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2017年 10月 27日

茅ヶ岳登山記(3)

石碑を探しながら下山すること10分、もう稜線の終わりに近づいた頃、深田久弥先生終焉之地を見つけました。
登りで稜線に出てから山頂に歩き始めてすぐのところにあるじゃないですか!
しかもこんな花が(造花かな?)供えられてひと際目立つのに見逃したなんて、相当iPhoneのことで頭がいっぱいだったんだろうな。
たぶん深田久弥は下山途中、ここで脳卒中で倒れられたのだろう。合掌。

さ〜て、ここからの九十九折りの落ち葉地帯を目を凝らして下るぞ〜!
スベったポイントはそんなに下の方じゃなく、稜線に近いところだったはず。そこ以外で落としていたら、皆目見当がつかないだろう。
最悪、その辺ですぐに見つけられなかったら、平日でほとんど登山客はいないが根気よく来るのを待ち、お願いして電話をかけてもらい
着信音を鳴らしてもらえば見つかりやすいかもなどと考えていた。お願いだから電波受かってて!

この辺がスベったポイントのはず・・・・・あった!!!
足をスベらせたすぐ横に落ちてましたよ!茶色い葉っぱに茶色いウォールナットの木製ケース、気づきにくいと言えば気づきにくいが
先程2人組と唯一すれ違ったが、足元のスベり跡のすぐ横で気づかなかっただろうか。色がカラフルのケースだったりしたら気づいたかも。
何より一度失って諦めかけていたiPhoneが、再び手元に戻ってくる嬉しさったら無い。茅ヶ岳の中心で歓喜を叫んだ。
ここからまた山頂に引き返して、予定していた別ルートで下りるか迷ったが、もう登るの嫌だしそのまま下山することにしたが
これが運命だったことをあとで知ることになる。

登山道も平坦なところまで戻り、ルンルン気分で足早に歩いていると、5〜6人の御婦人方のパーティとすれ違った。
こんな昼近くの遅い時間から登る人達もいるんだなぁと思いながらも「こんちわ〜」と挨拶。すると殿を務めていた女性が
「すんみません、登山ナイフ落とされませんでした?」と。!?!?
自分「もしかしてオレンジのやつですか??」女性「そうですコレです、倒木のところに落ちてましたよ」とポケットから
私のレザーマンを取り出したのだった。あったーーー!!!
感謝感激でお礼を何度も申し上げ、最敬礼で隊列を見送った。
もし別ルートで下りていたら、御婦人達とすれ違うこともなく、見つけられずじまいだっただろう。何というキセキだ。。

そんな奇跡が2度もつづくなんてことある??そんなことより、落し物を2連チャンですること自体愚行の極みですよホント。
今後の山歩きでのレザーマンとiPhoneの場所を再考しなければ。
そんなこんなの茅ヶ岳登山でありまして、無事下山し下山届もオンラインで提出することができました。(完)


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<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
iPhoneはどこにあるでしょーーーか?
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深田久弥先生終焉之地
こんな目立つのに見逃した自分に驚く・・・
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More・・・・・あと10枚、茅ヶ岳の下山写真がありまーーーす

by ymgchsgnb | 2017-10-27 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 26日

茅ヶ岳登山記(2)

稜線に出てから山頂までもそれなりに傾斜はあった。
痩せた尾根もあってロープが張られてる箇所もあり、大きな岩がゴツゴツとしている。

さて、稜線に出てから山頂までの間に深田久弥さんの石碑があるんだけど、なかなか見つからない。
15分程登る内に茅ヶ岳(1,704m)山頂に着いてしまった。
あれ?どこにあったんだろう。見つけにくいところにでもあるのかな?
予定では帰りは別のルートで下山余予定だったけど、iPhone捜索もしなければいけないし、どうせ同じ道を下るんなら
その時に見つければいいやとヤケ気味になった。

富士山も見えずスッキリと晴れてはいないが、風もなく寒くもないので本来ならゆったり山頂で過ごすのだが、この日ばかりは
そうもしていられず、事務的に遠景の景色を望遠で収め、コンビニおにぎりを一気喰いした。
山頂にいた女性にみかんを頂き、心和んだ場面もあったが、「もしiPhoneが見つけられなかったら」のシミュレーションで
頭の中はいっぱいいっぱいだった。

夏は汗で木が歪むので、実質半年しか装着していなかった高価な木製ケースのことや、まだ1年しか使ってないiPhone7。
指紋認証だから悪い人の手に渡っても被害は少ないだろうか。これからの出張に備え、早い内にiPhone8でも買っておかないと大変。
バックアップは取ったばかりだからそこは安心で、大事なデータはiCloudにあるから平気か。
それよりオンラインで提出した登山届は、オンラインで下山届を出さなければならず、下山してないことになったら関係各所に
通達が出てしまうぞ!こりゃ大変だ!

