Photolog

ymgch.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

タグ:EF35mmF1.4L USM ( 268 ) タグの人気記事


2018年 03月 15日

星景写真 in 清里高原(2)

星空に向かって、シャッターを切れば切るほど、またすぐに好条件の下、星景写真を撮りに来たいと思った。

35mmのF1.4という開放値で撮れば撮るほど、明るいワイドレンズが欲しくなる。

寝不足とさらなるレンズ沼にハマってはいけない。。

それにしても見事な星空だ。月の上がった清里でもこれほど凄いのに、さらに光害を受けない場所ってどこにあるんだろ?って

パイセンと話していた。南伊豆の石廊崎付近や北アルプスの雲ノ平、紀伊山地ではどういった星空が見えるんだろうか。行ってみたくなる。

実際、清里での撮影時間は1時間ちょっと。パイセンは指先の冷たさから、写欲を削がれたようでクルマへ避難してしまった。

自分も同じ写真ばかりになってきてしまったので、夜明けを待たずに撮影を終えた。

この1時間の間に、流れ星を2つ見た。

3月は天の川撮影のシーズンということで、またすぐに出かけたいと思いますが、寝不足が続きそうです。。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

<Canon EOS 6D>
EF35mm F1.4L USM
北斗七星
f0157812_09291243.jpg

真冬の織姫と彦星
f0157812_09291363.jpg


More・・・・・あと6枚、清里高原での星景写真があります!!

by ymgchsgnb | 2018-03-15 08:00 | photo | Comments(0)
2018年 03月 14日

星景写真 in 清里高原(1)

午前3時30分、清里高原へ移動してきた。雲は無く、満天の星空じゃないか!

野辺山高原と清里高原は県を跨いでいるとは言え、すぐ隣り同士。少しだけ清里の方が標高が低いだけだ。

清里から野辺山方面を見ると、妖しくオレンジに光った雲に覆われている。

写真に撮ってわかったことだが、野辺山から雲がこぼれ落ちてくる滝雲も見えていた。

清里での撮影ポイントは、有名な美し森駐車場ではなく、県立まきば公園を選択。

すぐに撮影準備に取り掛かるが、月が昇ってきてしまっていた。明け方に東側から天の川が上がり、それと同時に月も上がってきて

しまうのはわかっていたが、思ったより早めに上がってきた。

薄めの三日月とは言え、星景写真ほどのシャッターを開いてしまえば、三日月は太陽並みの明るさとなってしまう。

しかしそこは星空観測スポット、月の明かりに負けないくらいの星屑が輝いてみえる。

指先が悴んでくる中、夢中にシャッターを切ってゆく我々であった。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ


<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
月と天の川
f0157812_08501494.jpg

三ツ頭と権現をバックに
f0157812_08501363.jpg


More・・・・・あと6枚、清里高原での星景写真があります!

by ymgchsgnb | 2018-03-14 09:02 | photo | Comments(0)
2018年 01月 10日

冬の大三角形

年始を迎えて仕事はまだまだ暇です。そんな暇を使って、またすぐ星景写真を撮りに行きました。
今回は光害が少ない南伊豆へ。GPVの雲量予報でも良好だったので。

しかしさすが連休ですね、午後になっても伊豆を南下するクルマで渋滞があって、星景写真の前に海鮮丼でもと
思ってたけど、時間的に諦めました。
南伊豆のさらに南側へ行こうとしてたけど、これまた時間的に下田をちょと南下したくらいの海水浴場に妥協しました。

入田海水浴場という場所で、星は満天だったのですが、多少下田の光害と、街灯が浜辺を若干照らしてしまってました。
今回も軌跡写真をトライしたんですが、インターバルタイムをまた誤って、またもや軌跡が繋がらない写真になってしまい
さらに構図も悪く、ただただ汚い写真になったのでもうアップしません。

その代わり明るいレンズで、冬の星空を撮影してきました。
ソフトフォーカスフィルターを使うといいらしいので試してみたら、小さい星たちはそのままに
等級の大きい星が強調されて、結構いい感じになりますね。
そんな感じで、冬の大三角形などを撮ってきて終了です。
しかし南伊豆遠い・・・またトライします。。

