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2018年 10月 12日

平成上洛物語 〜 宇治上神社

すっかり宇治の世界遺産は平等院鳳凰堂だけだと思っていた一行は、宇治上神社へ参じるためにすかさず情報を検索する。
そして無料駐車場があることを突き止めたので急行した。

宇治神社と合わせて歩いて来る人がほとんどのようだが、申し訳ないが我々は参道をクルマで突っ込む。だって列記とした道なんですから。
情報の通り脇に駐車場があったのだが「有料駐車場」の貼り紙。情報と違うじゃないか!とよく読んでみると、参拝者は無料と小さく書いてあった。
これは助かった。世界遺産なのに駐車場が無料で停められるし、知名度的にも平等院に持っていかれっ放しのような神社だ。

そんな宇治上神社だけど、詳しい創建年代はわかっていないそうだが、10世紀前半の書物に記述があるように、平等院よりも遥か前からあるようだ。
国宝に指定されている、本殿は平安後期の現存最古の神社建築のようで造りも独特な感じがする。細かい格子も特徴的だ。
こちらも国宝の拝殿は、鎌倉前期の寝殿造だ。

境内には桐原水という宇治七名水の湧き水のひとつがあるが、他の6箇所は枯れていて唯一ここだけ現存するそうです。
室町時代に宇治七名園という茶園もあったらしいが、これも奥ノ山園が唯一現存する茶園だそうで、それらに定められた名水のひとつということ。

地味で存在感がないのに世界遺産。なんかスゴくいい感じだった。
質素なのに、普段見られないような建築様式で荘厳。やっぱこう言うのだね。

この旅は、これにて終了。近くの京滋バイパス宇治東I.Cから一気に神奈川へと向かうのであった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
本殿
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拝殿
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More・・・・・あと10枚、世界遺産「宇治上神社」での写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-12 08:21 | travel | Comments(2)
2018年 10月 11日

平成上洛物語 〜 宇治神社

甘さと苦さで、満腹感と満足感に襲われていたので、宇治川の平等院の対岸を歩いて帰った。
宇治神社もあったし、帰り道ついでに御朱印をゲットしようというのもあった。

宇治神社の前に来てみると、不思議な「基礎」があり、これはもしや?と思ったら、御存知台風21号で大鳥居が倒壊した跡だそうな。
なかなか被害は甚大だなぁ。

境内に可愛いうさぎの像?飾り?置き物?があり気になったところ見返り兎というらしい。
道迷いからうさぎが帰り道を誘った物語から、正しい道へ導く御利益があるのだとか。

宇治川に架かる朱色の朝霧橋を渡り駐車場へ戻ったんだけど、帰りの土産屋で見たポスターに驚愕!
なんと、先ほどまでいた宇治神社のすぐ上に、宇治上神社という世界遺産の神社があったことを知る。
宇治神社も重要文化財だが、その上をゆく国宝、世界遺産が近くにあったにもかかわらず、寄らないで帰ってきたなんて末代までの恥と
クルマで宇治上神社へと乗り込むのであった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
宇治神社
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More・・・・・あと13枚、宇治神社の写真がありますことよ

by ymgchsgnb | 2018-10-11 08:00 | travel | Comments(2)
2018年 10月 10日

平成上洛物語 〜 宇治スイーツ

拝観料まで払ってろくに平等院を見て回らないまま、花より団子に向かいます。
平等院の表参道を逆行するカタチで練り歩きます。

ランチタイムだけど、テーマは宇治スイーツのハシゴだ。
宇治だけあって様々な良さげな茶房が軒を連ねていたが、抜群に風情を醸し出していた中村藤吉 平等院店に決めた。
安政年間の創業とかで、それはそれは老舗感満載であった。
あとで知ったが、この建物は「菊屋萬碧楼」という歴史ある旅館を改装して造った重要文化財だった。