それでも20分山頂に滞在している間に、いつの間にか富士山が顔を出した。
そして足早に下山を開始するのであった。(つづく)


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<Canon EOS 6D>
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
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More・・・・・あと15枚、茅ヶ岳山頂での写真がありまーーす

by ymgchsgnb | 2017-10-26 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 25日

茅ヶ岳登山記(1)

台風21号が各地で爪痕を残していった。関東は朝の内に通過し、久しぶりに台風一過で雲ひとつない真っ青な空になりました。
その翌日、予報は曇りがちとわかっていながらも、カロリー消費のために山に登ることにした。
ようやく冠雪した富士山に登ろうと思っていたけど、登ったことのない山を優先しようと茅ヶ岳を選択。

茅ヶ岳(かやがたけ)という一般的には無名な山ですが、山岳界に於いてはちょっと有名な山なんです。ちなみに日本二百名山です。
なぜ有名かと言うと、日本百名山の著者である深田久弥が登山中に脳卒中で急逝した山なのです。
登山道の実際倒れた現場に、深田久弥先生終焉之地という石碑があるので、山を愛しているひとりとして手でも合わせて
おこうと、登ってみたのです。

茅ヶ岳の主な登山口は深田記念公園から。無料の駐車場に水洗トイレもあります。
登山届の計画には7時登山開始としたが、甲府の朝の渋滞に捕まったりで8時30分の出発になってしまった。
登山道のはじまりは、樹林帯の中で幅の狭い平坦な道からはじまり、石がゴロゴロ転がっているのが特徴。
台風の影響か枝葉が散乱しているので、トレッキングポールで枝を端に寄せながら歩いてゆく。
やはりと言うか倒木が道を塞いでいる箇所も2、3あったが、簡単に越えられる程度だった。
その後、道は広めになったり狭くなったりでしばらく緩やかな傾斜が30分程つづいたが、ようやく傾斜が増してきた。
石のゴロつきは相変わらずだが、楓や落葉松の落ち葉で角が取れた感触。足を捻らないように注意した。

良いテンポで歩き続けてちょうど1時間、コースタイムより若干巻いて女岩手前50m地点に到着した。
この先には水場があるらしいが、崩落の危険があるとして規制線が張られ立ち入ることはできない。
風もなくジワりと汗ばんでいたので、水分補給のためザックを下ろし小休止する。
5分後再びザックを背負い、カメラバッグを装着してふと気がつく・・・・・レザーマンが無い!
仕事用で使っているナイフの付いたレザーマンの工具を、万が一のための護身用として持っているのだが、カメラバッグのポケットから
無くなっていた。休憩で下ろした所を徹底的に探したが見つからない。そもそもクルマのラゲッジルームに落ちてるんじゃないかと
半ば諦め、前に進むことにした(がっくり・・・)

ここからは急登になります。雨で湿り苔むした段差のある岩をガシガシと登ってゆきます。
その後、落ち葉の積る九十九折りの斜面が、コースタイム通り30分ちょっとつづいた。
登ってゆく方角や目印テープやペンキがあるので道迷いはないだろうが、落ち葉で道が不明瞭なところもしばしばあった。

そして10時10分、稜線に出た。ここまで来れば山頂まであと少し。ここでふと嫌な予感がした・・・・・iPhoneが無い!!!
またもやカメラバッグの前ポケットに入れていたiPhoneが無くなっていたのだ。まさに顔面蒼白状態とはこのこと!
「どこだ!どこで落とした?」頻繁にメール音が鳴っていたのは聞こえていたので、登ってる途中まではあったはず。
落ち葉に隠れた泥濘でスベって手をついたポイントがあった。もしかしてその衝撃で落としたのか??
よりによって私のiPhoneは木製ケースなので、カモフラージュになってしまって見つけられるだろうか。
ここで一旦引き返して下りiPhoneを探すかどうするか・・・しばらく迷ったが山頂も近いし、あのスベった場所だったら大体の
検討はつくので、ここはひとまず山頂に行って、すぐさまiPhone捜索に引き返そう。
こうして生きた心地のしないまま山頂へと向かうのだった。。(つづく)


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<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
とうせんぼ
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女岩手前の規制線
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More・・・・・あと16枚、茅ヶ岳登山の写真がありまーす

by ymgchsgnb | 2017-10-25 09:15 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 20日

夏土産「もみじ饅頭」篇

山陽道の宮島SAで買ってきたお土産です。

このサービスエリアのお土産売り場には、各社各種のもみじ饅頭がバラ売りしてあるのです。

全部ではないけど、大体の種類のもじみ饅頭を買ってきました。

これを家で消費期限の若い順から、チビチビ食べたのです。

この中で一番美味しかったのは何かな〜?

