり合いがはじまるのだ。幕末好きは、そんなことに思いを馳せながら御所を見て回ると堪らんだろね。

こうして後になってブログを書くにあたって改めて歴史を学ぶと、ちょうど大河ドラマの内容と重なって面白くなるなぁ〜。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
禁門の変の激戦地「蛤御門」
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紫宸殿
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More・・・・・あと19枚、京都御所での写真があるぞなもし

by ymgchsgnb | 2018-10-01 08:14 | travel | Comments(4)
2018年 09月 30日

平成上洛物語 〜 神社巡り

旅の2日目。個人的には今回の目玉イベントをこの日に設定したのですが、それまでに京都観光をしておきます。
ほぼ御朱印集めを手伝うカタチになってますが、まずは朝イチから世界遺産へ参ります。

この日の天気予報は雨。紛うことなく雨予報。
のっけから傘は手放せない状況で、傘をさしながらの見学、撮影はテンションがダダ下る。しかし雨にへこたれることなく見て回ろう。

まず訪れたのは賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。通称下鴨神社である。1発目の世界遺産だ。
賀茂川と高野川が交わって鴨川になるデルタ地帯にある。
8時半頃の訪問だったが、何とか御朱印はもらえたようだ。隊員たちが御朱印を書いてもらってる間、雨の中散策してみる。
御手洗社や御手洗池を見て回ったが、後で聞くとみたらし団子の語源になっていて、下鴨神社の近くにそのみたらし団子の発祥店もあったのだ。
時間的にまだ開店してなかったようだが、いつか是非食べてみたい。

時間軸では下鴨神社の次に京都御所を見て回り、次に時間調整程度の晴明神社、そしてメインイベントの後、午後は上賀茂神社と回った。
ここでは神社3点セットを紹介しよう。

通りすがりで偶然見つけた晴明神社。各地晴明神社はあるようだが、ここは安倍晴明の屋敷跡に創建された神社だそう。星印が斬新に感じる。
どこの神社より修学旅行生が多かったのが印象的だった。

そして午後に訪れた賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。通称上賀茂神社で、この日2発目の世界遺産だ。
本格的に大雨の様相を呈してきて、丸岡城に人柱として埋められたお静の涙雨ではないかと・・・。
そんな暗い天候でも、眩いまでの朱色が際立った。

折角の世界遺産だけど、雨でじっくり見て回ることもせず、御朱印とアリバイカットの撮影が済むと、そそくさと駐車場へ戻ってしまうのが
勿体無いというのか、罰当たりというのか。いずれゆったり見て回れる旅ができるのだろうか。

撮影日:9月20日


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
下鴨神社
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晴明神社
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上賀茂神社
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More・・・・・あと20枚、下鴨神社、晴明神社、上賀茂神社での写真がありんす

by ymgchsgnb | 2018-09-30 08:10 | travel | Comments(4)