和風でモダンな空間で自分が注文したのは濃茶と数量限定のわらびもち。他の隊員は生茶ゼリィ(抹茶)生茶ゼリィ(ほうじ茶
生茶ゼリィは、見た目濃いめなお茶のゼリィとお茶のアイス、そして白玉とあんこと言った感じ。
わらびもちは、めちゃくちゃ抹茶がまぶされたもので、黒蜜か抹茶の蜜を付けていただく。とても抹茶が濃くて甘くて美味しかった。
個人的には抹茶の蜜が大変美味しかった。
問題は濃茶だ。10倍もの抹茶でお茶を点てたもので、極めて濃厚なので飲もうとしても垂れてこないくらい。
もはや抹茶ペーストで、口に入るやその濃厚さに顔が歪むほど。決して苦くて不味い訳ではない。苦過ぎる美味しさなのだろうが
カラダが抹茶の濃さを受け止め切らないだけだ。お茶菓子の抹茶羊羹の甘さで束の間苦さを凌ぐが、苦さのダメージが髄まで染み込んでしまった。
店員曰く、9割程飲んだら、薄い抹茶(決して薄い訳ではない)に点て直してくれるそうで、9割とは言わず7割程飲んだところで
点て直してもらったが、濃いものは濃い。この時の自分は、たぶんただのお湯を飲んでも苦かったに違いない。

思いがけずダメージを喰らってしまった自分だが、宇治スイーツのハシゴを続ける。
源氏物語や古今和歌集にも登場する日本最古の宇治橋を渡って、今度は伊藤久右衛門 宇治本店へ赴いた。
こちらは戦後の創業なので、和ではなく洋で攻めることにする。全員で同じ抹茶パフェ(よくばり)を注文した。
何が「よくばり」なのかと言うと、わらびもち、抹茶団子、コーンフレークが奢られている点がノーマルのパフェとの違い。
さらに追い抹茶として、抹茶をふりかける。すでにカテキンの過剰摂取でグロッキーになっているところに、ストイックなまでにカテキンを注入。
量的には大したことないのに、食べる前からキツイのなんの。

やっとの思いで食べ終え、我々のランチタイムは終了となった。
お土産を買って店を後にしたが、直後はもう2度とお茶なんて飲むもんか〜!と思ったほどだ。
カテキンとカフェインによる副作用でも出たのだろうか。今ではまた食べたい!と思ってるんですけどね。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
中村藤吉の濃茶
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伊藤久右衛門の抹茶パフェ(よくばり)
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More・・・・・あと14枚、宇治スイーツのハシゴ写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-10 08:05 | foods | Comments(2)
2018年 10月 09日

平成上洛物語 〜 平等院鳳凰堂

一行は伏見からクルマで約30分南下して宇治市へとやってきました。宇治抹茶の宇治ね。
お目当は、この旅2つ目の世界遺産である平等院鳳凰堂

平等院周辺には1日700円の駐車場がいくつかあるのでアクセスは容易だった。
拝観料は600円で、鳳凰堂内は別途300円納める必要があるが、個人的には10円玉のやつが見られれば本望なので、御堂内へは行かなかった。
庭園へ向かうと、すぐに鳳凰堂の存在感に気づいた。
すでに傘は必要ではなかったが、相変わらずの曇天。にもかかわらずこれほど鮮やかに見えるのなら、晴天時は相当綺麗な発色をしていただろう。
苦い宇治抹茶のような池の水も、晴れてたら甘く清涼感のある煎茶に見えていたに違いない。

この鮮やかさだが、実は2014年までに屋根を葺替え、柱なども塗り直されたことによるもの。
昭和26年以降の10円玉に描かれている印象が強いので、赤銅色のイメージしかなかったが、1,000年前の創建当時もこんなだったのだろうか。
つい最近の修復工事をする前の写真を見てしまうと、寂びれた古民家感は否めないが、歴史的建造物の世界遺産となると少々新し過ぎるか。

屋根に輝く二対の黄金の鳳凰も、数年前までは緑青色だったようだ。ただしこれはレプリカで、本物は別途保管されているという。
平等院鳳凰堂というと、つい10円玉のイメージで安く?見てしまいがちだが、あの屋根の上の鳳凰こそ1万円札の裏面の鳳凰なのだ!
福沢先生だけじゃなく、改めて1万円札の裏も見て欲しい。

時刻はちょうどお昼、一行は花より団子と言わんばかりに庭園をスルーして、甘〜い参道へと向かうのだった。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
鳳凰堂
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More・・・・・あと10枚、平等院鳳凰堂での写真がありまっしゃろ

by ymgchsgnb | 2018-10-09 08:59 | travel | Comments(2)
2018年 10月 08日

平成上洛物語 〜 寺田屋

月桂冠大倉記念館の見学を終えた一行は、次の見どころへ歩いて向かった。
かつての伏見城の外堀でもある濠川が、月桂冠に沿う形で流れていて伏見の風情を演出している。
伏見は大坂から京への玄関口だったので、この辺は船宿が立ち並び、船が行き交って賑わっていたようだ。