にしき堂の生もみじかなぁ。

変わり種で良かったのは、紅芋とかですかね。

個人的にはにしき堂が好きなので、その中でもオーソドックスなこし餡が好みですけどね。


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<iPhone 7>
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by ymgchsgnb | 2017-10-20 08:00 | essay | Comments(0)
2017年 10月 19日

夏土産「倉敷デニム」篇

倉敷で買ってきた自分土産です。

江戸時代より天領として栄え、その後繊維産業で発展した倉敷は国産ジーンズ発祥の地
土産に倉敷デニムを何か買いたいなと見て回ると、倉敷屋の製品をたくさん見受けたので、中でも気に入った
トートバッグを購入してきました。

5,000円と少々値が張ったけど、ワンウォッシュで良い風合いとなっていて柔らかく、そこの部分が裏地になっているし
赤いタグがジーンズ感を演出してます。あまりトートバッグなんて使ってこなかったけど、使い続けてビンテージ感が
出せるようになればいいかな。

それとおまけにもうひとつ。小物入れですな。
こちらは真っ新なデニム生地で、面白いのが四角にジーンズのようなボタンがついていて、それを留めることで皿状になってるんです。
帰宅して腕時計や鍵といったものを放り投げて置いておくのにオシャレだなと。
こちらは1,000円ちょっとだったかな。

他にも倉敷帆布のオシャレな小物やバッグなどがあって、デザインも良いし素材も丈夫で気に入ったものがたくさんあったけど
少々高めで今回は買えなかった。
それぞれオンラインで購入できるので、折を見て買うってのもありかも。


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<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8L IS USM>
トートバッグ
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小物入れ
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More・・・・・あと8枚、倉敷屋のデニム土産の写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-10-19 08:00 | essay | Comments(0)
2017年 10月 18日

夏土産「獺祭」篇

夏キャンプ「中国大返しツアー」での自分土産。

旭酒造の獺祭ストア本社蔵で買ってきた獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分(DASSAI 23)。
二割三分とは精米歩合のことで、米を23%まで削っているということを意味する。

ドライバーゆえに試飲できなかったので、隊員たちの「全然違います」「水のようです」の言葉を信じ、下戸にもかかわらず
720ml 5,400円(記念になるので木箱付き)を思い切って購入。

家に帰ってから、厳かに開封してガラスのお猪口で1杯・・・本当に水みたい!

全く酒を飲まない我々にとっては、日本酒って辛口だとか辛口じゃないとかくらいはわかるかなぁ〜程度で、大概どれも
「クーッ」とくるアルコール感があって、それが食道を通ってゆく感じと、鼻に抜けるいわゆる日本酒感なんだけど
今まで飲んだことのないお酒だった。お酒を全く飲んでこなかった自分が言うので説得力がないが。

でも本当に抵抗感がなく、スルスルと口から入っていくんです。
今まで越後や加賀という酒処でワンカップをジャケ買いしてきて家で飲んでたんだけど、結局飲みきれなくなって料理にしたり
していたんですけど、これは絶対料理になんて使わない。キリッと冷酒で最後まで飲み切れるとわかる。
試飲した隊員たちの感想では、精米歩合50%はどこにでもある普通の日本酒で、三割九分は50%と全然違い、この二割三分は
三割九分とまた全然違うと言っていたのを思い出す。

いや〜これは、本当に凄い日本酒なんだなと軽々しく実感していますけども、遅ればせながら、そして僭越ながら味の感想を
言わせてもらうと、日本酒というよりは白ワインのような感じで、月並な表現だけど本当にフルーティ。
まさに水が喉を通ってゆく感じなんです。
アルコール度数は16%なんだけど、そんなキツさは感じずにグイグイ行けちゃいそうです。
ワンカップ飲むのも1週間がかりなのに、720mlが見る見る減ってゆくんですが、高価なお酒だけにチビチビ飲んでます。
新鮮さが大切なので、すぐに飲み切った方がいいみたいですけどね。

