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2019年 03月 26日

「せせらぎの湯」と「永井食堂」

登山後、川場スキー場からの帰り、山道を川場村へ向けて下ってゆくと最初にある施設がふじやまビレッジ世田谷区民健康村がある。
朝の段階から怪しいと思っていた、道路標識に「富士山(ふじやま)」と書かれた場所で、村と山の境目辺りにある。
スキー場に案内があったので寄ってみることにした。道路沿いに「日帰り温泉」と書かれた幟がはためいていた。
調べると東京都のあの世田谷区が区民の健康とふるさと作りを目的に、川場村と提携して作った公社のようだ。
区民なら格安で宿泊できる。区の保養所的なところだ。
そこに昨夏誰でも日帰り入浴可能な源泉かけ流し温泉 せせらぎの湯がオープンしたという。
外来入浴は1,050円(入湯税込み)で2時間利用できる。如何にも高級なバスタオル、フェイスタオルまで付いている。
離れではあるけれど、新しい施設だけあって世田谷を彷彿とさせる高級感と、川場村のエッセンスである木の香りがする。
しかもこの日は自分以外誰も利用者がいなかったので、温泉を独占できた。プライベート温泉に浸っている気分だった。
露天風呂の外には春の小川が流れ、赤々としたスギから花粉が舞っている・・・花粉以外は最高のシチュエーション。

温泉のあとは帰路につく訳だが、上州まで来たら絶対外せない食堂がある。そう永井食堂だ。
このブログでも過去何回も登場してるが、今回は久方ぶりの訪問だった。2014年夏の谷川岳帰り以来かなぁ?
15時の訪問で待つことはなかったけど常にカウンターは盛況で、回転が早いのもあるけど客の出入りが相変わらず激しかったです。
「もつ(大)で、ごはん半分で!」と注文した15秒後には出てくる定食。さすがのスピード!
しかしごはんはどんぶりに満杯。群馬ではこれを半ライスと言うのだろうか。なのでみなさん、ごはんはたっぷり食べる気で挑みましょう。
味はやっぱり美味しいね〜。にんにく効いてて最高。もつっ子4袋(4kg分)お土産に買って帰りましたとさ。


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せせらぎの湯
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もつ(大)
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More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと3枚、「せせらぎの湯」と「永井食堂」の写真があります〜

by ymgchsgnb | 2019-03-26 15:50 | foods | Comments(0)
2019年 03月 25日

雪の縦走路「武尊山」(5)

早めに(できれば12時台に)下山したかったんだけど、山頂で結構寛いでしまったので、下山を開始したのは11時40分になってしまった。
下山と言っても同じルートを帰る訳なので、アップダウンの縦走になる。登りだって結構ある。

行きの道中「こんな急登だと下りは結構恐いなぁ」と心配した箇所がいくつかあった。
下界は20度くらいの気温だったらしいので、2,000mの標高と言えど、高度における気温の逓減率によると10度は超えていたはずだ。
なので雪も多少腐り始めていた。果たしてアイゼンの爪は効くだろうか?そんな心配を他所に、尻セードで大斜面を滑ってゆく人たちもいた。
やや高齢と思われる人たちだったし、斜面も簡単なものじゃなかったので、やや危険な行為だと感じた。

自分はと言うと前述の心配は杞憂に終わる感じで、腐り気味の雪がクッションのようにふわふわと下ることができた。
緩めの斜面なら小走りで下れるくらいだった。急な下りもアイゼンがちゃんと効いてくれて安心した。
ただ登り返しでペースを上げると心肺機能の劣化、もしくは体重増による負担がのしかかってきた。
今年は減量の意味でもコンスタントに山に登らないとな・・・。

そして再び剣ガ峰山に近づいてみると、まさにアイスクライマーだなと思った。でもスケール感が小さいので案外すんなり登り返し山頂に立てた。
あとは最初の急斜面の下りをクリアできればゲレンデはすぐだ。アイゼンの足の着き方やピッケルの使い方を基本に忠実に下り、無事クリアできた。