その船宿のひとつに向かって歩いていた。月桂冠から5分ちょっとで、寺田屋に到着した。
歴史好きならビビっときてると思うが、幕末に起きた2つの事件の現場であります。

まず1つめは1862年の薩摩藩志士粛清事件。簡単に言うと薩摩藩士らが同士討ちした事件です。
倒幕は時期尚早、公武合体を考える藩主の父・島津久光と朝廷が、過激派の精忠組を収めるべく、潜伏していた薩摩藩の定宿「寺田屋」に
鎮撫使を派遣して説得させようとしたが、鎮撫使側の道島五郎兵が「上意」と叫んで斬りかかったことから、同士討ちがはじまった。
有馬新七が道島を壁に押さえつけ、狼狽していた橋口吉之丞に「おいごと刺せ!」と命じ、2人ごと突き刺し絶命させたのは、よくドラマに出てくる。
そんなこんなで双方7人、のちに切腹させられた2人を合わせた9人が死亡。その後も粛清された者多数。
これが寺田屋騒動と言われているもの。

そしてもうひとつは騒動から4年後、1866年の坂本龍馬襲撃事件
薩長同盟締結から2日後、薩摩人として潜伏していた坂本龍馬が暗殺されそうになった事件で、深夜に伏見奉行の捕り方に囲まれた際
風呂に入っていた龍馬の妻・お龍さんがいち早く気付き、裸のまま2階の龍馬らに危険を知らせたことはドラマに描かれる名シーンだ。
高杉晋作にもらった拳銃で応戦して、辛くも逃げ出し薩摩藩邸に保護される。
ちなみにその後、傷を癒すため薩摩へ湯治しつつ潜伏。これが日本初の新婚旅行とされるが、実際は小松帯刀夫妻の方が先らしい。

こんな歴史的な事件が2つも起きた現場である伏見の寺田屋。当時、宿の主人は「またかいな・・・」と嘆いていたことでしょうね。
しかし嘆きも虚しく、ここは鳥羽・伏見の戦いの激戦地になるのです。寺田屋も戦火で消失してしまったそうです。
現在の寺田屋は再建されたようで、所有も寺田家ではなくなり、位置もちょっとズレて建て直されたものらしい。
400円の入館料を払わなかったので中は見てないが、弾痕や刀傷、お龍さんが入った風呂桶なんかもあるらしいが眉唾物か?

帰り道「キザクラ」の文字を配した車両が通りかかった。もしや?と見回すと、同じく木の塀に囲まれ看板に「カッパカントリー」と掲げられている。
黄桜もここ伏見の酒造メーカーだったのだ。黄桜といえば河童だからねぇ。
こちらはショップをちょっくら冷やかす程度に留めて、次の目的地へ向かう一行でありました。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
寺田屋
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濠川と月桂冠
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More・・・・・あと15枚、伏見の景観地区や寺田屋、黄桜などの写真がありもす

by ymgchsgnb | 2018-10-08 08:42 | travel | Comments(2)
2018年 10月 07日

平成上洛物語 〜 月桂冠大倉記念館

伏見と言えば、伏見大社稲荷とか、かつての伏見城のイメージしかなかった。
しかし昨夜、カプセルホテルで地図を眺めていて見つけたものがあった。それが月桂冠本社
その近くには見学可能な月桂冠大倉記念館があったのだ。
酒好きの隊員でさえ「伏見 = 酒」のイメージはなかったというが、いやいやどうしてこの伏見、なかなかの酒蔵の町でございました。

同じ伏見区でも、伏見稲荷とこちらでは少し距離があった。10時過ぎに到着すると、向かいの無料駐車場へクルマを停めた。
近隣の塀が木製になっていて、雰囲気を醸し出していました。
400円(お土産付)で見学開始。関西訛りのガイドが流暢英語で、外国人観光客相手に笑いを交えて案内していた。我々はOurペースで進みます。