帰りに水平線から上がってくる月が異様に赤くデカかった。望遠持ってくれば撮れたのに、。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
薄めの天の川に架かる冬の大三角形
オリオン座ベテルギウス、おおいぬ座シリウス、こいぬ座プロキオン
f0157812_14142061.jpg

すばる(プレアデス星団)、おうし座アルデバラン、ぎょしゃ座カペラなどが明るい
f0157812_14142070.jpg


More・・・・・あと4枚、冬の星空写真がありますよ☆☆☆

by ymgchsgnb | 2018-01-10 08:00 | photo | Comments(0)
2018年 01月 09日

はじめての星の軌跡写真

以前から星景写真には興味があり、昨年も湘南の海に撮影に出掛けたりしたが、さすがに光害が酷く
白っちゃけた写真が撮れるだけだった。

比較明合成が簡単にできるフリーソフトがあることを知り、星景への写欲が年末にグっと高まった。
これでまずは、同ポジで星の軌跡写真が撮れるということは、あとはタイマーレリーズが必要だなと
キヤノンのアクセサリーを調べると、なんと16,000円もするではないですか!
互換品を調べるとあるわあるわ(安堵)
様々なレビューを比較検討して、今回選んだのはロワジャパンのキヤノン互換品。
価格はなんと1,000円台。10分の1にも満たない価格で買えて、問題ないなら純正品って何なの?って感じ。

軌跡写真は光害に影響されずに都心でも撮れるらしいが、せっかくだからと山中湖を目指した。
満月に近い月の入りが東から20時頃だったので、山中湖を見下ろす三国峠付近から西の富士山を狙った。
御殿場と富士吉田の光害を感じたのと、西側の星が少なかったが、富士山と山中湖を構図に入れ
18時30分〜20時30分くらいまで約2時間、等間隔でシャッターを切り続けた。
その間、車中でiPhoneいじったり眠ったり・・・。

すっかり時間は過ぎて、クルマの屋根は元よりカメラまで凍っていましたが、何とか写真は撮れました。
月は目視できなかったものの、確実に東側から月は上っていたので、後半の写真の夜空が若干明るくなってました。
早速帰宅して、フリーソフトStarStaXに写真をぶち込み、合成をスタートさせました。
どんどん合成されていく星の軌跡が伸びてゆく様がカッコいい・・・
がしかし、星が線になってなくて点になっている。これはどう言うことか???

結局、30秒に設定していたインターバルタイムが長過ぎて、星と星とが離れて合成されていたのです。
インターバルは短めに、シャッタースピードは(軌跡写真の場合)それなりにしなければなんですね。
何事も失敗をして上手になって行けばと思います。
ちなみに下の失敗写真は、焦点距離24mmF値4.0ISO800シャッター10秒インターバル30秒150枚くらい
撮影した写真を比較明合成したものです。でも遠目に見ればキレいだけどね。またガンバロ。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

<Canon EOS 6D>
EF24-105mm F4L IS USM
星が点になちゃってる・・・(失敗)
それにしても飛行機多し
f0157812_12120912.jpg

EF35mm F1.4L USM
f0157812_12553503.jpg

東側から冬の星座が
f0157812_12553633.jpg

薄っっっっすら天の川の中のカシオペア
f0157812_12553622.jpg


by ymgchsgnb | 2018-01-09 08:00 | photo | Comments(0)
2017年 10月 27日

茅ヶ岳登山記(3)

石碑を探しながら下山すること10分、もう稜線の終わりに近づいた頃、深田久弥先生終焉之地を見つけました。
登りで稜線に出てから山頂に歩き始めてすぐのところにあるじゃないですか!
しかもこんな花が(造花かな?)供えられてひと際目立つのに見逃したなんて、相当iPhoneのことで頭がいっぱいだったんだろうな。
たぶん深田久弥は下山途中、ここで脳卒中で倒れられたのだろう。合掌。

さ〜て、ここからの九十九折りの落ち葉地帯を目を凝らして下るぞ〜!
スベったポイントはそんなに下の方じゃなく、稜線に近いところだったはず。そこ以外で落としていたら、皆目見当がつかないだろう。
最悪、その辺ですぐに見つけられなかったら、平日でほとんど登山客はいないが根気よく来るのを待ち、お願いして電話をかけてもらい
着信音を鳴らしてもらえば見つかりやすいかもなどと考えていた。お願いだから電波受かってて!