あとはグズグズの斜面を下りゲレンデトップに戻ってきた。時刻は12時40分。1時間で戻って来れた!
行きよりも写真を撮ってないなどの理由もあったけど、かなり体感的にも早く帰って来れた感触もあった。当初の予定通り12時台に帰還できた。
あとはリフトを乗り継いで下るだけ。リフトは基本下るものじゃないので、係員を呼んでICカードを見せ、リフトで下ったところでICカードをタッチ。
地味に大変だったのは桜川エクスプレスまでの緩い登り斜面を歩く時に、もうアイゼンを外しているので、登りだわ滑るわで歩きにくいの何の。

リフトに乗りながらも、相変わらずの大くしゃみをかましながら13時10分にチケット売り場へ戻ってきた。
ここで大事なのが、ICカードを返却して500円を返してもらう事と、名前を言って下山の報告をすること。
登山届と照らし合わせて、無事下山完了となる。オンラインの方の届にも下山届を出して終了だ。

短めなルートだったけど歩き応えがあるし、今回のように晴れてれば大絶景が約束されてるし、厳冬期が終わった頃に毎年通いたいと思った。
そして今回の登山でヤマレコに書いた山行記録が99回目になった。記念すべき100回目の山行記録はどこの山になるのか。どこの山にするのか
今から愉しみでならない。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
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More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと19枚、下山写真がありますよ!!!!!

by ymgchsgnb | 2019-03-25 08:56 | outdoor | Comments(0)
2019年 03月 24日

雪の縦走路「武尊山」(4)

ゲレンデトップから約1時間半の10時45分。たった1時間半とは思えないような歩き応え登り応えを感じての山頂到達。
日本百名山武尊山(2,158m)に立った。ここへ来るのは積雪期と決めていたので感無量の登頂だ。

平日でも20人近い登山客が山頂にいたんではないか、この積雪期に。入れ替わり立ち替わり登ってくる人たちも多い。
居心地も良く天気も良いので、結果的に1時間近くも滞在してしまった。

何をしてたか。360度大絶景大パノラマを堪能してたに違いないではないか。
標高の高い山でこんなに晴れたのは相当久しぶりだ。2018年は丸々味わえなかったはずだ。
晴れ男ではあるが、山頂ガス男の異名も自身で感じていたこともあって、汚名を払拭できたようだった。

では望遠レンズにわざわざ付け替えて、周囲の山々を覗いてみよう。
南側は春の霞みか花粉の霞みか、はたまた気温上昇のための水蒸気かハッキリとしない赤城山皇海山
東に奥白根山と日光連山。北東には尾瀬の象徴燧ヶ岳至仏山。越後の白亜の雪山は巻機山など。色の白さは百難隠すといった感じで美しい。
白毛門谷川岳の谷川連峰。万太郎、仙ノ倉、平標の稜線の奥に苗場山。西の浅間山四阿山はほとんど霞んでいてぼんやりしている。
まぁ百名山ばかりのビッグネーム揃い。剣ガ峰山も望遠で覗くとこれまたカッコ良い。登ってきたクリスタルエクスプレスも見えた。
空気が澄んでいたら北アルプスや八ヶ岳、富士山も見えたりするのだろうか。

ランチには早い時間だけど、お腹の受け入れ態勢は整っている。居心地の良過ぎる山頂飯と行こう〜。
最近ソロではコンビニ飯がほとんどで、この日もまた然り。「悪魔のおにぎり」や「八天堂監修のフルーツサンド」など魅惑のランチとなった。
その他糖分過多となったランチで気分を満たし、あとはただボ〜ッとして過ごした。
まさか1時間も山頂に滞在するつもりじゃなかったけど、この素晴らしい景色がそうさせてしまったのだった。(つづく)


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<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
武尊山から剣ガ峰山
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by ymgchsgnb | 2019-03-24 10:00 | outdoor | Comments(0)
2019年 03月 23日