初代・大倉治右衛門が笠置屋を開業したのは徳川家光の時代の1637年。玉の泉という酒を造りはじめた。
幕末の戦乱「鳥羽伏見の戦い」では被災を免れ、後に月桂冠となるのは1905年のこと。
その明治後期に総合研究所を設立し、科学技術を駆使して大量生産したり、日本の酒造メーカーをリードしていったという。
館内には様々な酒造用具や、貴重な史料などが展示されていましたよ。
それらを見て回り、最後にお待ちかね「きき酒処」での試飲タイムです。4人中2人は運転担当なので、その他の2人が試飲しました。

そしてもうひとつ、伏見の歴史見学ツアーへ向かいます。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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レトロデザインの復刻モデル
フタが猪口になっていて、列車内でも水平を保てるデザインだという
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More・・・・・あと12枚、月桂冠大倉記念館での写真がありますぞ!

by ymgchsgnb | 2018-10-07 08:24 | travel | Comments(2)
2018年 10月 06日

平成上洛物語 〜 伏見稲荷大社

旅3日目、これまでは東海道本線から北側を観光してきましたが、ここからは南側を見てまいります。
朝イチで訪れたのは伏見稲荷大社。全国30,000あるお稲荷さんの総本社。
創建に関しては、あの秦氏が関与。というよりエルサレムからシルクロードを渡ってきたその秦氏が作った神社。
例に漏れず、応仁の乱の際にはまるっと焼亡したようですね。そして神社本庁には属してないんだってね、ほぉ〜。

午前9時は決して早い時間ではないので、付近のJR奈良線稲荷駅、京阪本線伏見稲荷駅、深草駅から観光客が多数押し寄せていた。
特に目立つのはやはり外国人観光客と修学旅行生だ。
伏見稲荷周辺は道も狭く、一方通行でクルマで潜入するのは困難だが、コインパーキングが無くもない。
我々は内緒だけど裏技を使って、懐深く潜り込むことに成功した。

前日からの雨も降り止まず、傘を持っての境内歩きが混雑さに拍車をかけていた。
まずは隊員が御朱印の行列に並んでいる間に楼門や本殿を撮影。
そして本殿よりもメインじゃないかと思う千本鳥居へ向かった。
行きと帰りの二手に分かれていて、細かく鳥居が立ち並んでいる。実際は800基くらいで増減しているそうだが、稲荷山全体で人の通れる鳥居は
2010年の時点で3,381基だそうな。初穂料を払えば誰でも鳥居を奉納できるみたいなんで、是非鳥居を納めてみては?

秦氏のことや、平安京とイスラエルの関係、「イナリ」のことなど調べると眠れなくなりそうだが、それはまた調べることにして
不埒で罰当たりな我々は、千本鳥居の写真だけ撮るだけ撮って、そそくさと人ごみを後にするのであった。

撮影日:9月21日


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
千本鳥居
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本殿
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More・・・・・あと13枚、伏見稲荷大社での写真があらはります

by ymgchsgnb | 2018-10-06 08:15 | travel | Comments(2)
2018年 10月 05日

平成上洛物語 〜 錦・新京極・祇園

早めの夕食で腹を満たした一行は、2泊目のカプセルホテルのチェックインまで錦市場商店街を練り歩くことにした。
碁盤の目の京都の通りには「姉、三、六角、蛸、錦・・・」などと語呂で覚える。これは御池通りから四条通りにかけての東西に延びる小路の名前だ。

錦小路通りは京都の台所的な商店街で、昔ながらの狭い小路に様々な商店が軒を連ねていて、観光客と地元客でごった返していた。
アーケードになっているので、雨の日でも傘をささずに歩けるので、この日は絶好の観光スポットだった。
歩くのもままならないが、西へ東へ繰り返し練り歩いた。目が愉しくてキョロキョロとウロチョロが止まらない。

錦小路通りの東端にやってくると、南北に延びるアーケードに出た。
錦小路より広めの現代的な商店街だ。ついでにここも練り歩いていたら、ここが新京極というところだった。
「京極」とは平安京の都の東西の端を意味する通りだったが、秀吉が市街整備のためこの東京極を寺町にした。
今でも寺院が建ち並んでいるのは、そう言うことなのだ。