調子に乗って銀座京橋にある獺祭Bar23行って、その先へを試飲してみたいな。
5種おためし(20mlずつ)3,100円とか、その先へは1杯6,500円。ひぇ〜。。


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<Canon EOS 6D + EF100mm Macro F2.8L IS USM>
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毎回これぐらいずつ飲んでる
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More・・・・・あと7枚、獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分の写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-10-18 08:00 | essay | Comments(2)
2017年 10月 16日

錦秋涸沢日帰りハイク(5)

帰りの方がずれ違いの渋滞は多かった。皆んな続々と涸沢を目指して登ってゆく。
目的は皆同じだ、涸沢の紅葉が見たいのだ。会話を聞いてわかるが、大陸からの登山客も増えているようだ。
大陸の方が日本より桁違いの風景がありそうなもんだけどね。
すれ違いで登ってゆく人たちには残念だが天気は下り坂で、翌日は稜線では雪予報。
もう晩秋から初冬になる北アルプスでございました。
自分は翌日も休み予定だったけど、そんな天候もあって宿泊はせずにこうして日帰っているのだ。

本谷橋前後は特に混んでいた。涸沢から本谷橋までは1時間弱で下れるところを65分、本谷橋から横尾までは登りと同じ50分かかった。
これでも空いてるところは、早歩きが炸裂してるんだけどな。
別に急いで帰らなきゃバスの最終に間に合わないって訳じゃないんだけど、横尾からの平坦路をひとりでてくてく歩くには
もう飽き飽きなので、スピード勝負とばかりに早歩きをしてしまう。
おかげで横尾〜上高地をノンストップで歩いて11kmを1時間50分。我ながらなかなかの好タイムではないだろうか?

昼前まではやや薄雲が出ていた空は、完全に雲ひとつない澄んだ秋晴れになっていた。
翌日が天候不順の代わりに、この日北アルプス入りした人への天からのプレゼントのような晴天だ。
河童橋は秋の観光客で混雑していた。上高地周辺の紅葉の見頃はまだ先だと思うが、いつ来ても晴れた上高地は素晴らしい。
梓川の流れは目を丸くするほど美しく、冷たく清らかだ。こんな景色を毎日見ながら生活できたら、どんなに素晴らしいかと毎回思う。

いつもの平日に比べてバスターミナルも混み合っていた。往復券よりは割高だが、帰りは15時50分のバスに乗って帰る。
沢渡バスターミナルの清潔なトイレでカラダを拭いて、着替えをする。
毎回思うのだが、飛騨側の平湯に比べて、沢渡は温泉施設に乏しい。沢渡辺りに仮眠もできるような大型温泉施設があれば最高なのに。
今回も遠く諏訪湖畔まで移動して片倉館の千人風呂で湯浴みした。20年振りくらいで味わった石が敷かれた深い風呂。
ライトアップされた昭和初期に建てられた洋館が美しかった。

「涸沢の紅葉」という、山をやっている人のひとつの課題をクリアした感がある。まだまだクリアしなければならないロケーションはあるが
ゆっくりと焦らず、人生をかけて辿っていこう。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
上高地
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SUUNTO Movie



More・・・・・あと20枚、涸沢〜上高地までの帰り道の写真があります!!!!!

by ymgchsgnb | 2017-10-16 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 15日

錦秋涸沢日帰りハイク(4)

涸沢ヒュッテのテラス席ではオーナーの山口さんが取材を受けていた。「日本の名峰・絶景探訪」でもお馴染みの華恵さんもいたりして
テレビカメラはいなかったので何の取材だったんだろ?

昼時に近くなった涸沢は、ヘリコプターが往来して涸沢ヒュッテ涸沢小屋へ頻繁に荷揚げを行なっていた。
その度に登山客の脚光を浴びるヘリ。

紅葉の時期になると涸沢のテント場には1,000張を超えるテント村が出現する。
周囲の紅葉に負けないくらい華やかで色とりどりのテントが広がる光景も見てみたいものだが、その時はテント場も山小屋も
激混み必至なので、生活環境は最低だろう。
その環境を越えた先には美しい景色が待っていて、天気さえ良ければ、夜は満天の星空とイルミネーションのようなテントの明かり。
そして明け方には穂高の山肌を赤く染めあげるモルゲンロート。これは是非生で見てみたいものだ。