この辺がスベったポイントのはず・・・・・あった!!!
足をスベらせたすぐ横に落ちてましたよ!茶色い葉っぱに茶色いウォールナットの木製ケース、気づきにくいと言えば気づきにくいが
先程2人組と唯一すれ違ったが、足元のスベり跡のすぐ横で気づかなかっただろうか。色がカラフルのケースだったりしたら気づいたかも。
何より一度失って諦めかけていたiPhoneが、再び手元に戻ってくる嬉しさったら無い。茅ヶ岳の中心で歓喜を叫んだ。
ここからまた山頂に引き返して、予定していた別ルートで下りるか迷ったが、もう登るの嫌だしそのまま下山することにしたが
これが運命だったことをあとで知ることになる。

登山道も平坦なところまで戻り、ルンルン気分で足早に歩いていると、5〜6人の御婦人方のパーティとすれ違った。
こんな昼近くの遅い時間から登る人達もいるんだなぁと思いながらも「こんちわ〜」と挨拶。すると殿を務めていた女性が
「すんみません、登山ナイフ落とされませんでした?」と。!?!?
自分「もしかしてオレンジのやつですか??」女性「そうですコレです、倒木のところに落ちてましたよ」とポケットから
私のレザーマンを取り出したのだった。あったーーー!!!
感謝感激でお礼を何度も申し上げ、最敬礼で隊列を見送った。
もし別ルートで下りていたら、御婦人達とすれ違うこともなく、見つけられずじまいだっただろう。何というキセキだ。。

そんな奇跡が2度もつづくなんてことある??そんなことより、落し物を2連チャンですること自体愚行の極みですよホント。
今後の山歩きでのレザーマンとiPhoneの場所を再考しなければ。
そんなこんなの茅ヶ岳登山でありまして、無事下山し下山届もオンラインで提出することができました。(完)


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
iPhoneはどこにあるでしょーーーか?
f0157812_10043633.jpg

深田久弥先生終焉之地
こんな目立つのに見逃した自分に驚く・・・
f0157812_10043660.jpg


More・・・・・あと10枚、茅ヶ岳の下山写真がありまーーーす

by ymgchsgnb | 2017-10-27 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 26日

茅ヶ岳登山記(2)

稜線に出てから山頂までもそれなりに傾斜はあった。
痩せた尾根もあってロープが張られてる箇所もあり、大きな岩がゴツゴツとしている。

さて、稜線に出てから山頂までの間に深田久弥さんの石碑があるんだけど、なかなか見つからない。
15分程登る内に茅ヶ岳(1,704m)山頂に着いてしまった。
あれ?どこにあったんだろう。見つけにくいところにでもあるのかな?
予定では帰りは別のルートで下山余予定だったけど、iPhone捜索もしなければいけないし、どうせ同じ道を下るんなら
その時に見つければいいやとヤケ気味になった。

富士山も見えずスッキリと晴れてはいないが、風もなく寒くもないので本来ならゆったり山頂で過ごすのだが、この日ばかりは
そうもしていられず、事務的に遠景の景色を望遠で収め、コンビニおにぎりを一気喰いした。
山頂にいた女性にみかんを頂き、心和んだ場面もあったが、「もしiPhoneが見つけられなかったら」のシミュレーションで
頭の中はいっぱいいっぱいだった。

夏は汗で木が歪むので、実質半年しか装着していなかった高価な木製ケースのことや、まだ1年しか使ってないiPhone7。
指紋認証だから悪い人の手に渡っても被害は少ないだろうか。これからの出張に備え、早い内にiPhone8でも買っておかないと大変。
バックアップは取ったばかりだからそこは安心で、大事なデータはiCloudにあるから平気か。
それよりオンラインで提出した登山届は、オンラインで下山届を出さなければならず、下山してないことになったら関係各所に
通達が出てしまうぞ!こりゃ大変だ!