18時になり、2泊目のサウナ&カプセルのルーマプラザ(男性専用)にチェックイン。
祇園のド真ん中、四条通り沿いという好立地だ。駐車場は少し離れているが、提携していて宿泊客は翌日まで800円で停められる。
外観は怪しい雑居ビルだが、中はキレイで昔のカプセルホテルのイメージは皆無。ロッカーや部屋、食堂、風呂などフロア別になっているので
エレベータや中階段を利用して移動するのは、1泊目のファーストキャビンと似たような感じだが、こちらの方が若干面倒な移動システムだった。
こちらは2階建横穴式の部屋になっていて、ファーストキャビンよりは断然狭い。まぁ普通のカプセルだ。
宿泊料金は上段3,700円の下段3,900円の税込だ。前日より1,000円程高いが、サウナや風呂が充実しているのと、朝食バイキングが付いているからだ。

チェックインしてすぐに夜の祇園に繰り出した。また宛てのない練り歩きだが、夜の京都は好きだから仕方のないこと。
お決まりの壹錢洋食を食べたり、花見小路で夜のお茶屋さんの雰囲気を感じたりと最後の夜を満喫した。

1時間ちょっと徘徊した後、再びカプセルに戻り、ひとっ風呂浴びることにする。
湯船は大したことないが屋上露店風呂なんかもあり、夜の祇園を見下ろすこともできた。隊員たちはサウナで熱風のロウリュを喰らって
ヤラれてきたらしい。風呂で寛いでからは私はすぐに寝てしまったが(実は翌日の計画を練っていた)、隊員たちは食堂で少し呑んでいたいたそうだ。

翌朝、本当は「新福菜館」で朝ラーメンとキメこむつもりだったが、昨夕に食べてしまったので朝食バイキングとやらを食べてみることにした。
そうしたらなんと!この宿泊料金込みとは思えない充実ぶりに驚いた。変なビジネスホテルより全然豪華で、健康的である。
もちろん朝からわんぱくに取り分けたので、お盆に乗せるのに難航した。
豚の角煮とか、京風カレーとか最高だった。お代わり必至。

睡眠も栄養も十分!旅の最終日のスタートである。


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<iPhone 7>
錦市場商店街
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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
夜の祇園を徘徊
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<iPhone 7>
朝食バイキング
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More・・・・・あと19枚、錦小路、新京極、夜の祇園、カプセルホテルでの写真がありますさかいに

by ymgchsgnb | 2018-10-05 08:01 | travel | Comments(3)
2018年 10月 04日

平成上洛物語 〜 新福菜館本店

貴船で川床(ならず)料理を食べた後、実際は先に紹介した上賀茂神社へ立ち寄りました。
雨が本格的なので、どこかへ観光する気も失せ気味だったので、お土産タイムとすることにします。

まずは京都駅へ。
西側の大きな立体駐車場にクルマを停め、駐車場と提携している伊勢丹や、駅の地下街などを中心に歩き回りました。
時間だけかけた割に大した土産は買ってなくて、人ゴミの多さに疲労だけが増した数時間でした。

3日目の朝食に考えていたラーメン屋が京都駅近くにあるので、どうせなら京都駅に来たついでに寄っちゃう?と提案。
時刻は16時を過ぎた頃。腹ペコではないが、ラーメンくらい食べられる腹時計。
川床料理は量的にはお上品だったし、夕食はノープランで宿周辺で軽く食べ歩ければいいなと思っていたので、この夕方前にガッツリ行く事にした。

京都駅から2ブロック程の距離だったが、大雨だったし駐車場もあったのでクルマで向かった先は、食事時なら行列必至な待望の新福菜館本店
餃子の王将や天下一品のようなチェーン展開はしていないが、京都を代表するラーメン屋の「第一旭」と「新福菜館」が隣同士で並んでいる。
今回は新福菜館に入りました。ほんの数台だけある駐車場も、この時間だから停められたようなもの。
しかしこの時間でも9割の席は埋まってました。テーブル席に4人で固まって座ると、全員中華そば(並)とシェア用にヤキメシを2つ注文。
メニューに書いてあるから「ヤキメシ」と言って頼んだのに、店員同士は「チャーハン」と呼んでるところが妙である。

出て来たラーメンは、噂や幾度も見てきた写真の通り真っ黒なスープ。おまけにヤキメシも黒い。
まずはスープを・・・ホント見た目と違って全然しょっぱくない!あっさりめで美味さこの上なし。
チャーシュー麺でもないのに、多めのチャーシューも良い!麺はそんなに細くないストレートで、スープが絡んでややスープ色になっている。
麺もまた美味し!総合的に想像の上をゆくラーメンの美味しさだった。これは通うわ!東京にも支店があるので行ってみたいぞ。

そしてヤキメシ。これまたしょっぱそうだが・・・なにこれ!?美味い!嫌んなっちゃうなぁもう。
独り占めしたくなるヤキメシだ。これはラーメンとセットで頼むの必須だね。
ラーメンとヤキメシのラリーがこれほど愉しいのはなかなか無いぞ!まるで腹ペコだったかのようにペロリと平らげてしまいました!