以前は涸沢小屋へ行ったりしたけど、今回の滞在は涸沢ヒュッテの周辺のみでまったりしていた。
パノラマコースを散歩したりしてみたかったけど眠かったし、それはいつか涸沢に滞在した時に取っておこう。
そして正午を待たずして、午前11時30分にそんなものは無いが後ろ髪を引かれつつ下山を開始した。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
涸沢圏谷
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ナナカマドと北穂
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More・・・・・あと13枚、涸沢での絶景タイムの写真があります!!!!

by ymgchsgnb | 2017-10-15 09:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 14日

錦秋涸沢日帰りハイク(3)

午前9時50分、涸沢に到着。
まずは涸沢ヒュッテのテラス席に荷物を置いて寛いだ。見渡す限り秋色だ。

初めて来た時の曇天とはまるで世界が違ってみえる。
曇りがちになってきたけど秋晴れの、険しい岩稜帯のグレー、崩れゆくガレ場の白、氷河に削られ山肌が堆積したモレーンには
が多めで、草紅葉に黄色や広葉樹のオレンジ、ナナカマドはく燃えるようだ。
テラス席から見渡しただけでも、ダイナミックかつ鮮やかな景色が眼前に迫り、それらを写真に収めてゆく。
ついついシャッターを切るが、後で見返すとどれも同じような写真あるある。
それほど夢中で撮影してたのであろう。

そんな涸沢でも花より団子、いや山より団子と言うべきか、そんな食い気が頭を擡げる。
ヒュッテのテラス席は満席にはギリギリならない程度の混雑具合で、多少テーブルに余裕があった。
午前10時は、山では絶賛ライチタイムと言って良い。テラス席の売店は、食事を求めた登山客で列を成している。
ある程度の食糧は持って来ているが、自分もおでんを頂いた。がんも、白滝、大根、卵、ちくわで600円。
山小屋と言えど、そこまで法外な値段ではないのが嬉しい。そりゃ飛ぶように売れ、そして売り切れる訳だ。
おでんと、フリーズドライパスタ、コンビニスモークチキンなどでお腹を満たした。
この秋に燃える穂高の峰々に包まれながらのテラス席での食事は、贅沢極まりないひとときだ。

寝不足でここまで来たし、お腹も満たされ、晴れていて風もほとんど無いので、実に心地良く眠ってしまいそうだ。
本当にこのまま日帰りで帰るのが勿体無いと、つくづく思うのであった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
涸沢
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おでんランチ
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More・・・・・あと11枚、涸沢での贅沢タイムの写真があります!!!

by ymgchsgnb | 2017-10-14 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 13日

錦秋涸沢日帰りハイク(2)

横尾大橋を渡ると「ここから先は登山エリアです」の看板。しっかりした装備がない者は入るべからずとなる。
しかし本谷橋までは比較的平坦で、お気楽トレッキングではある。
このルートは2年振りだけど、さらに登山道の整備がされていて歩きやすくなっていた。
付近の山小屋スタッフの尽力に感謝感激である。

そこそこすれ違い渋滞はあったものの50分程で本谷橋へ着いた。
沢に吊り橋が架けられた名所で休憩適地。河原でたくさんの登山客が休憩していた。
私は休憩せずに歩き続けたが、この先が本格的な登山道になるので、しっかりした登山靴が真価を発揮する。
橋を渡った後からいきなり急登になるので、息も上がり額に汗もにじむ。
さらに涸沢から下ってくる登山客や団体も一段と増え、ますますペースが落ちる。
一気に標高を上げる急登のおかげで、それまでの景色から一段と紅葉が広がり、気分もさらに高揚した。

北穂高岳南岳を仰ぎ見て、徐々に奥穂高岳涸沢岳の稜線が見えてくる頃には、辺り一面の紅葉が真っ盛りとなった。
以前、紅葉狩りで涸沢を訪れた時は曇天で、稜線に雲が張り付き、ピークを過ぎた紅葉も相まって暗い発色の残念な涸沢だったが
この日は夢にまで見た涸沢の紅葉がついに見られる。若干薄い雲が出始めているが稜線はクッキリと見え、得も言われぬ秋の
色づきを見せている。
涸沢へはまだ到着していないが、晴れている内に撮影しておこうと足取りも止まる。
前回は本谷橋から涸沢まで70分だったが、今回は80分かかった。道幅も広くなるので、すれ違いのタイムロスは少なくなるが
周りの景色がそうさせたのだろう。

そして、錦秋の涸沢へと誘われる。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
屏風岩
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秋の涸沢が待っている!
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More・・・・・あと17枚、横尾〜涸沢までの写真があります!!

by ymgchsgnb | 2017-10-13 08:00 | outdoor | Comments(0)