それでも20分山頂に滞在している間に、いつの間にか富士山が顔を出した。
そして足早に下山を開始するのであった。(つづく)


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D>
EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
f0157812_09232951.jpg
f0157812_09233050.jpg


More・・・・・あと15枚、茅ヶ岳山頂での写真がありまーーす

by ymgchsgnb | 2017-10-26 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 10月 25日

茅ヶ岳登山記(1)

台風21号が各地で爪痕を残していった。関東は朝の内に通過し、久しぶりに台風一過で雲ひとつない真っ青な空になりました。
その翌日、予報は曇りがちとわかっていながらも、カロリー消費のために山に登ることにした。
ようやく冠雪した富士山に登ろうと思っていたけど、登ったことのない山を優先しようと茅ヶ岳を選択。

茅ヶ岳(かやがたけ)という一般的には無名な山ですが、山岳界に於いてはちょっと有名な山なんです。ちなみに日本二百名山です。
なぜ有名かと言うと、日本百名山の著者である深田久弥が登山中に脳卒中で急逝した山なのです。
登山道の実際倒れた現場に、深田久弥先生終焉之地という石碑があるので、山を愛しているひとりとして手でも合わせて
おこうと、登ってみたのです。

茅ヶ岳の主な登山口は深田記念公園から。無料の駐車場に水洗トイレもあります。
登山届の計画には7時登山開始としたが、甲府の朝の渋滞に捕まったりで8時30分の出発になってしまった。
登山道のはじまりは、樹林帯の中で幅の狭い平坦な道からはじまり、石がゴロゴロ転がっているのが特徴。
台風の影響か枝葉が散乱しているので、トレッキングポールで枝を端に寄せながら歩いてゆく。
やはりと言うか倒木が道を塞いでいる箇所も2、3あったが、簡単に越えられる程度だった。
その後、道は広めになったり狭くなったりでしばらく緩やかな傾斜が30分程つづいたが、ようやく傾斜が増してきた。
石のゴロつきは相変わらずだが、楓や落葉松の落ち葉で角が取れた感触。足を捻らないように注意した。

良いテンポで歩き続けてちょうど1時間、コースタイムより若干巻いて女岩手前50m地点に到着した。
この先には水場があるらしいが、崩落の危険があるとして規制線が張られ立ち入ることはできない。
風もなくジワりと汗ばんでいたので、水分補給のためザックを下ろし小休止する。
5分後再びザックを背負い、カメラバッグを装着してふと気がつく・・・・・レザーマンが無い!
仕事用で使っているナイフの付いたレザーマンの工具を、万が一のための護身用として持っているのだが、カメラバッグのポケットから
無くなっていた。休憩で下ろした所を徹底的に探したが見つからない。そもそもクルマのラゲッジルームに落ちてるんじゃないかと
半ば諦め、前に進むことにした(がっくり・・・)

ここからは急登になります。雨で湿り苔むした段差のある岩をガシガシと登ってゆきます。
その後、落ち葉の積る九十九折りの斜面が、コースタイム通り30分ちょっとつづいた。
登ってゆく方角や目印テープやペンキがあるので道迷いはないだろうが、落ち葉で道が不明瞭なところもしばしばあった。

そして10時10分、稜線に出た。ここまで来れば山頂まであと少し。ここでふと嫌な予感がした・・・・・iPhoneが無い!!!
またもやカメラバッグの前ポケットに入れていたiPhoneが無くなっていたのだ。まさに顔面蒼白状態とはこのこと!
「どこだ!どこで落とした?」頻繁にメール音が鳴っていたのは聞こえていたので、登ってる途中まではあったはず。
落ち葉に隠れた泥濘でスベって手をついたポイントがあった。もしかしてその衝撃で落としたのか??
よりによって私のiPhoneは木製ケースなので、カモフラージュになってしまって見つけられるだろうか。
ここで一旦引き返して下りiPhoneを探すかどうするか・・・しばらく迷ったが山頂も近いし、あのスベった場所だったら大体の
検討はつくので、ここはひとまず山頂に行って、すぐさまiPhone捜索に引き返そう。
こうして生きた心地のしないまま山頂へと向かうのだった。。(つづく)


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
とうせんぼ
f0157812_07582163.jpg