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<iPhone 7>
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More・・・・・あと4枚、新福菜館本店での美味写真がありますよ〜

by ymgchsgnb | 2018-10-04 08:34 | foods | Comments(2)
2018年 10月 03日

平成上洛物語 〜 貴船の川床

そもそもの今回の旅の企画は貴船の川床を中心に据えて、その他を膨らましていったものなのです。
9月中旬の平日ともなれば、大変混雑すると言われている貴船の川床も一段落しているだろう。しかし万全を期すために早くから予約をしていた。

どこの料理屋にするか悩みに悩んだが、最後は貴船神社に近いことと、駐車場があること、ネット予約ができることで貴船荘に決めた。
川床で一番の問題は、降雨のため川床で食事ができなくなること。こうなっては一巻の終わりで、高い食事代は文字通り川に流れる。
なのでキャンセル料が発生する前の2日前が決行するか、キャンセルするかの分かれ道。

そんな折、台風21号で貴船が壊滅状態になったことを知る。回復の見込みがなく今期の川床営業を終了する店もあったので、半ば諦めていた。
しかし2日前に電話をして、問題なく営業をしていることを聞き、尚且つ天候も良くはないが雨はない!と自分が判断したので決行するに至った。

しかしそれが仇となった・・・。
雨予報が前倒しになり、御存知の通り朝からの雨。行くも地獄、止めるも地獄となった。
お金を川に流すつもりの貴船に向かう車内では隊員から非難を受けたが、リスクを最小限に抑えるため貴船荘の一番安いプランで予約していた。

貴船荘は貴船神社のすぐ下にあって、駐車場は2〜3台が停められるかどうか。駐車場も合わせて予約していたので絶好の位置に駐車場できた。
早めに到着したので、貴船神社へ先にお参りしてきますと相成った訳だったのだ。
貴船荘自体は、思っていたより新しくキレイな内装で、雨天時の食事場所も和室ではなく、洋風さも感じるテーブル席。
川床で食べられない悔しさ、悲しさ残念さはあるのだが、居心地の良い空間だった。

予約をしているので、すぐに御膳が出てきた。今回予約したのは玉手箱膳(4,950円)で松花堂弁当になっている。
川床の場所代が込みと思えば納得できるかも知れないが、この値段はハッキリ言って法外に高い気がする。しかし大人の余裕が必要で、
酸いも甘いも経験した大人でしか来ることのできない場所でもあると思う。
だからこそ、1万円前後もする会席コースがメインで、若いもんでは手が出ない設定になっているのかも知れない。
実際、店には大人しかいなかった。子供は貴船神社でおみくじを引いているのが関の山なのだ。
なのでお金が勿体ないとか、そんな事を感じずに「あら残念だったわね」と再訪すればいいのだ。
実際自分は貴船に着く前から達観していた。大人なのだから。ふはははは・・・。

お料理自体は大変美味しゅうございますで、ひとつひとつの品の良さ、これぞ都のおもてなし。申し訳程度の鱧なんかもあったし、鮎の塩焼きも香りが良かった。
我々の支払った値段では通常貰えない「うちわ」も全員分貰えた。雨の残念賞かな?

帰りに川床を見学させてもらって、清涼感を浴びながら料理に舌鼓を打つ様を妄想したが、そもそも気温が低いので肌寒さすら感じた。
瀬音も迫力があり、夏の奥座敷風情に思いを馳せた。また来る口実もできたし、また大人な愉しみを味わいに来る事を誓った。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
玉手箱膳
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残念!川床
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More・・・・・あと20枚、貴船の川床での写真が見られはりますわ

by ymgchsgnb | 2018-10-03 08:25 | foods | Comments(2)