雪の縦走路「武尊山」(3)

何か変だぞ。これってもしかしてアレか?
くしゃみ連発、止めどなく溢れてくる鼻水。紛れもなく花粉症の症状に他ならない。
言わば花粉から逃げるように雪山へやってきたところがあるのに、少雪の影響なのか、それとも当たり前のことなのか、花粉は飛びまくっていた。
見渡せば雪は標高の高い一部分で、大部分は樹々が見えている。川場スキー場にやってくる途中にも花をたわわに実らせたスギが乱立していた。
気温上昇にともない上昇気流に舞い上げられた花粉は、標高2,000mの稜線へも飛んでくる訳です。
しかもその量は都会の比ではなく、とても濃い密度を持った花粉なんだろう。
斯くして、鼻を啜りながら武尊山への登りに差し掛かるのであった。

朝まで花粉症状もなかったので、何故かあんなに軽くて嵩張らないクスリをクルマに置いてきてしまったことが慚愧の念に堪えない。
マスクなんかも持ってきてないけど山登りながらマスクしてる人いる???見たことないし苦しいよね。
ちょっとした急登を繰り返しながら、心臓バクバク息を切らし、涙目になりながら鼻を啜る辛さ。
鼻をかむちり紙もなく、時折手っ取り早く手鼻をかむこともしばしば。それも面倒になると、鼻から溢れる鼻水をそのまま飲んで水分補給。
もはや最悪な顔面。人に見られてはならない何ともおぞましい状況だ。

そんな中、やがて武尊山山頂へ向けて最後の急登が目の前に立ちはだかる。まるで富士の山頂に向かうような世界観だ。
トレースはいくつもの道に分かれ、各々のルートで登っているようだ。ジグザグで行く者、自分に厳しく鬼の直登で行く者それぞれだ。
自分はそのミックスで直登で疲れたらジグザグの進路を変えつつ、自分のペースで挑んだ。
長いような急登だけど実際は10分程で山頂稜線に出られた。ようやく尾瀬、日光側の視界が開けた。
2,000m級の稜線だけあって、今までは見られなかった海老のシッポ状の雪面へと変わった。
冬の厳しさを感じる世界をさらに歩くこと5分で、ついに山頂に着いた。(つづく)


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
武尊山への最後の登り
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武尊山への道のり
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More・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あと13枚、武尊山への登り写真があります!!!

by ymgchsgnb | 2019-03-23 14:24 | outdoor | Comments(0)
2019年 03月 22日

雪の縦走路「武尊山」(2)

はじめ見た時は、その天を突くような鋭鋒に怯んでしまったが、近くに来てみるとスケール感に違和感を感じた。
思ったより小ぶりな突起というか、岩稜というか。その急登もほんの僅かなものだった。

剣ガ峰山(2,020m)の山頂部は細く狭いリッジになっていて、両側は鋭く切れ落ちている。
この日は無風だったが、強風時はとても危険だと感じた。高度感は凄まじく、恐怖心が湧き起こるかと思いきや、360度の大パノラマが見事で
そっちに目が奪われて恐怖感はさほど感じない。冷静になるとトンデモない場所に立っているなと我に帰るが、特に国境の白亜の稜線が美しい。

剣ガ峰山のリッジではすれ違うのがやっとで、すれ違いざまにザックで押してしまっては大変なことになると注意した。
もしザイルで繋がれている同行者が滑落した場合の反対側の崖に飛び降りるセオリーってあるけど、いざとなったら自分にはできるだろうか?
そんな想像なぞしてみたり。

達成感もあり、景色にも大満足してしまったが、目指す場所は武尊山だ。歩を先に進めなければならない。
しかし剣ガ峰山からの下りこそが、今回のルートの核心部。ゲレンデ側の登り斜面はただの雪面だったのに対し、武尊山側は崖のようになっていてる。
だけどちょうど良い按配にステップや岩の手掛かりも適度にあり、絶好の場所に取っ手のような根っこがあるので思ったよりは簡単に下降できた。
但し、足を踏み外したらタダでは済まされないことは確かだ。