女岩手前の規制線
f0157812_07582255.jpg


More・・・・・あと16枚、茅ヶ岳登山の写真がありまーす

by ymgchsgnb | 2017-10-25 09:15 | outdoor | Comments(0)
2017年 08月 29日

甲武信ヶ岳、十文字峠周回コース(5)

道標には十文字小屋までは4時間となっていたが、なんとか2時間40分で歩けた。
13時20分、十文字小屋(2,035m)に到着。汗のしみたザックを下しひと息ついた。

何かグッズでもと物色しに小屋に入ると、小屋番のおばさんに「日帰りですか?」と訊かれたので「はい、そうです」と私。
小屋番「今日はあまり歩く人いないでしょ?」私「そう・・・ですね」といった程度の会話でした。
山小屋Tシャツはなく、バンダナも女性らしいピンクのシャクナゲデザインのモノしかなかったので、何も買わなかった。
水分はまだあったが、外のバケツに冷えてそうなジュースを見たので三ツ矢サイダー(400円)を購入。
思ったより冷えてはなかったが、一気に炭酸を喉に流し込んだ。フーーーーーッ!!!

ここ十文字峠周辺は5〜6月にはシャクナゲの名所となることで有名。見てみたいものだが、またここに来るモチベーションは
今のところない。毛木平からのピストンで十文字峠だけ訪れる手もあるのだが、あっても相当先の未来だろう。

10分程の休憩で再び歩き出し、毛木平へと下ってゆく。
十文字小屋の北側にある庭のようなところを進むと、十文字山と毛木平への分岐がある。
かもしか展望台という場所へ少し下るルートも同じようなところにあるが、そちらからは下山できないルートになっているので
注意したいところ。
下山道はトバラース気味にやや登りになっているが、八丁の頭で尾根を跨ぐと、そこからは八丁坂という九十九折りの
本格的な下りになる。とても整備された下りで、十文字峠までの鬱蒼とした原生林ではなく、間伐された森になっている。
登山道に邪魔な根っこや岩もほとんどなく歩きやすいが、如何せん膝が痛いので、本来なら小走りに下れそうな場所だが
えっちらおっちらと一歩一歩顔を歪めながら下っていった。
膝をかばう余計な筋力も使い、徐々に残りの体力を奪ってゆく。標高が低くなるにつれ気温も上昇し、バテ気味になってくる。
ようやく沢が近くなると、その清涼感でやや回復した。

千曲川の本流に架かる挟霧橋を渡るとすぐに、甲武信ヶ岳へと登っていった分岐点と合流する。
そこからは5分で毛木平の駐車場に着いた。十文字峠からは1時間15分の下山だった。

6時15分に出発して、14時45分に下山の計8時間30分の行程だった。
ほぼ計画書通りの時間設定だったが、久しぶりの山登りにしては、ちょっと厳しめのルートだったかなぁ。
もう8月も終わってしまい夏山も残り少ない時期に来ているのに、まったく北アルプスに行けてないのが辛いところ。
そんななか24時間テレビで、イモトと障害者の槍ヶ岳登山を見てしまったので、衝動が抑えられなくなってきています。


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
十文字小屋
f0157812_11191844.jpg
f0157812_11191911.jpg


More・・・・・あと17枚、十文字峠から毛木平への写真があります!!!!!

by ymgchsgnb | 2017-08-29 08:00 | outdoor | Comments(0)
2017年 08月 28日

甲武信ヶ岳、十文字峠周回コース(4)

結局、甲武信小屋ではトイレを利用しただけだった。管理費として100円を入口にある料金箱に入れよう。
トイレはキレイ清潔でニオイもなく、中からも繋がっていて、もちろん土足でも利用可能だ。

ほんの10分程の滞在だった甲武信小屋からは、十文字峠へ向けて巻道が設けれられいる。
また急登を甲武信ヶ岳の山頂まで行かずともすむので、ありがたい巻道だ。
巻道は甲武信小屋のトイレ脇の斜面を上がってゆく。すぐに平坦路になり約10分で山頂からの道と合流する。