核心部をクリアしたら、小さなアップダウンを繰り返し鞍部に向けて標高を下げてゆく。眼前に迫る武尊山を目指してる割に、クリアしてきた
剣ガ峰山ばかり振り返ってしまう。惚れ惚れしてしちゃうよな。最高の天候の景色の中、雪の稜線を歩けるなんて、雪山ハイカー冥利に尽きる!
意気揚々と歩いて行けるはずだったが、何やら鼻がムズがゆく鼻水がヤケに垂れてくるぞ・・・(つづく)


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
狭いリッジをゆく
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登りはヨイヨイ・・・
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by ymgchsgnb | 2019-03-22 10:11 | outdoor | Comments(0)
2019年 03月 21日

雪の縦走路「武尊山」(1)

今回は時間的に余裕があったので神奈川〜群馬を一般道のみで行って来いすることに。経済的には余裕が無かったみたいです・・・。

目指した武尊山(ほたかやま)は、上州にある日本百名山のひとつに数えられる山で、標高は2,158m。この時期まだまだ完全な雪山です。
危なくないのか?多少危険な箇所はありますが、スキー場のリフトで1,870mまで上がれるので冬期登山としては初〜中級なコースでしょうか。

川場スキー場へは関越道の沼田I.Cが最寄り(当然高速には乗ってません)で、I.Cからは30分弱の位置にあります。
1,000台を収容する巨大な立体駐車場は午前6時より入場可能で、全日無料で停めることができます。
1〜6階が駐車場で、各階に暖房付きトイレや更衣室があります。エレベーターで7階に上がるとスキーショップや売店、食事処がたくさんあります。
チケット売り場も7階にあって、午前8時より販売開始となります。
登山客は事前にオンラインなどの登山届を提出した有無に拘わらず、スキー場専用の登山届を書いて提出しないとリフトチケットが買えません。
2つのリフトを乗り継いでゲレンデトップを目指すので、往復2,000円 + ICカードのデポジットとして500円(後返却)の計2,500円かかります。

平日だったけど意外にも登山客が多かった。列島を覆う巨大な高気圧と気温上昇の予報に吸い寄せられて来たのだろうか。
午前8時30分になるとリフトの運行が開始され、スキーヤーやスノーボーダーと登山客を次々に上へ上へと運びはじめました。
リフトに乗っていても手袋が要らないほど寒さを感じず、これは登りで相当の大汗をかく想像ができた。

桜川エクスプレスクリスタルエクスプレスを乗り継いでゲレンデトップ(1,870m)に到着。すでに照つける陽射しが熱く感じられた。
サングラス越しでも眩しくて目を細める。手早くアイゼンを装着して、薄着に着替え直し、頭にタオルを巻いた。
久しぶりのピッケルを手にして、目の前の斜面に取り付いたのが9時過ぎだった。

まずはちょっとした急登を5分くらいで登り切る。振り返れば春霞みの向こうに赤城山が見える。タオルはすでに汗が滲んでいた。
つづいて、リフトから岩壁要塞のように見えた「まさかアレ登るんじゃないよな!?」というまさに崖が立ちはだかっている。
先行者がすでに取り付いているが、なかなか苦心してるように見える。南側は雪庇があるので、北寄りのコースを登ってゆく。
いきなりの急登に心臓が破れそうな音がする。なるべく汗をかかないようなペースを意識したが、逸る気持ちと気温にさらに汗が滲んだ。
聳り立つ斜面との10分程の格闘の末、最初のピークにして核心部の剣ガ峰山が目の前に現れた。山名に恥じない立ち姿だ。
実に凛々しい鋭鋒ではないか!惚れ惚れする山容だ。マッターホルンのミニチュア版とでも言ったところか。
その鋭く尖った斜面に一歩一歩近づきつつ、緊張とも興奮ともいえない鼓動を高鳴らせるのだった。(つづく)

撮影日:3月20日

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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
川場村から武尊山(中央)
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剣ガ峰山
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by ymgchsgnb | 2019-03-21 17:07 | outdoor | Comments(0)
2018年 01月 15日

2018年初登り「赤城山」(3)

黒檜山から下山を開始して思ったんだけど、ここ結構急登なんだね。
緩やかな箇所が全然無い感じで、黒檜山に登ってきた登山客が、景色も見えないのにやけに派手に登頂に達成感を
露わにしてたのは、それだけ長い急登を登り終えたものだったのだ。

途中、富士山はアチラだよ的な看板があるが、見るまでもなくそこに富士山は見えない。
本来なら、雲取山と大菩薩嶺の間に見えるらしい。

70%程下ってきたところで、岩が多く露出している所があり、そこに猫岩という道標があった。
岩が猫のカタチをしているようでもなく、由来もわからないが、とにかく猫岩なのだ。
この雪量だと、チェーンスパイクがギュリギュリと鳴って歩きにくいポイントだ。

猫岩から約10分、黒檜山登山口まで下山。黒檜山頂上からだと35分で下ってきた。ここからは車道を赤城神社方面へ歩いてゆく。
シャバシャバの雪を蹴散らしながら5分歩くと、黒檜山登山口駐車場に着く。
駐車場から大沼への近道があるが、チェーンスパイクも外しちゃったし車道をそのまま歩いて、神社駐車場への参道から境内へ。
青空も見えてきて、雪景色に朱色の本堂が映えてとても美しい。赤城大明神って言うんだね。
大沼は全面結氷してるようで、釣り客が湖面を行き交っていた。恐る恐る湖面に乗ってみたが、割れそうですぐに上がった。

凍った湖上に架かる朱色の啄木鳥橋を渡って、湖畔の歩道を10分弱歩くと、スタート地点のおのこ駐車場に到着。
今度は霧氷を見に来てみたいね。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
大沼
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猫岩付近から赤城神社
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by ymgchsgnb | 2018-01-15 18:22 | outdoor | Comments(0)
2018年 01月 14日

2018年初登り「赤城山」(2)

駒ヶ岳山頂では休憩はせず、写真を撮っただけですぐに次へ向かった。
「黒檜山40分〜60分」という案内に従って、まずは下ってゆく。

黒檜山へは60m下って、200m登る。その中間には大ダルミという鞍部がある。
駒ヶ岳からの下りは、北側の斜面なので雪が締まっていたが、再び陽当たりに出るやまた緩む。

大ダルミからの登り返しは、見るからに急登で特に後半はキツかった。
汗をなるべくかかないようにしていたが、バラクラバの頭頂部は汗でびちょびちょになったが、買ったばかりの
スーパーメリノウールのバラクラバのおかげで汗冷えはせずに済んだ。

駒ヶ岳からちょうど1時間、日本百名山赤城山の最高峰である黒檜山(1,828m)に登頂した。
しかし急登を登ってる途中から暗雲が垂れ込めてきて、残念ながら山頂はガスに覆われていた。
元々気温が上がって霞むのはわかっていたので、遠く東京スカイツリーや富士山などの遠景は期待していなかったが
ガスに覆われるなんて、晴れ男の裏の顔である山頂ガス男の真価を発揮してしまったようだ。

こんな状況で行ってどうなると思いながら、山頂から5分程先にある絶景ポイントという場所に行ってみた。
わかっていたが、そこに絶景はなく、絶望ポイントと言えなくもなかった・・・。
山頂付近に30分程滞在していたが、途中景色が薄っすら見えたものの「映える」どころか「萎える」写真しか撮れなかった。
一瞬明るくなったところで記念写真を撮り、すぐに下山を開始した。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
30座目の百名山
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大ダルミ
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by ymgchsgnb | 2018-01-14 09:00 | outdoor | Comments(0)
2018年 01月 13日