すぐに次のピークへの登りがはじまり、山頂直下は若干急登になり、甲武信小屋より30分強で三宝山(2,483m)に到着。
ここは甲武信ヶ岳よりも高いが、展望は全くなく平坦なところ。今回の最高点を華麗にスルーである。
そこからは長く険しい原生林に分け入り、根っこと岩の殿堂に悩まされることになる。
アップダウンも激しく、細かい急登も多いので距離が稼げず、なかなか次のポイントに着かない印象だ。
伐採されていない原生林は、樹林が密集していて光も十分に入らず幹も細い。コケにも覆われていて湿っている。

中盤戦の武信白岩山(2,280m)手前からはさらに険しさが増し、武信白岩山北峰の山頂へは立ち入り禁止となっている。
見た目にも絶対立ち入ろうとは思わないが、その先も東側が切れ落ちた痩せた岩稜もあったり、多少危険箇所もあるので要注意。

大山(2,225m)の山頂へも急登になっているが、ようやく展望が開け、秩父の奥深い谷や両神山、川上村などが望めたので
気分転換になった。しかし大山からの下りは鎖場がつづき、一気に崖を下る感じで標高を下げてゆく。どういう基準で鎖をつけているのか疑問に
思えるくらい、同じような崖に鎖があったり無かったりで転落には気をつけたい。体力も消耗してきている状態で細心の注意だ。

この辺で右膝に痛みも出てきてしまった。いつものように着地は問題ないが、足を曲げた時に痛みが出るやつ。
樹林帯での下りでペースが上がらず困ったものだが、やがて十文字小屋の赤い屋根が見えてきて、少しホっとしたのだった。
(つづく)


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
三宝山
f0157812_09131999.jpg

立ち入り禁止の武信白岩山北峰
f0157812_09132089.jpg


More・・・・・あと18枚、十文字峠への険しい写真があります!!!!

by ymgchsgnb | 2017-08-28 10:07 | outdoor | Comments(0)
2017年 08月 27日

甲武信ヶ岳、十文字峠周回コース(3)

水源地標までは長い道のりだったけど、比較的緩やかで体力的にはそれほど消耗はしていなかった。
しかしここから稜線、そして山頂に立つには「急登」を越えなければならない。

消耗はしていないと前述したが、登山のブランクとボディブローのような道のりは、確実に体力を奪っていたようだ。
実際は15分程度の急登だったが、なんとか稜線に立つことができた。
稜線といっても、奥秩父だけに展望はなく、ただただ森の道がつづく。
20分程稜線を登ると、やがてガレ場が現れる。そこを登り切れば山頂だ。

午前9時50分、登りはじめて約3時間半で日本百名山甲武信ヶ岳(2,475m)に立った。
山頂は南と西の展望が良く、遥か山々が見渡せる。朝の快晴から雲りがちに変わってきて、富士山頂がなかなか顔を
出してくれなかったのと、相変わらず八ヶ岳は雲が稜線を覆っていた。
同じ奥秩父の百名山金峰山へ稜線がつづいているのが見え、山を伝って歩いてみたくなる衝動に駆られる。

その後30分山頂で食事をしたり、景色を眺めて休憩した。その間、山頂に現れた登山客は3〜4組程度。
夏山シーズンと言えど、平日はやはり少なめで、快適というのか寂しいというのか意見が分かれるところか。

このあとは十文字峠へ縦走して毛木平へと戻ってゆくのだが、まずは来た道と反対側の稜線を下り、甲武信小屋(2,.360m)へ
立ち寄った。
10分下ったところに小屋はあった。山小屋Tシャツか手ぬぐいでも買おうと立ち寄った訳だが、残念にもそれらは無かった。
失礼ながらつまらない手ぬぐいやバンダナはあったが、そんなんでは購入しない。
トイレ(管理費100円)だけ済ませ、十文字峠へと進むのであった。(つづく)


にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

<Canon EOS 6D + EF35mm F1.4L USM>
甲武信ヶ岳
f0157812_12433001.jpg

金峰山へつづく稜線
f0157812_12433125.jpg


More・・・・・あと17枚、甲武信ヶ岳山頂への写真があります!!!

by ymgchsgnb | 2017-08-27 09:00 | outdoor | Comments(0)