2018年初登り「赤城山」(1)

正月が明けて、世間が通常運転になりだした頃の仕事が暇な時期に、2018年の初登りを済ませておきたかった。
そこで、是非とも積雪期に登ってみたかった赤城山が標的になった。

赤城山では青天に映える霧氷が見たかったが、出掛けた日は春の陽気で、南関東では気温が18度にもなった日だった。
当然赤城山も気温が高く、道路脇の気温表示は9時の段階で6度を示していた。
路面の雪は溶けシャバシャバ状態で、峠を越えてカルデラ内に入ればそこそこの積雪はあったものの滑る滑る。愉しかったけど。
何とか大沼の湖畔にある大きなおのこ駐車場に着くと、車外では轟々と風が吹き荒ぶ音が聞こえた。
風は強いが、そこまで寒くない。支度を整えながら、稜線に出て風でカラダを持ってかれるか心配に思った。

10時ちょうどに駒ヶ岳登山口を出発。今回は冬季用登山靴にチェーンスパイクを装着して挑んだ。
登り始めてすぐに登山道に雪がなくなり土が露出した。水たまりでは、水が水として存在できる気温だともわかる。
風の轟音は上空に聞こえるが、林間だからかさほど風を感じなかった。
汗をかき過ぎないようにゆっくりと登ってはいるが、本当は重くなったカラダへの言い訳なんじゃないかと自分に問うてもいた。

50分かけて稜線に出ると、朝の内は曇っていたが青い空が広がっていて、そこはまさに陽だまりのような暖かさがあった。
風は樹林帯が防いでくれてるのか感じない。これぞ晴天無風男だ!
ここからは稜線を北に進んで、ひとつ目のピーク駒ヶ岳を目指す。ただ陽当たりが良く暖かいので雪が腐りはじめている。
アイゼンだったら完全に雪団子が足に纏わりつく感じだ。

そして11時10分、駒ヶ岳(1,685m)に到着した。


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<Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM>
陽だまりの稜線に出た
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幾重にも連なる峰
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More・・・・・あと14枚、日本百名山「赤城山」での写真があります!

by ymgchsgnb | 2018-01-13 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 03月 16日

厳冬期の百名山へ「四阿山スノートレッキング」(4)

山頂からの景色を望遠レンズで覗いてみようのコーナー!

まずはすぐ近くで存在感ありありの浅間山
火口から噴煙をプクプクと吹いています。山頂付近から流れる白い雪の筋もハッキリわかりますね。

時計回りに見ていくと、遥か遠くに富士山が頭を出しています。こんな遠くから見る富士山は初めてかも。
そして八ヶ岳もほぼ全部見えていて、重なるように南アルプスも薄っすら覗いてます。
美ヶ原も何とか雲の上に出ていて高原感があり、王ヶ頭のアンテナ群もわかりますね。

その他、中央アルプス御嶽山乗鞍岳穂高連峰から大キレット槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳の双耳峰の奥に険しい剱岳も見えています。
五龍岳唐松岳白馬三山後立山連峰も丸見えです!

北側に目をやると、雲海の上に頸城山塊がポコポコと見えていますし、志賀高原横手山はすぐ近くに感じます。

東側を見下ろすと、すぐそこに田代湖や北軽井沢の高原が広がっています。
軽井沢方面には二百名山の浅間隠山や上州の山々が霞みの中でも見て取ることができました。

山頂からグルっと一周360度素晴らしい眺望です。
是非、山に登ったことない人にもこの四阿山からの景色を味わって頂きたいもんです。
(つづく)

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<Canon EOS 6D + EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM>
富士山見えた!
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槍穂!
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More・・・・・あと19枚、四阿山からの大パノラマの眺望写真があります!

by ymgchsgnb | 2017-03-16 08:00 | outdoor | Comments(0)